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AppleWatchを落としてしまった時に真っ先に気になって拾い上げた瞬間確認するのは、ディスプレイでしょう。画面が割れたり傷が入ってないかの確認をし、何事もなければほっとする、そんなことが自身の身に起きたことがある方も多いかと思います。
しかしほっとして手首に装着した時に何か手首の皮膚に違和感が。

ざらざら?ちくちく?

そのような違和感を感じ、そっとAppleWatchを手首から外し裏返した時に受ける衝撃は計り知れないものがあります。

裏側のガラスが割れている・・・

こんな絶望を感じた時あなたならどうしますか?

①側からは見えないので何事もなかったかのように使い続けますか?
②中古で売り、新品や中古のAppleWatchを買おうと考えますか?
③修理ができないか、色々調べますか?

①のあなた。(T . T)

当日や数日は何事もなかったかのように過ごすことができるでしょう。
しかし、周りの目を偽り、ガラスを割ってしまったあなたは後悔の気持ちに苛まれることでしょう。また、
日々ガラスが割れたことを無視し続け使用することで手首の皮膚を傷つけてしまう危険性[ケガの相]や、汗や水道の水が浸水したことで故障してしまう[水難の相]が見えます。

②のあなた。(._.)

一見、上手にやりくりしているように見えるあなたですが、中古相場は変動し、また妥協して売り手放した後に後悔の気持ちが残るでしょう。
また上手な買い物をしたと自分に言い聞かせ中途半端な中古端末を購入したことにより愛着も減り、大切に使う心を忘れてしまい、[モノが壊れる相]が出ています。

③のあなた。(*^o^*)

一つのものを優しく大切に扱う、美しい心が見えます。
修理ができるお店を探すという一見苦労に見える行動により、結果的に新しいものを買うよりもお金をうまく使うことができ、また修理をしたことでより一層愛着が湧きものを大切にする心を学ぶことができます。

大切にしているものが壊れてししまった時はとても心に痛みが生じるものですが、それが修理などで直せるものなのであればぜひ直して頂きたい、そんなお直しのお手伝いが自分なりにできたらと思って日々デスクに向かっている店長ですが、こちらのAppleWatch series4 44mm HERMESをお持ちのお客様もなんとか修理したいという気持ちからホームページにて当店を見つけてくださり、岡山県から郵送にてのお修理です。

AppleWatchの裏側には四角く平面のガラスと、円形で球面のガラスの2枚が組み合わさって1つのガラスパネルができています。平面ガラスには、レーザー刻印でシリーズやサイズ、モデルについての印字があり、円形で球体のガラスにはセンサーの信号や光を通すための透明部分が穴のようにあいています。

どちらのガラスを交換するかで作業工程に違いがありますが、心拍ガラス割れ修理の場合は、分解せずに外側からガラスを剥がすことができ、そのままセンサーの交換が必要な場合はセンサーの交換も分解せずに行うことができます。
またガラスパーツの在庫がないモデルでも、ジャンク端末から丸いガラスだけ綺麗に取り外すことが可能ですので、全てのモデルでいつでも交換対応しております。

今回のAppleWatch 4 44mm HERMESのセンサーやチャージコイルは異常がありませんでしたのでガラスのみ交換し綺麗に元どおりになりました。

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