本日はDJI Phantom 4,Mavic Proのジンバルカメラのオーバーホールを致しました。
先日から発注していたMavic Proのジンバルカメラが順次届いて来たので、本日はPhantom 4のと合わせてMavic Proのジンバル修理が2機ありましたのでそれにも使う事になりますので、
時間が中々取れないので20個届いたので致しましたが、オーバーホールって思われる方もおられると思ういますが、はっきり言って20個届いたとしても半分は不良品で使うことが出来ないことがおおいのです! 日本製ならそんな事はほとんど考えられませんが中国製ですからいつも同じ問屋さんから購入していますが、大量に購入することが出来ないのでたまに違うところから仕入れるとこういう不良品が混じっているので、返品もしなくてはいけませんのでチェックは必ずしなくては返品出来ないので、ジンバルカメラに限らずどのパーツでも不良品が多いのでジンバルカメラ、モーターのケーブルでも今回30本発注して全部が不良品で、安いパーツを買っているからとお思いの方もいらっしゃると思いますが決してそうではなく まだまだDJIドローンのパーツは手に入りずらいので修理に使うパーツを確保するのにも深夜でなくてはアメリカの問屋さんとメールが出来ないので、今も深夜3時前で日夜奮闘しております。
この後はSpark,Mavic Airのジンバルカメラのパーツが入荷して来ますので、全部単体で仕入れていますので一つ一つ組み立てテスト用の機体で検証し修理に使用します。Assyで購入した方が価格は安いのですがあまりにも不良品が多いので全て自分で点検して組み立てをしています。特にMavic Proのジンバルカメラの故障が大変多いのでご依頼も多く修理で在庫が無いからお待たせするようなことが無いようにさせて頂いております。最近はパーツが日本にまで届いておりにも関わらずまた中国に戻っていると言ったことが多く発生しきちんとやって欲しいと何度も言ってはおりますが、なにせ日本人のようには行かない歯がうさは否めません ドローンもこれからまだまだ拡がりを見せておりますので、今後はDJIから直接パーツを購入出来る様にメーカーも考えて頂くと有難いです。Phantom 4のジンバルカメラは3台分を組み立て他の在庫もありますが、今回修理にPhantom 4が2機入っておりますので直ぐに使うために組み立てました。
お気軽にお問い合わせください!
本当に故障の症状もまちまちでこんな事が起きるのかと思うことも多々あり いつも水没修理のご依頼を多く頂いて思う事はパーツを交換し基盤修理など行ってもまた違うところからエラーが出てしまうそんな事で時間が取られることもありますが、お客様にお返しさせて頂いてからエラーが発生しないよう発送する直前に検証して発送させて頂いております。水没修理の修理はかなりの数をこなしており自信とノウハウも蓄積しておりますので、故障、水没修理のお問い合わせをメールで頂き故障内容によって説明させて頂きます。水没修理の基本料金は15,000円〜機種によって変わりますので、ホームページに載せているのは間違った料金を掲載しておりますので、お問い合わせ頂きましたら説明させて頂きます。
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