PC修理屋さんが使う!CPU/GPU アイネックス 熱伝導グリス大瓶タイプ
AINEX (ナノダイヤモンドグリス)は3gあたりで基本的に1,200円ほどの価格になり、CPUやGPUなどiMacは大めに塗るようにもなり2-3台で1本
使い切るとコストも大きくなります。しかしCPU/GPUに塗るべきCPUグリスの熱伝導性・熱伝導率の数値が販売元から基本的な数字が表記されていますので、低価格であまりにも素材が信頼できない、利用用途に合わせて間違ったグリスを使ってはなりません。私はiMacなどの場合にはGPU以外の周辺の小型コンデンサーにも大量のグリスを塗る機会がありますので、予備的な箇所や自分の自宅や会社のパソコンなど高温にならないなど適当な機材の場合にはAinex TC-200の大容量200gで1,000円という粘度の低い固めのグリスをこれでもか!!と大量に利用します。
ケチらず使えるので大幅に塗ることができます最大のメリットを大活用させ、パソコンが壊れないように正常に運転稼働させるため最善の方法を選択しています。比較的にナノダイヤモンドグリスは注射器型で3gしか容量がありませんのでメインの箇所CPUなどには必ず使います。ナノダイヤモンドグリスを大量に無駄に使ってもお金もかかるばかりかGPUのリフローのやり直し再加熱する場合など試験せず最初に塗ってしまう前に大容量バージョンで試すのは一回あたりの修理作業経費を大きく削減する必要な作業工程となりますのでご参考ください。
個人で一台だけしか機器にグリスを塗らないなら3gを1,200円のみ1本だけ購入して、一台あたりの全体に使うようで買うべきです。
1日に2台も3台も毎日グリスを塗るなら今回ご紹介している方法を選択します。
Windowsパソコンやノートパソコンラップトップでは冷却金属の茶色・銅色のヒートシンクにも円形にグリスがついている場合にはこの大容量Ainex TC-200を使うことも頻繁にあります。
仕様
熱伝導率: 3.8W/m・K
熱抵抗値: 0.017℃・in²/W
動作温度: -50~150℃
内容量: 200g
グリス塗布用へら付き
BLOG著者
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兵庫・大阪を中心にWEBマーケティングと小規模向け経営マネージメントをしています。店舗運営や起業家教育指導を業務としてスマホ店を3店舗を経営しながらパソコン修理や買取20年以上、兵庫県神戸市元町で店舗受付をして人と会話しお客様と笑いながら楽しく交流をするのが大好きです!一緒に楽しい笑顔になる新しいバカ笑いできるすごくウケる!新しい思い出を作りたいです!
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