DJIドローンの修理ですが、ご依頼頂く修理で一番多いのが水没により起動出来ない、エラーが出て飛ばすことが出来ないなどトラブルが複数です。落下させたことで機体を破損させてしまったという修理も頂いております。現在 複数の機種をお預かりさせて頂き修理させて頂いております。Spark,Mavic Air,Mavic Pro,Mavic2 Pro、Phantom4,Phantom4 Proと修理をさせて頂いております。Sparkに関しましては海水に水没されほぼ全損ですが中古で購入するよりは当店で修理させて頂いた方が安いとお客様が仰って頂き修理させて頂いております。Used品も使い低価格にて修理させて頂いております料金は38,000円で対応させて頂いておりもう少しで修理が完了致します。細かなパーツがまだ入荷しておらずあと少しです。Mavic Airの水没修理ですが一番多い故障がバッテリーを認識できないエラーです。Mavic Airでこの症状が大変多いのです。ESCボードが水に浸かったことでボードがショートしてしまうのです。当店ではボードの修復も可能な限りさせて頂いております。DJIドローンの中で現在パーツの供給が一番多い機種で当店でも常時パーツの仕入れを行なっております。ここまでの水没により腐食がひどく進んでいるのは珍しいですが、水没されて半年が経過したESCボードの画像ですが、交換させて頂き修理は完了致しております。Mavic Airの水没修理、ESCボード交換点検の料金35,000円でさせて頂いております。現在 ESCボードが入荷待ちで先日5枚のボードが全て無くなるという近々入荷致します。最近一番多い修理はMavic Proで2日おきに修理のご依頼を頂いており水没、破損と修理のご依頼をいただいていますがMavic Proに関しましてはジンバルカメラの故障が非常に多くこの機種の欠点と言えるもので、5機の修理をさせていただいておりましたが、昨日2機の修理が完了し北海道と沖縄に送らせて頂きました。北と南でお客様は北では風雪の風景を南ではサーフィンの画像を撮る為にとお話になっておりました。最新機Mavic2 Proの水没修理をさせて頂いております。ジンバルカメラが全く反応しておらずエラーも出ておりHASSELブランドのカメラですから非常に高価ですが交換になりパーツの発注をさせて頂いて入荷待ちの状態で、他のパーツも全て分解し水没修理の洗浄も完了致しております。最近はパーツの入荷が遅れることは少なくなりましたが、少しでもパーツが早く届く様に送料も高めの設定で頼んでおりお客様に少しでも早くお渡し出来るように送料のご負担は当店でさせて頂いております。今回の水没修理料金は約110,000円です。
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Phantom 4の海水に水没され修理のご依頼を頂きました。当店から約1時間の所にお住いの自営業にお客様でご自分のお仕事にドローンを活用し集客にお使いのお客様で最近は本当に多くの業種の方がドローンを導入され建設業界、マリン関連事業、不動産とお仕事に無くてはならないものになって来ております。最新のPhantom4は建設業界でもどんどん導入が進んでおりドローンを使って測量まで出来てしまうのです。省庁も導入を勧めており導入されている業者様にはポイントが付く様になり入札にも関連するとも言われております。今回の水没は海水に浸かってから約3週間とお客様からお聞きしましたが、お客様が海水に浸かった後で確認した所電源は入るが機体がフラフラし飛ばすことも出来ないと、お客様はPhantom3をお持ちで今回新しく購入され試験飛行中に起こったと仰っておりました。当店までお持ち頂き説明させて頂いて電源は入れず早速分解致しました。すでにジンバルカメラに海水が張っていることは確認出来ましたので、ジンバルカメラの内部のボードがすでに腐食しておりカメラは使うことは出来ない状態です。海水で無ければ使うことは可能な時もございますが、今回は交換させて頂きます。パーツの在庫もございますので、直ぐに対応が出来ましたが、全て分解し見させて頂いた所メインボードとコントロールボードが腐食によりフラットケーブルのモジュール類が全て腐食が進行しており使うことが出来ない重症の状態で、パーツの在庫はございますので交換いたしましたが、、、最初にお客様がライティングにかなり海水が入っていたと仰っていたのでアンテナの機能が機能していないことでカメラの映像は出力されているのですが、機体と接続されていないとエラーが出ておりライティング(足)を交換しなくては機能しないのでこれも在庫はありますので、もう少しで修理も完了になります。最後にPhantom 4 Proの水没修理ですがPhantom 4 Proのジンバルカメラが入荷し交換しました。こちらのPhantom 4 Proはお客様がかなり分解されている様で、モジュールを固定しているコーキングも剥がすことなく外している為きちんと接続されているかが分からない状態で、水没洗浄しましたがお預かりして時間が経過していると預かった方から聞きましたのでその間になんの処理もしていないので腐食が進んでいることが確認でき修復出来るかはまだという段階ですがなんとか組み立て起動出来るまでになりカメラ映像も出力されておりますが、一つエラーが出ておりこれを修復することができますので、数日後には完了致します。今回のPhantom4の修理はどちらも重症で料金も10万円以上はかかりますが交換部品の料金は仕入れ価格で販売いたしております。毎日 ドローンの修理に関しましてお問い合わせと修理のご依頼を全国の皆様から頂いております。今月のMavic Proのジンバルカメラの交換した一部の画像です。お問い合わせは メール、LINEトークまでよろしくお願い致します。ドローン修理は毎日午前3時まで行なっております。
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