DJIドローンの水没修理をお電話からお問い合わせを頂きご依頼を頂きました。お客様の説明によりますと水没されて10日程経過されているとの事で、
お客様が落下し水没をされた後にされたことは乾燥させてもしかしたら異常なく作動できるのでは無いか?
と思っていたと仰っておりました。お客様がドローンに電源を入れ起動させようとしましたが、コンパスエラーが出てDJI GO4からキャリブレートをし修正しようと試みましたが出来ないのでとご依頼を頂き、
郵送で送って頂きました。翌日到着し水没の修復修理のため分解して清掃と接点を復活させるための作業を行う前にPCに繋ぎ現在の仕様がどのようになっているかを確認させて頂き、分解作業に移りました。
到着時に確認した時に、IMU,コンパス、赤外線エラーと3つのエラーが検出されたいましたのでその辺りを1つずつ潰して悪いところを見た所、
赤外線は外部の部分に落下時に当たったあとが有りキズが出来ていました、これは外部だけでは分からない分解して初めて分かった事で
内部の赤外線ユニット自体のセンサーガラスが割れ(透明のプラスチック)赤外線ユニット自体も落下により破損していることが分かりました。早速部品を発注致しました。
修理をご依頼されていたコンパスエラーですが、水没によりGPSユニットがショートし破損していたことが分かりました、こちらも部品を発注し到着次第交換し修理いたします。
水没させてしまった一度修理店にお出しになり修復出来なかったなど、当店では諦める事なく修復に努力させて頂いております。
必ず直るとは言えませんが、故障箇所を見つけ修理料金は低価格でご対応させて頂いておりますので、部品に掛かる費用も仕入れ価格にて対応させて頂いております。
まずお問い合わせ頂き内容をお伺いさせて頂いてお見積もりをさせていただいております。
キャリブレーションエラー、エラーが修復出来ないと、言った内容など基本5,400円〜で受けたまっております。水没修理は15,000円修理に伴う部品代は別になります。
APPLEMAC京都舞鶴店に修理のご依頼を頂くお客様は、他の修理店と修理料金が低価格な点と部品の価格を合わせてもお客様がお直しし易い料金だと言って頂いております。
DJIドローンの新型Mavic 2 Pro/Mavic 2 Zoomと言った新型が発売され今までに無いこれがあったら良いと思うものが追加され撮影に絶対必要なカメラも今までのものではなく
Mavic Proのセンサーサイズが大きくなったことを発表、さらにゾーむ機能があるレンズが付いたこと Mavic 2 Proはハッセルブラットのカメラが装着され
今まではPhantom4 Proにしか無かった絞りの変更が可能になった F2.8-F11 1インチCMOSセンサーMavic 2 Zoom は1/2.3インチ12MPセンサーで24-48mmのズームレンズのタイプになっております。
DJI Mavic 2 Pro.Mavic 2 ZOOMの新機能OcuSync2.0を採用しました。OcuSyncとは元々Mavic Proに採用されたビデオ伝送システムになりドローンからの映像を、
手元の送信機にリアルタイムで送ることができる驚くほど安定した技術です。
今回のMavic 2 シリーズで2.0隣、されにブラッシュアップされ最大伝送距離が5Km
お伝えしきれない程の新機能が紹介した2タイプの追加によりDJIの世界1位のシェアがさらに充実することでしょう
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