DJIドローン水没修理のお問い合わせを大変多く頂いておりお問い合わせ頂いた中でも説明させて頂いておりますが、症状によって修理させて頂く行程が違いますので、
お見せ頂き水没状況を確認させて頂いてからお見積もりを無料でさせて頂きます
。水没された場所が海と川などとは損傷の度合いも違い川などでは比較的に時間が経過していない場合は修理に掛かる費用もそれほどではありません
DJIドローンの大切なジンバルモーターは水没により殆どが破損している事があり交換対象になる事が多いです。
比較的手に入りやすいのはMavic Proのジンバルモータ=ですが、Mavic Airのジンバルモーターは人気のある機体で修理需要も多く手に入れることは難しいですしエラーの状況にもよりモーター交換する場合は当店では当然ジンバルカメラケーブルとジンバルモーターケーブルも同時に交換をして修理させて頂いておりますが、水没修理は修理店では修理しているところも少なく修理す場合にはかなりの修理金額になる事が多いです。
ご自分で確認する方法が分からなくては交換した時点では異常が無くとも時間の経過でエラーが出てジンバルが壊れたと思い修理に出し高額な修理代を支払っていることも多く、Mavic Airで水没させあまり時間が経過していない場合にはジンバルモーターを交換しなくてもOHで済むことも多いのです。大概は電源を入れジンバルモーターの部分を手で触ってみると異常に暑くなっています。更に異常な匂いがしたりピーという音がしモーターが発火してしまうことも有りますので、火傷に気を付け確認された方が良いと思います。判断基準が難しいと思いますので、
修理するかは別として見させて頂き無料でお見積もりだけさせて頂いても構いません!
最近オークションで購入し電源を入れたがエラーが沢山出て使用する事が出来ないので、修理した場合は幾らになりますかという方がいらしゃいますが見させて頂いてないドローンの修理金額をお問い合わせ頂いたでけでは判断は出来ません
一部の修理店ではこの症状ならと修理金額を言っているところも有りますがお客様とのトラブルになっていますので、修理金額が安いだけでは本当に直す事ができるのかです!
現在 修理させて頂いている中にMavic Airの水没修理ですが見た目は綺麗で分解してもモジュールやハンダの部分に腐食は無く電源を入れ確認するとジンバルオーバーロード、ESCエラー、ビジョンセンサーエラー、コンパスとエラーのオンパレードで、普通はエラー個所のパーツを交換する事で直ると思ってしまいますが、ジンバルモーターのOHでエラーは消えジンバルに関してはエラーが改善しました。他のエラーに関してはそもそもエラー個所の異常ではなくメインボードが破損している事でいくつものエラーが発生している事です。ICチップ、コンデンサーと破損箇所が複数見つかりメインボードを交換すると修理は出来ますが、Mavic Airのメインボードは入手もかなり時間がかかりパーツ価格も4万円以上しております。通常なら修理を諦める修理金額になって買い替えを考える修理ですが基盤修理をする事が出来る事で修理金額もかなり抑える事が出来ますが、これは水没されてから対処が早く時間が経過していない事が前提で、海水などは1週間が経過している機体は殆どがパーツ交換になってしまうことも多いです。
川などに水没したお客様が皆さん仰いますが水没後乾燥させたので大丈夫だろうか?と当店では一度全分解し水没洗浄をして完全乾燥させた方が、今は異常が無くとも時間が経過してくるとエラーが出て修理という事になり修理代も高額になってしまう事がほとんで、早い段階での処置が一番費用が安く済む事が多いのです。
お気軽にお問い合わせください!
現在 水没により修理させて頂いているPhantom 4のESCボード交換をし修理が完了しお客様にお届け出来る段階まで来ましたので、水没されてご自分で分解だけされた状態で送られて来ましたが、水没されてからかなりの時間が経過しており使用できるパーツはボディーだけでした。
全損といっても良いほどでしたが、お客様のご予算で修理させて頂く事が出来ましたので、お預かりしてからかなりお時間を頂き修理が完了します。また お客様からのご依頼でPhantom 4のコントローラーを落としてしまいアンテナ部分が破損してしまったという修理のご依頼を頂き、お客様からのご依頼でDJIのアンテナでは無くアンテナブースターを付けることにしました。このアンテナブースターには3種類のバージョンがありこの画像のホワイトのものを取り寄せて装着し今回は一番安いブースターを選び距離的にどれ程の距離が可能かを試してみると仰ってますので、価格は1万円台です。DJI
ドローンについて多くの皆様からお問い合わせを頂いて対応させて頂いております。お問い合わせはメールからお願い致します。
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