【学校では教えない】ノートパソコンとスマホ・タブレット充電の仕方
Windowsの箱型の大きなデスクトップパソコンとノートパソコンの仕組みは同じ様に見えて全く別の物になります。機能は同じように備えているのですが、まず大きさが違う事で内部のパーツの大きさがデスクトップと比較すると何倍も小さくなっています。
パーツがそれぞれ小さくなっているという事は衝撃や異変に弱く外的なダメージの水没故障や落下など、内的な要因の電流の流れやシステムの暴走やシステムの変更で大きいパーツは頑丈で壊れにくいのですが、小さくなっている事で扱いが全く異なるのです。
緑色のプリント基板に小さなコンデンサー、ICチップが取り付けられています。この一つ一つは黒や銀のお米粒のようなチップはコンセントからの電流をせき止めている、いわゆる放水量をコントロールするダムの門になり、一つでも壊れてしまうと電流が予定よりも多く流れてしまうので過剰な電気が流れてしまうから発火し煙が上がったり緑青してサビてしまうのです。
分かりやすく解説をしていますので、実際のところはコンデンサーが一つ壊れた程度では完全にすぐに壊れてしまう事はありませんが、少しずつ壊れてしまうと伝える方が正しいですし、一つのコンデンサーやリレーが一つ壊れてしまうだけで致命的なダメージになる事もあります。
スマホ・タブレット・ノートパソコンは小さなICチップで作られ外的・内的な原因で壊れやすく、ICチップは電流を調整しているダムの門であるという事が分かると、毎日ずっと充電している過剰な充電や100円ショップの充電器を使うという事は致命的なダメージを与える事が説明できます。
100%なのにまだ充電していたり、夜にずっと充電していたり、ノートパソコンの充電器をコンセントから抜かずに夜ずっとノートパソコンを充電器に接続する事はやめてください。微弱な電流がノートパソコンに流れていますので小さいICチップのダムの門を破損させます。
バッテリーは劣化してもまだ使い続けるとバッテリーからの電流が大きく流れたり小さく流れたりしますので、壊れるギリギリまで使う事はスマホやノートパソコンに大きなダメージを与えます。スマホの場合にはもう限界だなと思う一歩手前で定期的に取り替え交換する事で10年ほどは使えますので、ニュースやTVなどで騙すようにiOSバージョン、Android OSのバージョンがアップデートできなくなりました。と言われても新しいスマホを購入する必要はありません。
確かにOSのアップデートができないという事はウィルスや詐欺被害にあう可能性が高くなり脆弱性(ぜいじゃくせい)が増えてしまいます。
ウィルスは怖がる物ではなく理解して防御する物であり、SMSで佐川急便です!!Apple IDを入力してください!!とメッセージが来ても「いやいやAppleと佐川関係無いじゃんアホくさ!!詐欺じゃん!!」と理解する事や、Facebook/Instagramから美人な女性から助けてあなたのInstagramのアカウントを混ざってしまったみたいでパスワードと2段階認証の番号を教えて!!と言われても「いや普通に考えてパスワードを他人に教えたらアカウント乗っ取られるだろうが、アホくさ詐欺じゃん!!」と、しっかり事前にスマホ詐欺やウィルスの事を学び毎月1回や2ヶ月に1回ほどはウィルスや詐欺に警戒してパソコンで何かを検索したりする時には危険なことが潜んでいる事を思い出して背筋を正さなければいけません。
充電は100%になったら、もしくは100%前あたりで充電器から抜いて、過充電をなるべくしないように扱い、たまにはスマホの電源を完全にシャットダウン5時間など12時間などして休憩させてあげないと壊れやすくなります。
自分のスマホを長持ちさせる様に取り扱うための手段を理解する事で、より手元にお金が増える事になりますので周囲の人や友達にもプレゼントを買ってあげたり笑顔にさせる事ができる様になりますので、充電とスマホと電池を理解して経済的になる事は何一つ悪い事はありません良いことしかありません。
デスクトップ型のパソコンを購入するとパーツが大きいので比較的に壊れづらいです。持ち運びもしないで自宅のデスクに固定して置いて使う物ですから画面が割れたりするリスクも低くなります。
スマホ・パソコンを選ぶ事と、充電について必ず意識して利用してあげてください。そしてパソコンちゃんも毎日電源を点けられたら人間と同じように、働き過ぎで過労死ですぐ死んでしまうので、たまに休ませてあげてください。
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