【Apple Configurator 2】macOSインストールエラー修理 M1/M2/M3 DFUモード
US英字キーボードとJP日本語キーボードではApple Configurator 2を使用したDFUモードに切り替える方法の手順は異なります。
Apple公式サイトによる説明は日本語キーボードでの操作方法について具体性を欠いている部分ががありますので説明します。
英字キーボードの場合にはApple公式で説明されている復元する方法で作業は簡単に進むのですが、日本語キーボードの場合には操作が異なります。
日本語キーボードの場合には英字キーボードで説明されている操作手順とは異なり、オプションが表示されている状況からApple公式サイトの復元する方法の説明手順で操作をします。
電源ボタンを起動オプションのiPhoneでよく見られる設定の歯車マークアイコンが表示されるまで長押しし続け、オプションが表示された状態から電源ボタンから指を離し、内蔵キーボードで以下の 4 つのキーを全部同時に10秒間長押しします。英字キーボードでは電源をシャットダウンしてから操作する説明がされますが、日本語キーボードではオプションアイコンが表示されている本体の電源が入っている状態からDFUモードに入れる操作をします。
時計の針などで10秒を数えるやスマホのタイマー機能を用意して10秒間を計り、10秒が経過したら電源ボタン以外のキーから指を離し7秒間電源ボタンを押し続けるとDFUモードに切り替える事が出来ます。
合計で17秒の押しボタン操作が必要になります。
DFUモードに入れる事が出来たら、macOSインストールエラーが発生している場合にはDFUモードと表示されている部分を右クリックし復元を選択すると1時間ほどで初期化とmacOSインストールが完了し正常に起動させる事ができる場合があります。
iMacからMacBookでの操作や、Mac miniからiMacへの操作が可能で同一の機種種類では無いとDFUモードにできないなどはありません。
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兵庫・大阪を中心にWEBマーケティングと小規模向け経営マネージメントをしています。店舗運営や起業家教育指導を業務としてスマホ店を3店舗を経営しながらパソコン修理や買取20年以上、兵庫県神戸市元町で店舗受付をして人と会話しお客様と笑いながら楽しく交流をするのが大好きです!一緒に楽しい笑顔になる新しいバカ笑いできるすごくウケる!新しい思い出を作りたいです!
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