【Shenzhen GX】iPhone修理交換用ディスプレイパーツ大儲けできる
Shenzhen GX Technologyが販売するiPhoneディスプレイパーツには大きな問題がある壊れやすいと言われていますが、自社のスマホ修理店に顧客からiPhoneディスプレイ交換修理を頼まれた際に「より壊れにくいディスプレイパーツ」で修理をしようとするお店の考え方と「またすぐに壊れて貰わないと金にならいじゃないか!」そう考えているスマホ修理店の経営方法は間違えではありません。
どんな商品も工具も機材でも沢山買って貰わないと売り上げになりませんが上場企業であれば品質が悪すぎるとあっという間に評判が広まってしまい品質の悪い商品を作る事に必死になる必要は無く新しい高性能で便利な商品の開発に打ち込んだ方が企業価値が高くなります。
スマホ修理屋がする作業とはディスプレイが割れていたりバッテリーが長持ちしない状況から改善させる事ですが、値段が安くて低品質な修理パーツや高くて品質が高いものもありますし、安いのに品質が良かったり高いのに品質が悪いものもあります。
スマホ修理屋を経営する人達の意思でパーツ品質をわざと悪くして値段を下げる事もできますし、高くして品質を良くする事ができますがこれもパーツの品質を悪くして値段を上げる事もできますし品質を高くして値段を下げる事もできます。
修理で利用するパーツ品質には優劣がありスマホ修理屋の経営方法を決めた後はパーツの目利きができないと経営はできません。
業務スーパーや大手スーパーで高級な天然ウニやタラバガニなど超高級食材だけを置いても売れる営業形態では無いため低コストで仕入れする事ができる商品が販売されています。
その反対に東京銀座の交差点のど真ん中で業務スーパーを経営をしても坪単価が高いですし利益に見合いません。
GX製品のiPhoneディスプレイパーツを使うと、どうして儲ける事ができるのか?
スマホ修理の作業は互換性品であるApple社では無いサードパーティー商品が使われています。
パーツを製作する中国のスマホパーツ工場ではわざと壊れやすいや品質が悪いパーツも多く製造されています。
特に日本人は品質を理解しようとするよりも先に「手軽」・「今すぐ」・「何も考えなくても良い」・「ネットでサクッと買える」商品ばかりに飛びついて買う習慣ができてしまっており、口先では品質や良い物をと言いますが行動がともなっていない人が日本全体的に過半数を超えているのが現実です。
ネット通販のAmazonでは中国パーツ販売業者と協力し一体どんなパーツが販売されているのか少し考えてみても品質が良くリーズナブルな価格で商品が販売される訳も無く対パとコスパを優先する過半数の人間に対した商品が売られています。
どのような物をどんな形で売ろうとも違反行為にはなりませんしタイミングと場所や価値を消費者に提供するのは悪い事にはならないですし嫌なら買わなければ良いのです。
消費者は良いものだけが買えるように世界的に整備されていません。そういう機関や制度が無いからです。
夢やドラマやアニメの世界では無いので自分で確かな商品を見つけないとならないのは知っているはずです。私たちの生きている場所は現実だからです。
GXのディスプレイは表面のガラスが割れてしまう事は少ないです。テーブルの上に置いたり少し衝撃を与えると内部の映像を映し出すディスプレイが欠けたり割れたりする事が多いです。Apple純正品や品質がある程度は担保されているディスプレイであればそんな小さな衝撃でディスプレイが割れてしまう事は決してありません。
表面のガラスがバキバキに割れていればディスプレイが壊れている事が分かりやすいですが、見た目には分からなかったりするディスプレイ故障をするのがGXにはとても多いです。
お客様からのディスプレイ交換の注文を受けた際にGXディスプレイですでに一度ディスプレイ交換修理を受けられている状態から分解修理の工程を進めてみると普段の分解修理では起こらないディスプレイの内側がパキパキと簡単に割れてしまう事でもGXのディスプレイがもろい事が分かりました。
iPhone 12 Pro用のZYメーカーの互換性ディスプレイとGXを比較すると1/3ほどディスプレイが薄い事も分かります。ZY/RJ/JKどのメーカーもApple純正品のディスプレイと比較すると0.8〜1.0mmほど分厚く作られていますのでiPhoneの側面フレームとディスプレイに高さの違いは無くフラットにディスプレイをはめ込む事ができるのですがZYを取り付けるとディスプレイがフレームよりも前面に飛び出ている状態でお客様に納品する事になります。
