iPhone/AndroidロジックボードCPU・ショート基板修理研修
スマホやパソコン修理屋さんは中古本の販売や買取査定も合わせてお店で営業をしている事が多いのですが、買取すると現金が大きく減ったり販売する為に店舗で在庫を抱えないといけないので100万円〜別途資金が必要でお店に在庫を増やすリスクを無くし小規模で円滑であり、限られた条件で低価格な経営をする場合には無理に取り扱いをする必要が無いと判断できる場合がありますが、修理ではロジックボード基板からICチップ一つだけや一部パーツが使いたい事がありますので「常に修理用のパーツ部材だけを仕入れる」事になると修理問い合わせ・受付時に「拾いゴケ(お客様から依頼を断られる)」する可能性が高まってしまいますので画面が割れているや起動しない状態でジャンク品でも買取ができる事で応用を利かせて修理依頼を受けて現金にする事ができます。
営業のやり方は様々で経験も増えれば新しい新機種も続々と発売されますから追加デバイスジャンルが新しく生まれるにつれて業務内容は常に減少は無く増加を続けます。
だいたい流行っているやバッテリー交換を求められる発売されてから3年目の端末やちょうど良い手頃な年代の機種だけの画面・バッテリー・充電口・水没の修理作業をしているだけでは大きなお金になりずらいし売り上げが赤字になるのが怖いと考える事もあり、あれやこれや業務内容をせっせと追加し続けてしまう事も。
修理では、新しい機種の取り扱いを増やす事も大切な売り上げを向上させる考え方ですが、旧機種のビンテージ・オブソリート(「廃れた・時代遅れ)取り扱いを勉強したり調査する事も必要です。
Androidスマホ・タブレットはASUS/Huawei/Xiaomi/Xperia/Galaxy/などと機種の種類は300種類以上ありますのでApple社のiPhoneのみ1種類の様なイメージでもありますから、スマホを修理するという事ではAndroidを主軸にスマホ修理をするお店も売り上げが増えて経営が軌道に乗り売り上げ安定する事も多いです。
しかしどの業務内容を増減して調整しても、どこも同じ様な機種を取り扱い買取も中古販売もしていますからライバルが多く値下げ競争に巻き込まれてしまい、修理で利用するパーツの品質が良いや最短10分と誇大広告をして頑張ってなるべくバレないように釣り宣伝してお客様を集めても焼け石に水。
スマホ・タブレット・パソコンに関係する買取屋さんも中古販売屋さんも、修理を取り扱いしない場合でも分解や組み立ての工程を理解する事で修理方法が分かれば利益・損益が計算できます。逆に修理しか取り扱いしないが発売価格や中古販売相場を理解した方がメリットがあり、学習・調査・記録・実際のお客様提供での現場でトークして営業して努力をしなくてはいけません。
大変で苦しくて理解できないし頭が痛い・・・。
なんにせよ疲れる生き方になりそうで労働に人生を捧げたく無い・・・。と考えてしまう事も当然ありますので何に重点を置いて苦労せず美味しい思いをしてお金を稼ぎ続けるか?商売の基本とは別に楽に儲ける方法はある程度であれば可能なはずです。
問題は作業を比較的に誰でも簡単に理解できてしまう事でサービスを提供できてしまうという点で、難しくて困難な課題を乗り越えて「一部の専門家しかできない」内容を努力で上達させる苦労である、大きな壁さえ乗り越えてしまえばライバルが少なく依頼を独占する事ができます。
有料で30万円から研修をお受けしていますが、ロジックボード修理を覚えるにも3種類ほどのパターンがありそれぞれに合った費用対効果が高く見込めるロジックボード修理についての研修内容が分かれますので説明します。
1、はじめてスマホ修理屋さんを開業したい
何からしたら良いか分からない所からスタートするのはスマホ屋さんで働く従業員スタッフの人も同じです。ネットで中古ジャンク端末を買って分解をしたり友達にスマホのバッテリー交換や画面交換をする事から誰も開始しします。誰かに全部を用意されておぜん立てされた状況でだけでスマホ修理を教えてもらってはいけません。
絶対にに欠かせない箇所を他人にゆだねて甘えて任せてしまうや教えてもらえないまま放置していると自由にならず諦めるしかなかったり、分からないからできなくなってしまう事があります。自分ができる範囲のことで自分自身に裁量があり決定権がある状態で形にしなれば自分自身に何かを作り出す事はできません。これからお店を開業するにあたり集客したり地域の人に紹介してもらったりやり方は自由です。いつまでも指示待ち人間で未来を考える事ができない思考能力の低下は今後の貴方の人生を狂わせ、迷わせ続けてしまいますので早急に自分にピッタリ合う仕事の内容や作業内容をお見つけください。
