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さて今回は、僕の知人からよく相談を受けるのですが、DAWつまり音源編集のソフトを使うには何が向いているか?というものです。

DAWのソフトウェアもPRO TOOLSやCubase,Logic Pro等色々なソフトが販売されています。
どのソフトを使う上でも、パソコンに求めることはストレスなく編集できることが大前提であるということだと思います。
ストレスがないというのは、自分がどの程度の作業をするのか?ということです。

例えば、自分の曲を自宅録音して録音した声を外注でMIXしてもらう場合は、高スペックはいらないです。
録音もしてプラグインも挿しまくり編集もMIX,マスタリングも全てやっちゃうって方はかなりのハイスペックが求められます。

参考にですが、スタジオではPRO TOOLSを使用しています。CPUはCORE i7で3.1のクロック周波数4コア4スレッドのメモリが32GBでSSDを利用しています。
主に若いラッパーの方やレゲエの歌い手の方に利用していただいております。作業の中で録音で声の数が多くなったりすると、
必然的にトラック数が増え、その後のミックス作業では多くのプラグインを利用します。
録音する場合は、バッファサイズの数値が低ければ低いほどレイテンシー(ヘッドフォンから聞こえる自分の声の遅延)が少なくなりますが、その分パソコンにはより多くの負荷がかかるのでプラグインをかけまくっていると、パチパチ音がしたりCPUオーバーロードエラーなどが出たり気持ちよく録音できない状態になってしまいます。録りの段階は128に設定して、その後編集する際には1028に変えて作業をしているのですが、それでもシステム使用状況を確認すると止まる寸前まで負荷がかかっていることも多いです。
コンプ2種類EQ2種類、ノイズリダクション系、ディエッサー系、Autotune系を挿してミックスしていっています。

このスペックでもこのような状態になってしまいます。始めにパソコンを購入しても、今の自分の環境には合わずにもう一度買い換えるならいいパソコンを買っておいた方が楽だという方も、自分の身の丈に合わない高スペックを買うと宝の持ち腐れになってしまいます。

DAWのパソコンについてはいろんなサイトがありますが、実体験を元にまずどの順番で購入するパソコンを考えればいいのでしょう?
僕は、CPUのコア数、クロック周波数>メモリの大きさ>SSDの順で判断してはどうかなと考えます。
まずはCPUのコア数、こちらが多ければ多いほど処理できる作業も多くなりますが、おそらくPRO TOOLSは一つのトラックに対して一つコアを使いますので、どれだけ多くのコア数を持っていても一つ一つののコアの性能が低ければ、プラグインを利用しているトラックがあると止まってしまったり、落ちてしまったりなどのトラブルが起きてしまうと考えます。その性能である、クロック周波数は3以上のものを選ぶのがいいかと思います。そしてコア数は僕の今の環境であれば8以上のコア数は欲しいですね。

その後のメモリですが、以前は16GBで利用していましたが、確かにメモリを32まであげると作業の待ち時間が減ったように感じます。重い作業をしている時に、途中保存を忘れてしまってフリーズする体験は皆さんもしたことがあると思います。自動バックアップを取っていたとしてもあのストレスは相当ですよね。
最低でも32GB、DAW以外にもSERATO DJ PROなどを立ち上げて波形や音の感じなどを確かめながら作業をしていたり、Googleなどのブラウザも起動しながらやっています。ミックスも練習していって後々には全て自分で完結させようと思っている方やトラックメイクを考えている方は、後から増設などをするぐらいなら64GBをつけていてもいいかなとも思います。ここが少ない人はステムミックスといって数トラックを一本にまとめて軽くしていく作業をしていたので、これも少し面倒くさいかなと思いました。

最後のSSDはHDDでなければ大丈夫かとは思いますが、毎日のように音源と向き合っていると、いつの間にかこんなに容量がいってしまったんだと思うことがあります。基本的に総容量の半分を超えた場合は、スピードが遅くなっていくと言われています。1TBなら500GBを超えれば遅くなっていくということですね。編集が終わったデータを外付けのHDDなどに保存していく場合は、500GBぐらいあればいいのかもしれないですね。

以上をまとめて、僕が買い換えようと思うのは最低8コア16スレッド以上、可能ならばデュアルCPUでもいいので10コア20スレッドで3.5程度のクロック周波数、メモリは64GBで文句はないという感じですね。これをiMacに求めるとかなり高価になってしまうと思います。
タワー型のデスクトップで利用するのが費用対効果が良いのではないかと思いますね!

失敗談からですが、遮音防音対策、スピーカー、ヘッドフォンモニター、マイク、マイクスタンド、インターフェース、マイクプリアンプ等、スタジオワークを始める際は初期投資が高額になりがちです。かかる費用は物の良さに比例するのでピンキリです。
他の音質がいい楽曲と自分の録音したものを聴き比べて、ミックスの仕方も色々試して追求していくうちに、マイクをもっといいものにしようとか、パソコンのスペックをもう一つ上のものにしたくなる時が来るはずですw
結局、2つ分のお金がかかってしまったとなってしまうのであれば最初に多少無理をしてでも、いいものを揃えておいた方が良かったと後悔しています。自分がどれほどの作業を考えているのか、1年後までにはどういった作業ができるようになりたいのか、一度ゆっくり検討して購入した方がいいかと思われます。今の僕の環境と次に求めるスペックを見ていただいて、どなたかの参考になれば幸いです。

当店ではそういった音源編集をされる方のパソコンの相談も受け付けておりますので、お気軽にご来店ください!

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