DJI Mavic 2 Enterprise Dual ジンバルカメラ&アーム故障修理
DJI Mavic 2 Enterprise Dual(エンタープライズ・デュアル)ジンバルカメラの固定台座修理とモーターアーム折れ修理をさせていただきました。35,000円をちょうだいさせていただきましたがジンバルカメラの台座の代わりとモーターアームが海外中国製造工場から直輸入しましたのでパーツ部品の価格が25,000円してしまいましたので送料と合わせて12,000円ほどの作業工賃と経費を頂戴させていただきました流れになりました。
産業用高性能ドローンとして、家の屋根や屋上の面積、壁面や窓枠など様々な測量・計測する高度操縦支援システム(APAS)機能を利用した専用の日本他社ソフトウェアiOSアプリを60,000円ほどで購入し契約されている情報だけお伺いさせていただきました。
Mavic 2 Enterprise Dual も Mavic 2 Pro もほとんど作りや構造は同じになっておりますが搭載されているジンバルカメラは全方位障害物検知・放射サーマルセンサー内蔵の赤外線カメラになりますので、映像の輪郭や距離と位置など、温度(等温線が正確な熱計測)や様々な情報が、4Kカメラのみ平面にて理解・視覚的に表現表示される事よりもより具体的に表示されますので、火災現場・ビルマンション整備検査などでさらに活躍が見込まれ、遠距離に無人飛行させる小型ドローンとしては特殊な機体になります。趣味や映像編集の作成のために購入するドローンでは無く、建築や工事現場などで活躍するモデルになります。
ボイラーの点検や、壁から謎の熱が発生している!!爆発物か??など検知したりする事が遠距離で撮影データとして被写体画像として証拠として確実な情報を保存できるので凄いですね\(^o^)/
外観ボデイーに保護のためシールを貼り付けられているお方様がいらっしゃいます。全体的に張りめぐらされている場合には、切断する、剥がすなどネジ穴に穴を開ける事が多くあります。
一部では自社のメーカーや会社名を示すために小型の一枚物のカッティングシールを貼られているだけのお方様もいらっしゃいますのでその場合には温風で綺麗にそのまま取り剥がし出来るだけ原型に戻すように手作業にて液体硬化剤を塗布しながらカッティングシールの再接着をこころみます。
特にちゃんと元どおり貼りな直せるお約束はさせていただいておりませんが、基本的に元どおりに戻します( ^ω^ )
思っていたよりもドローンの故障修理を取り扱いされているお店さんが少ない事とご期待いただいて修理をご注文いただいても60,000円など80,000円など最近の高性能なドローンの修理代金はどうしても少し高めになりますのでドローンのパーツを仕入れして取り替え交換修理を実施するよりも壊れている箇所を補修したりレンズだけ、台座だけ交換修理したり断線したりテンションがかかり折れていたりするケーブルだけ2,000円で仕入れしたら直る事もありますので詳細な通電・導通テストをしてなるべく安く素早い修理を目指します(^ ^)
Mavic 2 Enterprise Dualのセット全部を見ても分かる通り今までのDJIドローン小型の端末の物とそう変わりはありません。ドローンのヘッド上部にライトを付けたりする事ができるので面白いですね!!DJI社に修理を注文してもカメラ交換の場合には15万円や20万円がかかると見積もりをいただいたらしく少し探していたら当店を発見していただいたご様子です。
ジンバルカメラの台座のみの交換で修理が出来る事は折れていたので補強したりプラスチック樹脂化学結合材にて接着剤で直るかな?と思いましたが、パテなどの様な物になりますので一部の割れや破損以外では効果が無い場合があり今回は回転するジンバルカメラの主軸の台座のパーツ交換をどうしてもしなくてはならない!!というか会社で所有管理されている業務ドローンであるので安さよりも再度壊れない事が優先されていましたので個人のお方様と建築企業さんとでは修理してほしい修理の希望内容に大きな違いがあります。
修理や買取など中古販売などパーツ部品の販売もできる限りさせていただいておりますのでお気軽にお問い合わせください!!
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