お客様からMacBook Pro2008 13インチのwifiが繋がらないので 修理をご依頼いただきました。
電源を入れ Air Macを確認すると表示されない! この状態でまず確認することは、システムレポートの中にあるAirMacの部分です。
AirMacが認識されいない状態、次に行うのは一度システムのリセットです! 今回はシステムをリセットしても症状は変わらず AirMacカードの不良のかぬ性が高いと判断いたしました。
MacBook Proのフロント部分を外しテスターで電流が流れているか?の検証をし全く電流が流れていないことが確認できましたので、AirMacカードの交換をする事にいたしました。
MacBook Pro2008はwifiのことをAirMacという名称になっており 2010年以降はwifiカードに変わっています。
電源を入れ右上のwifiマークにカーソルを合わせると2008年のタイプはAirMacカード入、 切りと表示されるようになっています。
wifiが認識されない!!
今回は全く表示されていない症状ですから 故障の原因は2つに絞られます。
システム上の不具合と もう一つがAirMacカードの故障です。ご自分で検証される場合はシステムのリセットを試して見てください!
AirMacカードの故障で交換する場合は 修理に出した方が良いと思います。
ご自分でされる方は まず MacBook自体の上の部分を分離しないと交換はできません
外すところがかなり複雑になっておりますから 間違って液晶パネルのコネクターを破損させる事にもなりかねません 本体自体も経年しているものですと
配線周りが固着し内部で断線させることもあります。
液晶パネルの下のプラチックの黒い部分を外しすごく小さく作られてますから 気をつけて外す作業になります。
wifiカードのも種類があり部品番号を確認されて注文をされた方が良いです。
旧タイプのwifiカードと最新のwifiカードがございます、最新のwifiカードは802.11nになっており速度が全く違いますのできちんとお調べになり注文された方がよろしいと思います。
部品価格も色々なところで販売されておりますので、価格もまちまちに販売されています。ご自身が信頼できるとお思いになられるところから購入しもし不良部品だとしても交換を
していただける販売店から購入されることです。
交換後もwifiの設定も高速化させるシステム設定がございますので、せっかく最新のwifiカードにお取り返されたのならシステムを設定しサクサク動くMacにされた方がよろしいと思います。
今回は ご自分で作業するにはハードルが高いものになりますので、APPLEMAC京都舞鶴店では部品交換修理を低価格にて対応させて頂いております。
まず お問い合わせ頂き 症状をお伺いいたしましてお見積もりさせて頂きます。
お問い合わせは お電話、LINEトーク、メールからできますので 気兼ねなくお問い合わせください!!
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