早い段階で間違えがあれば修正して気がつきスマホ修理の丁寧さはどこまで美しく仕上げるべきか考えて現場で実践したり、お客様への優しく厳しい対応など好きな対応方法を選んで自分が本当にしたい事に誰かが勝手に決めた間違った「常識」の枠に型にハマらずに、自由に制限を持たず大きな野望や目的に向かってください。
人に使われる仕事か人を使う仕事か?どちらが良いか悪いかはありません。自分が選んだ道を進む方がより厚みのある人生になるはずですがお金も欲しいし自由も遊びも全部欲しいですね。望む状況を手に入れるために悩んで少しだけ苦しんで頑張ります^_^❤️
BLOGの書き方や動画の作成方法など申込書の用意から顧客管理方法など当店がしている内容をお伝えします。パーツ仕入先や機材選び方など考え方を全部教えます。研修後にいちいち質問されてもお互いお金にならない事も増え実際に面倒なので一人で自立して答えが出せる様にします。
簡単なロジックボードの仕組みや利用する機材をお伝えしますが、ロジックボードの修理を覚えようとするや基板修理の作業内容をはじめて理解しようとしているのであればまずは動画を見たり写真で自分で調べて手順や内容を知る事から調査学習を開始しないと「何をしているか分からない」まま研修が終了してしまいますので工程や流れなど調査方法をまず伝える事になります。
2、作業の手順を知りたい
Nintendo SwitchのCPUやメモリをリボールする作業やMacBook Airのメモリをリボールしてみたり、ロジックボード回路図面の見方・読み方や導通経路が分からなくてもディスプレイの表示や症状の状態で故障原因を判断することができる事もありロジックぼーど修理ができるものも多いです。基本的ベースの売り上げを確保するのは分解と組み立て作業ができれ電子回路の不良を探すため計測しなくても修理が完成しますので利益を得る事もできます。
ロジックボード修理の新しく部署を作りさらに大きな利益を増やすためには赤外線で発熱箇所を特定するや目視で緑青や焼損の故障箇所の特定・ICチップの交換作業・工具や指先の使い方など単純なパーツ交換で故障が改善できる内容から目で見たり触れても判断する事ができない故障を特定するからには機材の使い方と実際の作業を知る事で難しさや機材を買うための優先順位=お金のかける順番が分かってきます。
無駄に変に8万円の値段が高い機材を買っても2年も3年も使わない事や買ってみたは良いが使い方も分からず単に眺めて見るだけで機材コレクションだけになる場合もあります。その間に機材の対応している年代が古くなってしまい修理する価値が減少しますからサービス提供料金とお客様の希望金額が見合わず拾いゴケになりますので無いといけない機材工具と有っても無意味な商品も多いので無駄使いしない様に、どの様な機材を揃えたら良いのかは一覧が事前にある訳では無く自分で理解しながら直流安定化電源、溶接機材、赤外線サーモグラフィーなど常に新らしい製品がリリースされていますので進化していますので確認しながらゆっくりと自分で検討して購入するのが楽しいし愛着が持てる工程です。
研修でおおかたの機材と工具の用意は見てとれ写真を撮影したり保存しておけば良いと思いますが、実際の作業は自分のお店が本番の現場になりますので、今目の前に手元に無ければ作業ができない、作業が遅い、作業をより早く進める事ができる新しい商品が欲しいと考える事がありますので、他人に言われたからその物を購入するイメージでは無いと思います。
ヒートガンや精密ハンダゴテなど機材は50万円ほどは最初にかかる費用があります。それ以外にも作業をしていたり調べたりしていると毎月少しずつ購入したい物が発生しますので、現場で感じながら用意して工具・材料・機材を増やしていくはずです。
iPhone 8 Plus が発売されたそれ以降の機種に関してはダブルスタックボード・ミドルレイヤーで構造がロジックボードをセパレートしたら、再溶接して接続させる難易度の高い工程があります。具体的な手作業の感覚や、温度や風量の把握のやり方など小手先の技術が必要になりますので頻繁に使われる微細なテクニックを覚える事をお伝えします。
3、ショート短絡検査や交換方法
