DJI Mavic proのフライト中に誤って落下させてしまいジンバルカメラを破損させてしまったとお電話で修理のご依頼を頂きました。郵送で翌日に到着し点検をさせて頂きジンバルカメラだけが損傷しているかを確かめさせて頂きました。以前はPhantomを使用されていたお客様でMavic Proに買い替えされたと仰ってました。全国の皆様からお問い合わせ、ご依頼を毎日頂いておりますが、こちらのご依頼のお客様は九州からご依頼を頂き修理させて頂きました。ジンバルカメラの破損も確認出来ましたが、ジンバルカメラを固定させている振動吸音ボードが変形しておりまして落下の衝撃が凄かったのが分かり他の部分が破損させていないのは奇跡です。電源を入れ起動後にジンバルカメラが稼働し通常の位置に戻るのが正規の状態なのですがボードが変形してクワットコプターがボードに接触しそこから動かない状態で、振動吸音ボードを交換しジンバルカメラAssy交換させて頂いて到着後2日で修理が完了致しました。到着日にお見積もりをさせて頂きお客様に確認後作業をさせて頂き今回の修理がスムーズに終わることが出来ました。
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水没修理が大変多くご依頼を頂いておりますが、今回から更にマザーボードのカビが発生してエラーが次から次に出てしまわないように新たな溶液を導入して対策していきます。目には見えないカビが発生することが水没をしていなくとも起こることで、今回 修理させて頂いているPhantom4の機体に接続出来ない問題をクリアする為に導入させて頂き改善が出来ましたので、今後水没修理、エラーが改善できない修理などに導入し修理していきます。水没により基盤の水分を除去することは今まで通りさせて頂き更に行程を追加して修理させて頂きます。料金には変更はございません ジンバルモーターオーバーロードのエラーに対して交換させて頂いておりますが、当店のオリジナルパーツを近い内に販売し修理料金を少しでも値下げさせて頂き修理をしやすい環境を整えていきます。お問い合わせは お電話、メール、LINEトークまで
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