Google Pixel 7a バッテリー減りが早い膨張している0円で無償修理
Googleは2025年4月23日に発表しました、2023年に新製品発売された Google Pixel 7a に対してバッテリーに関する問題を無償で修理する事を公表しました。
バッテリーが著しく低下したりバックパネルが膨らみ膨張した状態であれば無償で交換の対応をすると公式に発表しました。
ディスプレイガラスが割れていたり背面バックパネルが欠けていたりその他の損傷がある場合には追加料金の請求となり、ディスプレイの割れがあるのにそれを直さずにバッテリー交換のみをする事ができない理由は「分解修理では無く修理という名目の本体交換」になるからです。
汗や雨が内部に少しでも侵入していると液体侵入インジケータ(水没判定シール)が白色から赤色に変わっている可能性もありますので、その場合には水没している端末として別料金を請求されます。予想ではGoogle Pixel 7a本体を新品購入する程度よりは多少やすい、ほぼ同じ様な修理料金になる可能性があります。
日頃から雨水にさらさないでお風呂などで動画を見る際には確実な防水ケースに入れて使用しているなど水没させてない自信がある状態で使用しているのであれば無料で本体交換してくれと思います。
お問い合わせについてや詳細はGoogleにお問い合わせください。
Google Pixel 7a 問題の問い合わせ – Google
公式では無い駅前の非正規店にGoogle Pixel 7aのバッテリー交換修理を注文すると、Google公式から無料で修理をしてくれる事を教えてくれない事がほとんどです。
お店の利益にならない事をお客様に必ず伝えなさいと上司から指示されていないからです。
スーパーや商店街で買い物をしていても同じ商品で「隣の店の方が値段安いよ!」とわざわざ教えてくれる店員さんがいないのと同じになりますので自分で調べるか教えて貰うしかありません。
Google Pixel 7a の新しい端末と交換してもらったとしてもバッテリーに関しての異常が発生してしまう端末である事には変わりがありません。
CPUやバッテリーを別の製造工程にて変更した端末と交換してくれるとは思えないからです。
同じ様な不具合に会いたくない無い人は非正規店の互換性バッテリーに取り替え交換して貰った方がスマートに長期間使い続けられるかもしれませんし、無償で交換してもらえるのであれば交換だけしてもらい新しいGoogle Pixel 9 / Google Pixel 9 Proなどを購入して回避するのも手段の一つです。
スマホやパソコンの修理を依頼したい場合にまず確認する事は保険・保証に加入しているか?
リコールや無償交換の対象期間の機種であるか?
非正規店と公式の修理の値段とリスクの差は何なのか?
非正規店の修理の最大のリスクとは直らなくても作業する4,000円の工賃を無駄に取られる可能性があることと
電源は点いて一応ちゃんと使えていたのに分解と組み立てを行うことで二度と起動しない壊されてしまう可能性はどんなスマホ修理店でもある事を理解してから注文をすると修理後に納得できない気持ちが忘れられずイライラして不安にならず頼む事ができます。
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