iPhoneのバッテリーは柔らかい粘土質のリチウム電池とコンピューターICチップの2つが合わさり充電したり電力を送電したり制御されています。
貯水槽やダムの扉の開閉をして水量を調整している役割をコンピュータICチップが調整してくれるおかげでiPhoneが長持ちして毎日快適に使える様に機能してくれます。
人間の血液も激しく運動した後にはエネルギーを沢山送らないと手足がだるくなり、万が一にちゃんと機能してくれないと病気になるや倒れてしまいますので心臓の鼓動を早く動かしてゼーハーと激しく呼吸をして酸素を取り込み身体の流れを調整しています。
バッテリーに取り付けられているICチップが心臓の動きを調整している事と同じで、少しでも粗悪な物であったり不良品だと人間の身体で例えると走ったり運動した後の疲れ方がより苦しくなり辛い状態が長く続きますので病気になりやすく場合によっては死んでしまう決定的な理由は、人間の身体とiPhoneに対して大きく異なる点は「自己再生能力が無い」事で一度転んですりむいて怪我をすると死ぬまで血が止まらない事を意味していますので、人間とは違い「ほっておけばいつか直る!」という事はありません。
iPhoneバッテリーBMS交換とは?
iPhoneのバッテリーは接続端子ケーブルとBMS(バッテリーマネジメントシステム)にICチップが取り付けられており、半導体基板が組み合わされ作られています。
BMSにリチウムイオンが取り付けられて一つのバッテリーとしてパーツが作られています。
Apple純正品のBMSを再利用して修理をする事と互換性バッテリーのBMSを利用するのとでは1日の消費電力・バッテリーの寿命・iPhone本体故障に影響が出ます。
BMSに取り付けられた半導体ICチップの品質に差があるからです。
CPUやメモリといった半導体は世代や品質により大きく性能に違いが出ますのでApple純正品の品質を修理後にも継続する事ができるのがBMS交換です。
BMS交換の対応機種
iPhone SE2 / iPhone SE3 / iPhone XS / iPhone XS Max / iPhone XR / iPhone 11 / iPhone 11 Pro / iPhone 11 Pro Max / iPhone 12 / iPhone 12 mini / iPhone 12 Pro / iPhone 12 Pro Max / iPhone 13 / iPhone 13 mini / iPhone 13 Pro / iPhone 13 Pro Max / iPhone 14 / iPhone 14 Plus / iPhone 14 Pro / iPhone 14 Pro Max / iPhone 15 / iPhone 15 Pro / iPhone 15 Pro Max
単純に分解をして取り換え交換するインターネット通販で買った他社製の互換性バッテリーと純正品バッテリーを比較した場合におよそ80%の性能しか取り戻す事ができないとiPhoneバッテリー交換をご利用頂くお客様に説明するのがスマホ修理屋さん業者として説明しなさいと上司から教わる事が多いのですが、当たりはずれが多いOEM互換性バッテリーは修理屋さんが取り付けた段階で動作しない事で破棄されるものがあるくらい不良品は発生します。
1週間で使えなくなるバッテリーもあればちゃんと80%の性能を果たしてくれるバッテリーもありますが、大半が新品購入時と同じ100%の性能を発揮する事はありません。
不良品のハズレを引いたお客様は0点の最悪の修理であった場合には不快に感じる人も多いはずです。
スマホ修理屋さんを利用して30日や60日でバッテリーが壊れてしまいハズレを引いてしまった人は評価を良く思う事はできなくなります。
比較的にアタリが多いのでその場合には80%の性能がありますと、間違った解説をお客様にしている可能性に言葉の受け取り側も注意をして決めないと非常に危険です。
電子機器にはそれぞれ個性が生まれます。機械だから全部が均一で同じでは無く犬や猫と同じで毎日スマホを使う人と環境に左右しますので寿命に変化があり利用者が「なんか?最近異常が目立つな?やばいかも?」と感じたならバッテリーの交換時期の合図になりますので対応するべきです。
iPhoneバッテリーBMS交換とは?
