MacBook Pro 16.2 2021 M1 Max 10コア 起動しない水没故障修理
購入価格60万円MacBook Proにコーヒーをこぼしてしまい起動しなくなった水没修理55,000円にて修理完了し、内装家の壁紙をデザインしたりウェブサイトのデザインをされているお方で「パソコン直らないなら新しい端末を買おうかな?」と検討していたのですが、新品購入価格が3割以上値上がりしており70万円ほどになっています。新しく購入すると合計で130万円を支払う事になるので考えただけでゾッとしますね!!新商品で新しいMacパソコンが破損した時の事を考えると特殊詐欺にあったかの様な気分になりますので、ケースに入れるや非光沢のノングレア保護フィルムをキレイに貼り付けるなど事前に対策できる取り扱い方法を守る事と、日頃のモノを大切にするや作業お仕事事務テーブルをキレイに整頓しておかないと大変な事件が発生してしまいます。
MacBook Pro 16.2-inch Late 2021
Apple M1 Max 10コア
メモリ642GB SSD2TB
Device Model:MK1H3J/A
Battery Model No:A2519 11.47V 69.6Wh 6068mAh
水没させてしまった瞬間に、修理や分解をしないでパソコンを直したい場合は、まずはどうしても電源を投入して壊れていないか確認しようとするはずです。可能であれば、電源を入れないで1週間など可能な限り内部の液体を蒸発させる様にある程度の光の差し込みが少ない熱々になる過ぎない日向でかつ、風通しの良い場所に置いて自然に液体が蒸発して直るのを待ってください。水没させたらまずは絶対にあれこれ触ったりせずに焦らず調べたり電源を投入するのは少し後にしてください。
電源を入れるのが怖くて、本当は内部に液体が侵入していないけど当店にクリーニングのメンテナンス修理をご注文いただく場合もあります。
15万円や30万円を超えている効果な端末になりますので、何も考えずに適当に「まぁ壊れてない可能性もあるし!!電源入れて使っちゃえー!」と無謀な考えで電源を入れる事が一番危険です。1-2日でもかまいません、修理や分解をしない場合で直したい場合に限り、可能であれば2週間ほど放置して充電もせず置いておくと液体が揮発して蒸発して無くなってくれる一部可能性がありますし、実際には内部に液体は一切侵入してしない可能性もありますので、自分が怖がっているだけで本当は何も壊れていない可能性も実際にはありますので、分解せずに水没に対してどの様にすべきかは所有者本人の行動により分かれてきますが、私の場合は分解ができないとなると、パソコンにこぼした液体の量が多ければ、電源をまずは電源ボタンを長押しして強制的にシャットダウンして完全に切断して何も触らずに可能な限り放置して置いておきます。
裏ぶたの分解ができる場合にはそれ以上は分解せずにコンピューター基板を乾かします。
分解がさらにできる場合にはアルコールでコンピューター基板を丸洗いして乾燥させて、組み立てします。
バッテリーの在庫を持っている場合には取り替え交換もしたいです。当店にはA2519というバッテリーに記載されているバッテリーを特定するための番号が書かれたバッテリーを15,000円ほどで販売しておりますし取り替え交換は30,000円などでしております。
パソコンの水没修理では直らない可能性があります。その場合にも5,000円からの修理作業費用の見積もり料金がかかってしまいますので事前にご注意ください。修理日数は3日ほどは確認や動作確認で最短でも時間がかかる場合があります。当日に仕上げて欲しい場合には修理料金と追加で12,000円にてエクスプレスサービスとして最短で当日か翌日に修理する事も可能ですので緊急の場合にはご相談ください。基本的に水没の洗浄でクリーニングやメンテナンスで洗いの作業のみで直れば20,000円以下ほどです。そこから電池交換が含まれると今回の場合には電池交換費用が最新のMacBookパソコンでしたので33,000円が追加されましたので53,000円(税込)+パソコン専用宅急便2,000円=55,000円にて修理料金としてお見積もりをいたしました。ご来店で修理にお出しいただきご郵送で納品も可能です。
コンピューター基板のICチップがたくさん付いていてどれが故障しているのか判断したり確認するための機材などは神戸元町店は基本的に揃っています。神戸の垂水店では買取査定端末の検品やHDDハードディスクの修理など特殊な作業を落ち着いた雰囲気で専用修理工場の様な形で作業をしておりますが緊急であればご来店いただけますので事前にお問い合わせご連絡などご予約ください。
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