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iPhoneのディスプレイが割れたり映らなくなった際には修理用パーツを海外から輸入仕入れをします。一番簡単に個人でも輸入する事ができる海外通販ウェブサイトはAliexpress(アリエク)です。そのほかにもAlibaba/Taobao/1688/ebayなどが代表的なiPhone修理パーツの輸入経路になりますがAliexpressと比較すると操作方法が独特ですので比較的に簡単なebayを選択する機会もありますがebayは価格が高い傾向にあります。

RJ/JK/ME/KC/ZY等のディスプレイメーカーが中国深センiPhone修理パーツ市場から各種発売されており、MEはここ最近聞き慣れないメーカーになりますので一度仕入れをして映像の色味など確認してみたいと思いますがRJ/JK/ZYは3年ほど前から当店でもiPhone修理で利用しているメーカーです。個人でもAliexpressから注文5日〜10日ほどで手元に届き簡単に購入する事ができます。

iPhone 16シリーズのTFT/Incelが発売されましたが25,000円ほどの価格帯でまだ値段が落ち着かず毎年恒例で発売が開始された時点では非常に高価なのですが2025年10月にはiPhoen 17シリーズが発売されますので頃合いを見ておよそ4月から7月にかけてiPhone 16シリーズのディスプレイパーツの販売価格も12,000b円〜8,000円ほどに落ち着いてくるはずです。

急ぎ焦ってしまい2025年1月にiPhone 16シリーズのディスプレイを大量に仕入れをしてしまうと仕入れ損益・売上原価が低くなる可能性がありますので2枚や1枚だけお客様の緊急の修理依頼に備える程度で申し分ありません。

RJ/JK/ME/KC/ZY iPhone 16 Pro Max Incel TFT ディスプレイ修理パーツ

iPhone 14シリーズとiPhone 15シリーズ互換性ディスプレイパーツも1万円以下の仕入れ価格に落ち着きました。移植IC柔軟OLEDパーツも入手しやすい価格帯まで下落しました。

修理で直したい壊れているiPhone側のディスプレイにはApple純正品ICチップが取り付けられていますので取り外し新しい互換性ディスプレイに取り付け可能な状態になっているのディスプレイパーツの事を移植IC(With Out IC)と呼びます。

落下の衝撃ですぐに壊れやすいOLEDディスプレイのことをOLEDハードと呼びます。

柔軟性のあり衝撃に強く壊れにくいOLEDディスプレイのことをOLEDソフトになるのですがただOLEDディスプレイと表現する事はハードかソフトか分かっていない状態を示している事が多いのでお客様はOLEDだから良いものだと勘違いしてしまう修理業者が情報を明確にしていない日本全体的な状況です。

iPhone 16シリーズのディスプレイを仕入れしようにもiPhone 16 / iPhone 16 Plus / iPhone 16 Pro / iPhone 16 Pro Maxの4機種分を各店舗に在庫を置くとなると15万円以上から経費が必要になり預貯金の余裕が無いと売り上げをあげる材料すら入手する事ができませんので少なくても50万円自由に使う事ができる余分な経費を経営戦略として必須になるのはどの職業・業種でも同じ事です。

iPhone 16シリーズのパーツが発売開始されましたがパーツに不具合が出たり買う前から故障しているや画面の映像がチラつくなど異常が必ずと言って良いほど毎年恒例で発生している中国の悪い品質レベルはなんとなくでもあり得そうな事です。

焦って買ってしまうとディスプレイメーカーの実験材料にされてしまうので落ち着いて冷静にiPhoneパーツの仕入れをすべきです。

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