本日現状では1ドル146円になり、円の価値が上がりましたので海外からiPhone修理パーツを仕入れするとドルで支払いをしますので「日本円でのクレジットカード等でのドルの支払いが安くなる」はずなのですが、中国側の売り手は損をする事を避けるためにパソコンやスマホの修理部材だけでは無く販売する商品の値段自体を値上げしてしまう事で米ドルの為替レートが急激に下落した社会情勢への対抗策として価格を上昇させました。

今までよりも10%から20％の販売価格を値上げする事で中国は現状バブルが崩壊しているのと同じ様な状態になりますので、これ以上損をこうむる様であると経営不振になりかねないので全世界的に出荷する商品の値段を1割〜2割ほど価格が高くなりました。

以下に値上がりの例を極端に少し高くしてお伝えしますが、

一般個人でiPhone修理パーツを１点買うだけであれば12,000円の商品が14,500円ほどになる商品もあるという説明を中国の各会社から説明を受けました。

50万円ほどの仕入れを定期的にしているスマホ屋さんは60万円ほどの仕入れ価格になり大きな価格に違いが今後発生します。

ドルが安くなれば対円であればお金を多く支払うような事は無いはずなのですしが、もう少し調べて分かる事があればお伝えしたいと思いますが、仕入れ価格が高くなる可能性がある事を一部ご参考いただけたらと思います。

2024年8月5日（月）から中国全土でUSDをJPYにしたらRMBはいくらになるのか？と難しい為替レートの話題は良くは分からないのですが、とにかく日曜日までに決済をしないと価格が上昇するから急いで支払いをした方が多少安くなりますので、追加で注文したいなら支払いは日曜までにした方が節約になります。

円安とは1ドル160円など値段が上がる状況になり、アメリカで一つ160円の日本円でガムが売っていたら日本のクレジットカードで支払いすれば買えるのですか、161円になると商品が買えない様な例えになり1ドル146円であれば今まで円安だった日本円が円高になった訳ですからお金が余り手元に残るはずなのですが、9月までにより円高になる可能性がありますので今までより1割や2割ほど中国海外仕入れは値段が高くなるのは諦めて受け入れるしか無い状況になります。

中にはうちは値段は上がらないと説明する中国セラーもいるかもしれませんが品質に注意してiPhone修理パーツの仕入れをしないと質を落とされている可能性がありますので品質を理解している信頼できる人から少し高くてもパーツ仕入れする様にしています。