中古スマートフォン・ネット販売の通販写真撮影方法
CR2で写真を撮影してしまってはダメだ。毎回大量のスマートフォンの写真を超高画質で撮影することによりPhotoshopの読み込みも遅ければ、読み込み速度を上げるために高価な機材にお金を初期投資しなくてはならず、買ったとしても使いこなす人間がいなければ意味がないので宝の持ち腐れにもなり、従業員は辞めてしまったりという場合も考えられるのでアルバイト感覚ですぐに通販スタッフとして働きやすいこともあるので、事実上一眼レフで普通の高解像度の物を写真編集するべきです。
効率良く作業を進展させスピーディーに利益を求める場合と、超高価な珍しい商品との場合のクオリティーの差を変更することができる能力と技があれば、普通は10,000円でしか売れないスマートフォンが当店のように15,000縁で売れたりします。普通は10,000円で売れる商品が8,000円で売れることがあった場合には、あなたはスマートフォン・タブレットなど販売に対する取り組み方や気持ちから変えなくてはならない。技術と経験を磨くのはその後だ。
スマートフォン通販販売で一番重要な写真撮影の技法は、あるキズは見せて、無い汚れは見せない。ということです。写真の中にテーブルの汚れが写っているのであればどうしても、よけて撮影ができなければ、Photoshopのパッチツールやブラシで消してください。テーブルの汚れや画面の上に乗るチリ・ホコリは消して修正して良いのです。
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明るさが足りない場合には明るくしてください、明るすぎる場合には暗くしてください。明るくも暗くも無い、編集加工がされていないと直感で判断していただくレベルでの修正技術が求められます。明る過ぎても小傷が飛んでしまい見えなくなってしまうので ジャンク品や中古販売の購入者のプロは購入を避けます。
「ここに傷がありますけど、大丈夫ですよね?」という気持ちを持って、被写体をセンターに全体的に納めた後に、シャッターを押す瞬間に傷の場所に焦点を合わせます。それが以上の写真でご理解いただけると思います。
まったく傷が無い場合には商品説明で無いと記載があれば、それまでを視聴者・購入者は信用します。それでキズがあれば返品するだけですから。
今回は時間がないのでこの辺りで説明を終わりにいたします。当店は毎月無料の会議セミナーを開いておりますのでお気軽にご参加いただき、ご質問ください。
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