iMacの故障ですが、電源を入れても起動音がしない!起動音はするが一向に進まない!画面の映像に縦線が入る!
こういった故障をお持ちの皆様にこの症状が一番多いのが2011年のタイプです。
もちろん他の年式の機種でも起きてはおりますが、一番の原因はGPUの破損による故障です。
2008〜2012年と年数も経っていることから本体にホコリが貯まり冷却させる為のファンが稼働し辛くなって本体の内部の熱を下げることが出来なくiMacは液晶パネルと一体型のタイプですからかなりの熱が発生しています。
夏の暑い時期にどの位の温度になっているかと申しますと80℃を超えています。
温度センサーで下げてはいますが、ファン自体にホコリが付着して機能が低下することで、一番負荷がかかっている映像の機能を司るGPUが破損してしまうのです。
パソコンは基盤が心臓部ですからその心臓部が色々なコンデンサー、ICチップというものをハンダで接続させています。
ハンダの一部が熱により溶けてしまい電源を落とすことで冷やされハンダにクラックが起きてしまい故障してしまい故障の多くはこれが原因です。
なぜ 2011年の機種にこの故障が集中しているかと申しますとこの年に使われたハンダの成分が非常に悪くiMacだけではなくノート型のMacBoookにも起こっている故障です。
当店ではこの故障修理をリフローという修復修理で修理させて頂いており修理料金も低価格の20,000円(税別)保証付きで修理させて頂いております。最近特に多くなってきていますストレージ(HDD)の故障です。
iMacはHDDに温度センサーが付いておりHDD自体が高温にならないようになってはおりますがホコリが原因で温度を下げることが出来ない為故障してしまうことが大変多いのです。
パソコンに限らず電化製品はどうしてもホコリを呼び込みますので、定期的な清掃をされていない場合は故障を防ぐことは出来ますが知識のある方なら兎も角それは無理ですので、どうしても故障をしてしまいます。
Appleの製品は非常に人気があり価値も高いのです。
修理にお金を使うなら中古のモノを購入した方がとお思いの方も多くおりますが、そのモノ自体の使い方など全く分からないモノを購入してしまうとまた故障してしまうといった事が、起きております。
当店に修理をご依頼されたお客様にいらしゃいますので、現在お近いのiMacを修理して内部をキレイにされてまたお使い頂く方が故障が起きないと思います。iMacをご使用の方は必ずファンコントロールアプリがございますので、設定されてお使い頂く事で夏場も安心してお使いいただけると思います。
お気軽にお問い合わせください!
Mac製品をお使いの方にMacはメモリを上げる事で速度が変わるということをご存知ですか?
ご自身の使い方にもよりますが現在ご自分がどれだけメモリの使用量かを見ることが出来るの方法ですが、ご存知ですか メニューから入りメモリのところを見て頂くと現在お使いの容量が確認する事が出来ますので、また HDDとSSDの併用でFusoin Driveをお使いに方で以前は認識されたいたのにという方にメールで改善出来る方法をお伝えさせて頂きます。
ストレージが大切なデータを保蔵しておりますので、HDDからSSDに交換される事で30%の速度が早くなりメモリと同時に交換されると別物のiMacに生まれ変わります。
iMac2012 21.5の分解しないとメモリが交換出来ないタイプも低料金でメモリ交換させて頂いておりますので、メールでのお問い合わせをお待ちしております。
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