MacBook Air 2018 13inch バッテリー スピーカー交換修理
MacBook Air 2018バッテリー交換とついでにスピーカーが音割れするとの事で修理ご依頼いただきましたり
MacBook Air 2018のバッテリー交換はスピーカーもロジックボードも外さないとバッテリー交換ができないような形状になっており、なかなか素人には交換修理させないぞ!というApple社の工夫というかなんというかがひろがっています。
修理やさんに修理品がやってきて働き始めの修理スタッフであればどうしたらいいんや、、めっちゃ難しいやん、、立ち止まってしまうような難しく考えれば難しくみえる修理端末ですが、MacBookなどの超薄型でひらいたらケーブルがあるような端末よりは比較的裏蓋さえあけることができればゆっくりと作業して行くことができる修理となるのではないでしょうか?
MacBook Airなどの端末のバッテリー交換は年式やRetinaであるか、何インチであるかによって修理交換用のバッテリーが異なってくるためネジを回して裏蓋を開けてバッテリーのAからはじまる表記を確認してからバッテリー交換に挑みましょう。
年式やインチ数がわからないときには裏蓋や起動した画面左上のリンゴマークこのマックについてから何年式の何インチであるかなど詳しく記載されていますがそこに記載されているのはバッテリーの型番ではなく本体についての情報なので要注意です。
スピーカーも音割れしてしまっているとのことでこちらの機種はスピーカーをとってからマザーボードをとってバッテリー交換をしなければいけませんのでついでに頼むと修理作業の工賃が二重にかからずよいということです。
スピーカーも交換してバッテリーも交換して使っていると2018年製ですのであと3-4年は確実に使えますので買い替えするよりもめちゃくちゃ良いメンテナンスと修理交換となると思います。
スタッフが使っているのはバッテリー交換を1度おこなっただけのMacBook Air 2014ですので、2018年もプラス7年使えると考えると2025年くらいまでは余裕で使えるのではないかと思うと使い方の程度や個体差によりますがやさしくつかってあげると長持ちしてくれますのでおすすめです\(^o^)/
私のMacBook Air 2014 も相当長生きしていますし寿命が近いような動作は起動が(1TB SSDにしたのも原因かと思いますが)ちょっと遅いなあと思っているのとやはり画面の制度はRetinaモデルなどにはおとりますのでその点が気になるかな?くらいでしょうか?
リンゴマークはでるけど正常に起動しない場合にはGPUのメンテナンスで直ることなどもあるかと思いますのでそちらも合わせて御検討いただき延命するのか画面のみの駆動品ということで当店でしたら買取も可能ですのでお送りいただき買い替えの足しにしていただくなどができますので宜しければ御検討いただければも思います。
バッテリー交換するだけで安価でまた使えるからといって自分で修理交換しケーブルを切ってしまったりすることがマザーボードをあげないとバッテリー交換できない機種を初めてやる方には多いように感じていますのでMacBook Air 2014などネジを回すだけで簡単に着脱できるタイプのものでない限りは不器用だったり面倒くさがりなタイプのかたには自分で修理することをおすすめいたしませんのでその辺をご参考にじぶんでやってみる?どうする?と検討してみてくださいm(_ _)m
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