先週にお預かりしていたMacBookPro2011のHDDの不良により起動できないのためSSD交換修理が出来ておりましたので、来店頂き修理にお出しになる際に
ディスクトップの購入を考えているので相談したいと仰っていましたので、お客様の使用用途をお聞かせ頂き2パターンを提案させて頂きました。
Appleのディスク型パソコンを希望されておりましたので、予算をお聞きし出来る限りハイスペックのものをと考えさせて頂きました。
Windowsでお客様が希望されるスペックを作りますと30万円オーバーしてしまい予算オーバーになってしまうことでWindowsでお見積もりはしないことにいたしました。
お客様自身も今後ご自分でさらに手を加えて楽しみたいと仰っておりましたので、
まだまだパーツが豊富ですから(海外でマニアが沢山) さらに新しいパソコン組み製作した時に使っていたパーツを売ることを考えますと、Appleの製品にしておいた方が価値の点からも
値崩れしない点があり海外でも人気は絶大で需要があり価格がついている点が挙げられます。 車で表現しますとトヨタの車を5年乗ったのと他社の車を同じ年数乗ったのでは中古の価格がまるで違います。
Appleの10年前のMacBookを例えに出しますと3〜5万円の価格がついていおりますが、どうでしょう同じ様なスペックのWindowsのパソコンが同じ年数お使いになったものは1万円程度の価格しか付きません
Appleの製品は海外でマニアが沢山おりますので高値で取引されることは今後も続きます。
魔改造します!!
今回提案させて頂いた1つ目はiMac2010~2012のバージョンは、フルスペックに近く CPUを見直しi5のバージョンならi7にしスレットを増やす、
HDDとSSDを使いフュージョンドライブ、外付けGPUにし3GB以上のグラボを装着するといった内容で、細かく書きますと長くなりますので簡単に書かせて頂きました。
もう一つはMacPro2009~2012のものを使いフルスペックに もちろん使うのはCPUが2たつのDual Core、シングルCPUではなく どちらもこの年式のタイプが使用しているCPUはXeonです、
CPUをXeonX5690 6Core 3.46GHzに交換しグラフィクボードをGTX1070にあえてGTX1080にしなかった理由は電源の問題で消費電力を押さえる使用に、WiFiAirPort(AirMac) Extreme カード Atheros AR5BXB112 AR9380 最大リング450mbps 802.11a/b/g/nエレコム Bluetooth USBアダプタ 超小型 Ver4.0 EDR/LE対応(省電力) Class2 Windows10対応 LBT-UAN05C2
HDDが2TBのものが装着されておりましたので、SSDを追加しフュージョンドライブに変更 Boot CampでWindows10 Proをといった使用で本体込みで120,000円でお見積もりさせて頂きました。
グラフィクボードに関しましては新古品パーツで対応させて頂き(マイニングの低迷で安価になっており また新しい製品が出たことで)システムの追加の料金も全て加算させて頂きました。
まだまだMacProが人気がありハイスペックなら20~30万円で市場で売り買いされております。海外では新しいパーツが製造されているほど人気がございます。
MacProと10年近く経っても 通称ゴミ箱と言われているMacProに劣らない 使って楽しい、いじって楽しいパソコンいかかでしょう
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