DJIドローンの故障には機種を問わず不具合が見つかることが多いのです。IMUのキャリブレーションが出来ない!!コンパスキャリブレーションエラー、ジンバルカメラモーターの過負荷、オーバーロード、ジンバルカメラのキャリブレーションが出来ない!!他にあげるとまだまだ沢山あり ご自分のお使いのドローンが不調だと感じておられる方も多いと思います。更にPCでアップデートしよとUSBに接続しても反応かない!!アップデートが出来ないといったトラブルも多いこと、最初に行うことは初期化してみることはお分かりだと思います。どうしてもうまくいかない時は再起動してトライしてみることだと、その際にバッテリーの充電が50%以上確保出来ているかを確認してから行って見て下さい。落下させたわけでもなく、水没させてもいないのにと思っている方も多いのですが、保管するときの状態がジンバルカメラを安定させる為の保護カバーを装着せずそのままの状態でかなりの時間が経過して、いざフライトさせようと思い電源を入れた結果どうしても不具合を解消出来ないことが起こってしまう事例も有りますので、保管には気をつける事が大切です。Spark,Mavic Air,Mavic Pro,Phantomでは類似した故障も多いですが、セットアップは機種によって違い同じではなくSparkではGPSのトラブルが多く、Mavic AirはUSBでPCにつなぐことが出来ないトラブル、Mavic Pro,Phantomはジンバルカメラ関連のトラブルが多くジンバルカメラとモーターアームを同時に交換しても微妙に重量が変わったことで過負荷といった症状が出て改善出来ないこともありパーツ精度も問われることもございます。フライトには問題はないですが気になるものにはなります。たくさんの問い合わせを頂いておりますが修理パーツの到着が遅れてお時間を頂く場合もございますので、お問い合わせ頂く場合は症状を詳しくお聞かせ頂きパーツの発注をさせて頂きますが、パーツの在庫がない場合は最大パーツが到着するまでは2週間かかることもございます。DJIのパーツセンターからの発送になりますのでお時間が頂くことがございます。移動時にプロペラを付けたままにしておいてものにぶつけたことで、モーター基盤が損傷してしまい交換しました。エラーも改善でき修理が完了致しました。どの機種でも慎重に扱わなくてはいけないとこういった故障を起こしてしまいます。
GPSトラブルでコンパスキャリブレーションが行えなかった修理です。GPSパーツを交換して故障の修理は完了です。原因はわかっておりますが、それぞれトラブルのパターンがありますので、お問い合わせ頂いた時に故障の症状をお聞かせ頂き診断させて頂きます。本体を診て診断させて頂かなくてはわからない場合もございます。
お気軽にお問い合わせください!
Mavic Proのジンバルカメラのトラブルですが、モーターアームやプリントケーブルを交換しても改善しないといった故障ですが、他の部分にトラブルを抱えていて一つ一つ問題点を潰して修理することもございますので、お時間を要することもございますので、お電話、メール、非常に便利なLINEトークからお問い合わせください。
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