RJ iPhone 11 以降 ディスプレイエラー警告消す修理パーツ
RJ ディスプレイ ICvチップが取り外されて販売されているインセル・液晶ディスプレイに交換する修理にはメリットとデメリットがあります。
有機ELディスプレイ(OLED) が元々取り付けられていますので、液晶になると言う事は品質が低下する事いなります。ではOLEDパーツで修理をする方が品質が高いのかというと、逆に品質が下がります。
本日現状では iPhone 11 / iPhone 12 / iPhone 13 互換性OLEDディスプレイの場合には固すぎるデジタイザー・ガラス画面で作られているハードガラスが使われている事がほとんどで割れやすくOLEDと非常に相性が悪くヒビ割れが原因や少しのOLEDとデジタイザー・ガラスの浮きやズレで全く動作しなくなる欠点があり、テーブルの上にチョコンと置いただけでも二度と画面が点かなくなる最悪の修理に至るケースが頻繁に報告され続け個人的にも最悪・恐怖しているデハード・ィスプレイパーツの一つです。
Apple純正品のディスプレイはApple社専用の素材で作られ、そのパーツはApple以外が提供するのはありません。ネットで見つけた売られている物がメーカー直接で無いのにも関わらず純正品であると明示している場合に、それは表現方法の一つであると理解して話をうのみにだけしない様にメーカー公式の公認が無い販売は警戒対象であると思います。
RJシリーズのディスプレイはソフトディスプレイの中でもより柔軟なソフトタイプが作られています。色彩の鮮やかさは純正品のOLEDディスプレイは通話アプリの緑のアイコンで説明するなら深い色の濃い葉の様な色ですが、明るい黄緑色をした発色になります。
2021年ほどからiPhoneの互換性ディスプレイ画面の品質は安定しました。それ以前はひんぱんに粗悪な物が目立ちました。インセルディスプレイ(映像を映し出すTFT液晶が同じ)品質が統一化されましたが、デジタイザーガラスはソフトタイプの同じガラスでは無くフレームの寸法も0.2mmなど違いがありますし、デジタイザーの品質やミドルフレームの品質にバラツキがあります。
RJの寸法はピッタリとハマりますがZY/HO3/JKは0.1mm/0.2mmほど本体フレームから隙間ができると報告されています。
それでも全体的にインセル・TFT液晶は修理用部材としてはどれも2年前と比較するとメーカー品質が安定してお客様に何度も修理を利用させる心配は少なくなりました。
Apple純正品の画面で修理をしたとしても、1週間後に落下させてまた画面を割る人もいれば、当店の修理を利用してお金を支払いエレベーターに乗り帰ろうとした時に思いっきり階段で落として画面が割れてしまう人もいます。
だから何を持って画面が割れてしまうのかはスマホの扱い方と人の考え方などで決まってきますので、画面を割らない人はバックに入れていたり落とす様なシーンでは10万円などするスマホを持ち運んでいない事が多いです。
RJディスプレイは修理で組み立てをする時に、ディスプレイをクランプで圧着固定しますが、クランプを使用すると画面が湾曲してディスプレイ周辺がへこみ保護ガラスを装着した際に画面の内側周辺全て空気が侵入してしまい空気が取れなくなります。
この対処としてクランプを使わない事と、iPad mini サイズほどの圧着するスタンプ型のクランプを使いディスプレイを圧着して固定させる事です。
無い場合には購入するか、iPhone本体を70℃などヒートパッドで裏面とオモテ面を2分づつ加熱した後に弾力のあるマットの上で4分ほど両手で押し付ける方が良いです。
当店で提供しているサービス内容に限りはありません。郵送で純正品画面を送っていただければ8,000円や11,000円の料金などでRJディスプレイにICチップを入れ替え郵送で返送する事もディスプレイを販売する事もできますし、当店が所有する機材でできる事であれば変わりに作業する事ができますので、一回だけ機材を使いたいなどのご要望にもお答えいたしますのでLINEトークからお気軽にご相談ください。
このディスプレイのICチップの取り付けは、もともとRJのICチップが取り付けられている状態のディスプレイから自分で取り外しをしてから純正品のICチップを取り付けする流れの修理をお客様に私は提供していました。
研磨してICを外してボンディングパッドをキレイにする作業工程で失敗が続いてお店の損失、私の作業時間の損失が繰り返されていました。もともとそんなに私は修理は上手では無いんです。
ディスプレイケーブルのボンディングパッドはぐちゃぐちゃになり、面倒で苦しく100%成功しない修理はお客様にも自分自身にも大きなストレスを与え続けていましたが、その練習を数年続けていたのは、訓練だったのか?いまの私は無駄であったと考えます。それだけ100%成功する可能性が高いから告知し宣伝したのです。
努力する事や苦労した事はとても大切ですが、修理や医療手術は結果で証明していかないとその過程は認められず価値が無く何物にもならないので、お客様に不都合を出すわけにはいけないのですからこれからも苦しく辛い毎日は続きますが、それでも目の前の課題を達成するだけでは無い。つまらない毎日の軽作業だけに酔い人生を消化するだけはダメだ。
誰も知らない、できる訳が無い。諦めていた部分にメスを入れる。
未来のイノベーションを自分が生み出すために、誰も到達する事ができなかったiPhone修理で新しい革命を目指します。
これはその小さないったんでありみんなで見て知って頂き、分からないなりに理解を深めて欲しい、ほんの小さなディスプレイのエラーが出ない修理を日本社会で提供したほんの小さい誰も文句をいう事も避難する事もできない単なるお遊びであり小さな小さな証拠・証明です。
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