ICチップやコンデンサーがロジックボードに取り付けられているコントロール制御チップになりますが、リレー・トランジスタ・ダイオー・抵抗と役割が異なりますので小さな四角いチップが大小沢山のチップが取り付けられており、回路図面を確認して電気の流れを正常か計測してショート(短絡)している箇所を修正する事で正常に端末を駆動させる事ができます。主なディスプレイの明るさに関するICチップを単純に取り替え交換すればディスプレイのバックライトが光らない問題を改善する事ができないのは、ディスプレイ出力FPCコネクターのピンのどこに不具合があるか故障箇所の検討を順を追って捜索する事ができるようになります。
テスターの使い方から研修でお伝えする事が多いのですが、素早く低価格で比較的に導通を確認するよりも実際の修理を注文される現場では急を要する作業を求められる事がありますので、今すぐにその場で2時間で直せる作業を22,000円〜35,000円などの価格帯以下ほどで修理をしないと55,000円や120,000円などする修理になると日本全体的にiPhoneやスマホ修理を注文されず拾いゴケする事が多くなりますので基本的には数時間で問題が解決できる即戦力になる作業をお伝えする事が先で、研修する日数や時間は限られていますので、ゆっくり無駄に4〜5時間など一つの問題改善の作業をする事は基本はありません。電気の流れの調べ方やテスターの使い方が分かれば後は日数や時間をかけて5時間など調べる事もあるかもしれませんので後でご自身のお店でゆっくり確認してもらいご自身で調べ方を練習して頂いてから、いつか今後には素早く問題が発見できるような考え方や、やり方・手順をお伝え方しています。
研修が終わってすぐにロジックボード修理が可能になる事はほとんどありません。やり方と手順や用意する物が急に理解できますので実際に現場で作業して見ると、ICチップを欠けさせてしまったりピンセットを曲げてしまい混乱したり取り付けが甘かったり相当繰り返す事だと思います。
指先が震えてなかなか目的の位置にICチップを固定する事ができなかったりしていたので何が原因であるのか?いつまでも考えて練習したりしていましたが、お酒の飲み過ぎや体調不良や不摂生が故障を改善する事ができず修理が完成しない原因である事もあります。
修理が上手い人・修理が元々下手な人と感性や育ちの違いもありますので私は元々ヘタクソな方ですが 今の私はお酒をやめることができましたのでさらに少しは作業がスムーズに進展する事ができましたが、お酒を飲んでてもちゃんと修理を完了させる事ができる人も多いですから、難しく考えないで冷静に作業をすれば完了していた事もあり、どの様な作業テーブルの準備でどんな工具を握り次の操作をすべきか?判断できる様になり慣れるまで数年かかるかもしれませんしすぐにできる様になる人もいます。
練習するしかありませんが作業が慣れてしまうとスムーズにいつでも現場で結果が出せます。
それなりに苦しんだ意味と結果が出るので映像製作を勉強したりアプリ開発ができる様になると同じで分かってしまえば毎日コツコツと作業を繰り返すだけで良くなりますので研修をご利用いただければ専門学校に行った様な感覚で長い期間独学で探すよりも早く作業工程が分かりますので悩まずに済み時間を買う事ができます。
2024年や2025年にはより電子機器が複雑化して一つあたりのパーツも高価になり、修理技術の難易度を高めていかないと時代の進化に追従できなくなりました。
iPhoneショップ非正規店は2016年の7年前になる発売時期からは翌年iPhone 7が発売された次の年2018年からより店舗閉店しや人数が減少下降し続けています。
お母さんに教えてもらったり友達と協力したり、好きがこうじて趣味からはじめお掃除が上手くなったりパソコンやカメラ機材など触れたりしているとビジネスに活かせる教育がされている事も多いですが、Photoshopで写真のサイズ編集をしたり写り込んでいる余分な素材をカットしたり編集したりもする必要が無く、料理もしないで自宅や会社で仕事をする機材を操作するやり方も知らないままの30代や40代を含めて20代の年齢の人も知らないできない人も中には増えてきました。
スタッフ従業員の技術向上が追いつかない事と利益が各会社にちりぢり分散されてた事で流行りの儲かる経営ビジネスから顔色を変えて専門的な仕事に移行してきましたのでスマホ屋さんもパソコンに関係するお仕事の人も早く手に職をつけて仕事が簡単にできるように作業に慣れてしまう事が求められてきました。
難しい修理は2年など長い期間の練習がいります。余りにも遅く手遅れになる前にロジックボードの修理を取扱したいとお考えのお方は研修はいつでもお受けしておりますので、好きな事をやりたい人は迷わずやりましょう!お気軽にお問い合わせご相談ください。
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