Apple純正品と同じ薄さでGXと同じ薄さにしようとするとすぐに破損するディスプレイ製造になるという事で間違えなさそうですが、GX工場でもその厚み問題に対しての理由は明確に分かっているはずです。
どうして?それでもGXはiPhone Xが発売されてから現在まで壊れやすいディスプレイを販売し続けているのか?理由を考えて思いつくのは修理屋さんとしてお客様にある程度の日数だけ使ってもらい1週間なり数ヶ月ですぐ壊れてしまうディスプレイだと修理を利用したお客様に「自分が原因で壊した・・・。」と錯覚させもう一度修理サービスを利用させまた数ヶ月でまた修理をさせるために非常に有効な修理パーツである必要があるかと考えられます。
大量に人が流れている常連や信頼をそこまで保つ必要の無い場所に店舗を設置している状況のお店は「半年は当店は保証してます!」と大きくうたいGXを使えばちょうどいい感覚ですぐにディスプレイを破損してくれるので「画面が割れているので保証は対象外ですね〜。」とさえ言えば1人のお客様から2倍にも3倍にも料金を取る事ができますので鬼に金棒(強いものにさらに強さが加わること)バカなヤツから金を取れる所まで取り尽くす事ができる可能性が高まりiPhone修理業社の中ではGXは死神が扱うディスプレイと言われています。
実際に「すぐに壊れたと来てくれるからGXにしているんですよね。」という業者は架空話しでは無く多いです。
「そんなこと修理屋としてしたらダメだろうが!」そう思う無知な人もいるかと思いますがレンタルビデオやレンタルCDが流行っていた頃には紛失してくれたり延滞してくれないと商売にならないと考えて経営をしている人もいますしキャバクラだってホストだって楽しませて夢を見させてボッタくるのが仕事です。
スマホ修理店も同様にお客様に無料で親切なサービスを永遠とボランティアする事が仕事内容ではありません。
技術サービスは経験や学んだ分だけ料金はより高くなりますので20万円でも40万円でも支払う必要があるスマホ修理はたくさんあります。
社会を理解していないのは果たして消費者なのか?修理業社なのか?どちらが悪いのかあらためて自問自答してみてください。
デジタル社会に悪者になるのは情報弱者の場合が多いのも事実です。
うわっつらだけ幸せそうに装い社会の本質を見抜けないと自身に損害が発生してしまうのが現代ですし江戸時代も縄文時代も同じです。
スマホ修理屋さんの中には私も含めて品質を見極められずただ言いなりで中国の業者からパーツを仕入れしていたり技術鍛錬をおろそかにしている人は日本全体的に90%以上います。
非正規店のスマホ修理屋さんを利用するのが怖いのであればAppleの純正修理を受けた方が賢いです。
どこのお店が技術を鍛えて努力しているのが見えない事がほとんどですから自分が信頼できるお店を選択するとお店が悪いと他人の責任になすりつける事は無くなります。
焼き鳥屋さんやたこ焼き屋さんで針が入っていたりゴミが入っている可能性はほとんど一切ありませんがスマホの修理屋さんではある意味でナイフが入っていたりカッターの芯が入っている事があるのを知ろうとせず知らないのです。それほど危険なサービスを受けようとしているのを前もって考えた方が賢明です。
スマホやパソコンの分解と修理のサービスの本質は技術が無ければできない医術と同じです。
修理スタッフとして働きたいとして体験入店をして講習を受けてできる仕事では基本的には無いという事を覚えてください。
自責の念でサービスを受けて、他責にしないのが人生という生き方だと思います。
直接働いているiPhone修理店員から話を聞く事もありますしお客様から聞いている内容からすると量販店や電気デパートなどの中で営業しているiPhone修理店やショッピングモール内で営業しているお店がGXを使っている事が多いです。
様々なメーカーのiPhone修理用ディスプレイを仕入れして試してみたり色味やタッチ反応などテストをしていますがGXが2018年にiPhonew Xディスプレイ対応として発売されてから二度と当店では購入する事は無くなりました。
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