20年ほどスマホ屋さんで修理をしているのですがBMS交換修理を提供し始めたiPhone XS / iPhone XS Maxが発売された2018年から明らかにお客様のクレーム率が減少しました。
以前までは半年や1年で「まぁ互換性バッテリーだからこんなものですよね?またバッテリー交換してください!」と一度修理したお客様がまた再来店する事が目立っていましたが、BMS交換修理を提供した後からは再来店の年月が倍以上長くなりお店の売り上げが減った事で効果を実感しています。
付け焼き刃の目の前のお金を追いかける打算な営業方法はお客様を失い続けまた新しいお客様を見つける進歩しない働き方になってしまいます。
今すぐの目先の売り上げが減っても信頼が増えますので結果的に頼りにして頂けるきっかけになり未来への投資になりますので当店の売り上げは増え続けますので「損して得取る考えと自己判断をせよ」が当店のスローガンになります。
友達に1万円貸してと言われて渡したら返してくれないからトラブルになりますが、渡さずに「ちゃんと自己管理しなきゃダメだし金策は副業したり手元にある物があればネットで売ろうよ!一緒に問題を解決しよ😀‼️」と伝えると関係が良好なままお互いが円満に今後も付き合い続ける事ができます。
目先の楽で簡単な事にとらわれず辛いし難しい作業だけど、みんなが信じた未来だから自分も会社も見た事の無い光景を見たいから頑張って進むお店になります。
外見は自分が消耗させたり磨耗して使い古された傷があって中古だけれども新しい端末の感覚がよみがえる信じられない次世代の修理が手に入り想像が出来ると考えると心がそれを求めると思います。
iPhoneを新品で最初に買った頃のバッテリーの駆動時間は皆様も体験していて感じられると思いますが、だいたい丸二日はバッテリーがもっていたはずです。
互換性バッテリーに取り替え交換すると丸一日はちゃんともつくらいの印象になります。
2024年のここ最近ではiPhone 13 Pro Max / iPhone 14 Pro Max / iPhone 15 Pro Maxが発売されていますので蓄電できるアンペアが大容量なので互換性バッテリーに交換しても丸二日は持ちますが新品購入時の時には丸三日はもつ様なイメージがあったはずです。
BMS交換をすると新品でiPhoneを購入したあの頃の感動を取り戻す事ができますのでバッテリーもちが長くなります。
バッテリーを識別できませんエラー通知
iPhoneのバッテリーに異常が発生した際に設定に表示される「バッテリーに関する重要なメッセージ」、「バッテリーを識別できません」というエラーは故障や取り替え交換がされている目印になります。
ネットで売られているiPhone互換性バッテリーに単純に取り替え交換をしてしまうとこのエラーが発生してしまいバッテリーの最大容量は「 – 」横棒の表示がされてしまいます。
BMS交換修理の技術や施工の工程は無料で全て公開されていますが技術力の違いで作業する事ができない人が日本全体的に9割方のお店が作業をしてくれないとても珍しい修理作業を当店は提供させて頂いておりますので修理後により長くiPhoneを使い続ける事ができ大きな価値があると自信と確証を持ってオススメしております。
エラーが表示されると自分が使っているiPhoneが故障している気持ちになりますので、このエラー通知を表示させずバッテリー交換を実施し100%の最大容量を表示させるのがBMS交換で実現可能な修理になります。
「iPhoneの互換性バッテリーに取り替え交換をしても全く問題無いですよ!」と駅前スマホ修理屋さんそれぞれでお客様に対して言い方が違うのですが、当店ではBMS交換をしないiPhoneバッテリー交換修理には品質が低下する問題点があるとお客様に説明をしています。
iPhoneのバッテリーBMS交換修理は劣化などは無く買った時と同等になるiPhoneの電池を新品の時と同じにする修理であると確信しています。