連休に入り全国の皆様からご相談やお問い合わせを頂いており、故障した内容をお聞きしご説明させて頂いて参考にして頂ければと思います。
4月の連休前に入荷したSparkのジンバルパーツ10個全てが不良品で、使用することが出来ず先方にメールをし交換して貰うのですが、日本なら簡単に出来ることですが、djiのパーツは国内では販売されてはいませんので、交換するのにも時間が掛かってしまい在庫が切れることはございませんが、一番修理の多い箇所ですから十分に在庫をして置きたいジンバルパーツです。
修理のご依頼を頂いているお客様の中にご自分でネットでパーツを購入され交換しても直らないということが大変多くいらしゃいます。
日本製では無いのでパーツの精度を求めても難しいことで、当店の様に大量に購入し一つ一つテストして使用出来るかを確かめた上で交換しておりますので、修理後に不具合が生じることはございません それとご自分で修理をされる場合はケーブル類の接続が非常に難しくただ接続することで直るとお思いでしょうが、そうではございません
ジンバルのケーブルの取り付け位置からの長さでジンバルオーバーロードが置きてしまうこともございます。当店ではこの長さもノギスを使い測りつpあった状態になってないか、また 余りすぎてはいないかを見て交換いたしております。フラットケーブルの接続はエラーも起こしやすく 自分ではきちんと接続しているつもりでもエラーがどうしても消えないこんな事も当たり前にありますので、もう一つ動画などでよくブラシでモジュールの部分を擦っているものを見ますが、これはしてはいけません!! 本当に薄く接続されてますので、ブラシで擦ることではgファれてしまう事もございますし、直ったとしても一時的なもので、修理とは言えず基本はフラットケーブルは交換することが基本で、基板側のモジュールは必ず 顕微鏡で確認しなければ状態を目視では見ることが出来ません
Spark,Mavic Airのマザーボードの一部の在庫パーツです。マザーボードに関しましてもMavic Pro,Phantom 4など在庫しております。ご自分で交換をしたいというお客様には販売もいたしております。
Phantom 4に関しましてはかなりの知識が必要になりファームウェアの設定、マッチングの設定が出来る方で無ければ交換してもエラーが出て称することは難しいです。h3 class=”style3b”>お気軽にお問い合わせください!連休に入りドローンの修理もかなりの数を修理することができ、お待たせしているドローンもございますので、連休明けには発送をさせて頂きます。
お気軽にお問い合わせください!
以前にお伝えさせて頂いたPhantom 4の水没修理が、細かなパーツがやっと届き修理がほぼ完了しました。海水に水没し全損に近い状態でしたが、かなり低価格で修理できたと思います。交換パーツはモーター、ジンバルカメラAssy、ESC,電源ボード、マザーボード、ジンバルコントロールボード、ビジョンセンサー、フラットケーブル一式これだけのパーツを交換しております。一番高価なジンバルカメラですが、ジンバルモーターは交換し他のパーツは内部の破損パーツを交換したことでかなり費用を抑えることが出来ました。
修理料金はお伝えしませんが、これだけ修理すると他では新しいものを購入された方が良いのではと、修理金額も17万円ほどは掛かると思います。
お問い合わせ頂く場合は、現状の故障内容とそこに至った経緯をお聞かせください。 最後にこのMavic Air 2機ですが、いずれも水没をされたもので、ほぼ修理が完了致しております。一つだけ終わっていないのがジンバルモーターのエラーが出ておりモーター交換するのですが、2月からオーダーを入れ追加で発注を入れて最終的に40個ほど発注しているのですが、中国だけでは無くアメリカ、オーストラリア、ヨーロッパでも品不足ですでに入荷していなくては成らないのですが、連休という事もあり税関も止まって先方にメールをして確認は撮ってますので、連休明けには入荷する予定です。本当に人気があり 他の機種も製造が終了したものもあり新しい機体が発売されるのも近いので、取引先でも増えると回答が来ています。ドローン修理のLabの方で直接 中国に行きパーツの供給に不備が無いように近直行きますので、更に 皆様にドローンを破損させて使用しない、水没している機体を買取させて頂きたいと思います。これは修理して販売するのは国内ではなく海外で欲しいというお客様が大変多くLabの方でさせて頂きます。お問い合わせは当店で結構ですのでお待ちしております。
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