バッテリーを交換すれば電源が点かないや故障が改善するのであれば自分でもバッテリー交換の作業もできるかも！？分解の手順や修理方法もご紹介しています。これは自分には無理かもしれないという時はお気軽に修理ご注文についてお問い合わせください。

充電が無い状態から充電が完了した後に、ルイヴィトンタンブールホライゾン時計本体の右横にあるリューズボタンを長押しすると①ルイヴィトンのロゴマークが表示されて、次に②WareOSと英語で表示がされますその後に正常に待機画面や操作画面が表示されて機能を使うことができるのですが、起動しない理由と故障内容を判断するためにはシステムがブートするためのプロセスを読み解く事がシステムROM（BIOS）のどこに異常が発生しているのか感じることができます。

BIOSの設計やオペレーティングシステムを起動するためのブートセクタがどの順序でコードが実行されているのかは私もあなたも不明でしょう。プログラミングの簡単な知識はありますので雰囲気だけなんとなくで理解して起動しない理由の判断を体感で判断します。

14,000円でバッテリー交換修理で直せるように当店では修理をしています。7割はバッテリーの交換のみで修理完了させることができますが3割の人はICチップの交換や追加料金35,000円など、またはロジックボードを丸ごと交換しないと直らない事もありますので10万円で修理を続行するか判断をお客様にお願いする時も一部ありますので結果的に直らない事がある事も事前にご参考ください。

起動させる事が出来ない故障のケースとして電源ボタンを押しても画面が真っ暗なままで振動せず一切反応が無い時、ルイヴィトンのマークより先に進行せず再起動を繰り返すだけ、WareOSと表示されその先に進まない場合、どれもバッテリー交換で直せる事が多いのですがまだ故障がコンデンサー、抵抗、リレー、ダイオード、ICチップ、どこに故障原因があるのか確定していません。

これまでではコンデンサーのファラッドやオームを計測しているとほとんど正常である場合に、WareOSが起動しようとしている時には唯一原因はCPUに故障原因があると判断する事ができます。それでも故障箇所が確定している訳ではありませんがCPUの交換またはリボールで故障を改善できる可能性があります。メモリとCPUは2層式で重なっておりリボールしようとする時に破損させてしまう可能性も一部あります。

バッテリーチャージICチップが破損している場合には中国から取り寄せしなければいけませんが、ICチップを販売する専門的な工場の担当者と関係が無いとルイヴィトンタンブールホライゾンのICチップはAndroidスマートウォッチ・ウェアラブル端末の機種の中でごく一般的なICチップが使われていますが、中国現地の製造工場の担当者でなければ判断することができません。毎月100万円など仕入れして取引が無いと初めて問い合わせをして単に質問だけ繰り返しても無視されるか在庫が無いや分からないと言われるだけですのでお金というコミュニケーションが必要です。

自分でルイヴィトンタンブールホライゾンを分解して直らない場合には14,000円の修理料金を35,000円に変更させていただき修理を開始いたします。納期は上記で説明した流れと同じになります。ケーブルを断線させてしまったや端子を折ってしまった場合には追加料金15,000円ほどになります。欠けてしまったパーツなどは紛失しないように同封していただき修理注文ください。

ご郵送でルイヴィトンタンブールホライゾンV1/V2/ライトアップモデルなどお送り頂く際には外箱や付属品などは一切取り除き本体と丸型充電器のみをお送りください。必ずLINEトークかメールから事前に料金の説明とお申込書フォームから利用規約に同意していただく必要がありますのでご連絡をお願いいたします。

ご来店の場合にはいつでもお越しいただけましたら受付いたします。修理の待ち時間は10日ほどになります。修理が困難で技術担当者が作業しなければいけない複雑なICチップの故障である場合には20日ほどお待ちいただくなど納期が遅くなる事もありますが、11,000円（税込）の追加料金をお支払いいただければ2日以内に作業完了させ納品させるエクスプレスサービスもご利用いただけますのでお問い合わせの際にご依頼ください。