DJI FPV アームライト光らない 修理交換
DJI FPV のアームライトがひとつのアームだけ光らなくなってしまった、しばらく使うようがないので2週間ほどなどで点灯するように修理できるのか見積もりなどお願いしたいとのことでお預かり致しました。
ここのブログでは写真を取り損ねてしまっておりますがFPVのアームはピカーと光って色味を変えられたりなどさすが高級最新ドローンちゃんじゃないですか、、というような仕様になっておりAIR2もそうなのではと思いますがパーツをまだ持っていないなどで修理のお見積もりなどを断られることもあるそうで当店にお持ち込みいただくことが増えてまいりました。
まだまだMavic AirやMavic Proなどの発売されてから時間の経過が経っていない機種なので修理ご依頼いただくことも少ないようですが発売されてすぐにひとまず少量ですがAir2やFPVのパーツを1式ずらっと買って会社の経費が恐ろしい程に無くなったのを覚えております。
在庫しておくことによって迅速に修理作業お見積もりし交換したら直りそうかどうか判断できた段階でパーツを取り寄せ2-4週間ほどかかるお時間を短縮できるだけで随分と納品や修理の可不可の判断までのかかる大凡の時間が変わってきますので在庫がある無いではお店を経営するにあたって随分と変わってまいります。
アーム折れエラー無しなどの場合はアーム交換のみで直ることがおおいのですがジンバルカメラの可不可となるとESCボードが原因の時もカメラ自体が原因の時もありすぐに直る直らないを判断することが出来ず今週はESCボードを交換してみよう!来週はカメラを交換してみようなどと週ごとにスケジュールを組み修理作業していかなければなりませんのでお預かりの時間をおおよそ20-30日ほどなどでお伝えすることもございます。
修理の内容やエラーが多い少ないなどによって施行できることも変わってきますのでこの期間預けてくれれば絶対直りますという修理なんて残念ながらどの修理にもほぼほぼございません。
ドローンは現在農業の農薬の散布などにつかわれたり、オリンピックの開会式のセレモニーでプログラミングされ映像を3Dでみせるアートとしてつかわれたり、競技やみんなでの思い出を撮影するのにつかわれたり、大会で競うために使われたりなどほんとに様々な使い方をされるようになってきています。
ドローンのビジョンセンサーがきかず飛んでいってしまったり思わぬところにぶつかってしまったりなど様々な場合で壊してしまったり水没させてしまったりなどの修理ご依頼をいただいておりますので、修復するためになるべく多くの修理パターン技術を用いて修理していく必要があると思っているためこれからも研究や修理作業について沢山気になるところを解決していきながらお預かりした修理品を1点でも多く直せるよう作業していければいいなと思っております。
修理のお問い合わせはなるべくエラーがどのタイミングで出ていて、どのような表示をされているのかなどしっかりとお伝えいただくことで修理の手助けとなりますので出来ればなるべく細かく記載いただいたりお写真を載せていただいた上でお問い合わせよりLINEやメールなどいただけますと幸いです。
(お電話でご依頼いただきましても修理しながら電話対応することもあり手が空いておらずメモが取れないこともありますので営業時間中でもお電話ではなくLINEやメールでいただけますととても助かりますので御協力くださいませ、、)
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