冬にスマホバッテリー壊れる急に落ちる理由と交換修理
12月から3月まで毎年iPhone/Android/MacBookパソコンなどバッテリー電池の交換修理が増加します。寒い冬に外出した際やスキー場で4〜6時間持ち運んで寒い中使っていたなど、車に数日置いていたら冷え切っていてそれ以来スマホの電池の調子が悪くなった、またはまったく電源がつかなくなってしまった、冷えてしまった事が影響して起動時のロゴマークのループを繰り返すフリーズ故障してしまうこともあります。
外の現場仕事をしている最中に、とても寒くい環境である状況で水バケツにスマホを落とした際に急激に冷えた事で、起動しなくなった。
分解をしてみると水没していないのにバッテリーだけが壊れている事もあります。(※直らない等の様々な状況があります)
スマホやタブレットなどパソコンにはリチウムイオンというバッテリーが内蔵されています。
バッテリーを壊さないために、壊れてしまった後にどの様にする事が良いのかご紹介させて頂きます。
バッテリーの中身はリチウムイオンと電解液を混ぜた粘土状の物です。それをおおう素材はフィルムであったり大きくふくらんで膨張しない様にボタン電池はステンレスで囲われています。スマホやタブレットは固いビニール状のフィルムでおおわれています。当店では電池を仕入れする際には品質の高い物をなるべく選ぶ様にしていますが注意している点は、電量の力をつかさどる電圧が正常であるか、リチウムイオンと電解液のエネルギー密度が高く品質の良い物であるか、充電を蓄える速さ充電速度は早過ぎず遅過ぎず接続端子の形状はなめらかで電力を伝えやすく加工されているか、どんな場面でも活用可能である温度帯域である使用可能温度の試験はどの様にしているか、必要な電気を貯めたり使ったりする寿命サイクルの保証や試験結果がどの様な物であったか、発火する煙を吹き上げる可能性や安全規格への適合性についてPSE試験をおこない中国現地で認証されているか、日本国内でも認証する事ができているのか?確認をします。
スマホやタブレットなど様々な携帯端末の電子機器はリチウムイオン電池が内蔵されています。基本的には0~35℃の温度で利用する事が推奨されています。長時間氷点下-5℃などの場所にいたりすると内蔵バッテリーは破損する事がありますので寒い場所では可能であれば電源を完全に切っておきます。スマホが起動しない電池残量が空の状態で寒過ぎる場所に長時間いるとバッテリーは完全放電しバッテリーが完全に破損する場合があります。バッテリーの品質を保ち長期間使用するためには可能であれば16~25℃が最も理想的な平均的な使用温度で使い続けていただくのが最もバッテリーに負担を与えません。電化製品店さんや修理屋さんなど提供するバッテリーを半年や1年など保管したり貯蔵したりする場合には、-20~45℃までとなりますので日射しがある場所や金属コンテナの中で高熱になる場所や食品などと同じ冷蔵庫や冷凍庫などに入れて保存したりはオススメできません。保管・保存する場合にはバッテリー残量が30%などの場合には半年や1年で完全放電して破損する事がありますので、電池残量は70%ほどで長期保存をする事が望ましいとも言われています。
Macのバッテリーの端子にテスターを当てると電圧が出ています。コネクターが接続時にズレると不具合が発生します。2〜4つのセルの電圧が測れます。MacやPC系のバッテリーは放電は少ないですが念のため、年に一度など、たまには90%まで充電と適度に計測をしたほうがいいです。完全に0になってすぐでは基本的に復活可能ですが放置して長い時間が経過すると今後一切充電できなくなりますので破棄するしかありません。その破棄する対象のバッテリーを専用で販売しているネット通販もいくつか見受けられます。
とくにWindowsバッテリーやSurface系には多いです。多分純正とされている性能を搭載している iPad mini 1/2/3/4 iPad系も半年などで放電が大きく純正と同等のパーツ商品は放電してしまうと回復させることが出来ない不具合が多く発生して在庫を50万円ほど破棄した経験がありますので、iPad miniについては互換製品と言われている放電しないタイプを取り扱う事を決めた事なども真新しい経験です。
スマホやタブレットのバッテリー、Windows/Macのバッテリーは4年〜6年ほどで寿命が来ると言われています。スマホは毎日充電したり使ったりしていますので利用ユーザーは2年〜3年もすると調子が悪くなってきたから新しいスマホに買い直しを検討する事もありますが、数年使った程度では基本的には機種を変更する必要はありません。スマホでゲームをしたりYouTube動画を見ていて2〜3時間も使えればまだバッテリー交換はしなくても良いほどです。スマホを3〜4年使っていると1日の生活の中ですぐにバッテリーが無くなり非常に不便に思う事がありますのでその時にはバッテリーの交換の時期だと思いますし、そのきっかけで新しい機種を購入してしまうのも良いです。スマホを使って3〜6年ほど経過すると寒い場所や非常に暑い状況になると急にスマホのバッテリーが切れて「充電してください」と表示される場合もありますしまったく電源がつかなくなってしまう事もあります。
スマホを使って3〜6年になると利用しているユーザーは「なんだか最近バッテリーの調子や本体の調子が悪くなってきたかもしれないな」と思う事があります。その場合にはできる限り満充電して60%以上の電池残量をキープしてみると急に電源が落ちるやシャットダウンしたり再起動する現象が無くなる事が多いです。画面が壊れているのか?コンピューター基板が壊れているのか?実際にはバッテリーを交換するとスムーズに元どおりスマホが復活する事もありますので不調の状態で使い続けたいお方はご参考ください。これはゲーム機や電子タバコなど様々な携帯型の電子機器のバッテリーに対して言える事で調子が悪いや急に電池残量が無くなるや落ちるなど気になる場合にバッテリー交換もするお金も時間も無い、機種変更して新しいスマホを買う余裕が無い場合に有効です。一度破損して電圧が正常に働かないバッテリーは日光にあてたりドライヤーで暖めても回復しません。寒い場所になると同じ症状を再度発生させます。
APPLEMAC神戸店ではiPhone/Android/MacBook/WindowsなどNintendo Switchバッテリー販売を通販サイトよりさせて頂いております。自分で分解して修理をすると壊す可能性が非常に高くなりますが郵送して修理に出せない場合や修理料金を2,000円などに済ませたい!!激安修理に挑戦したい!!場合もありますのでぜひその際には当店からバッテリーをご購入くださいね( ^ω^ )❤️
購入するバッテリーの品質チェックができる信頼できるバッテリーを販売している業者さんを知らない場合には安易に適当にネットで通販で購入すると3ヶ月ほどで壊れ始めたり余計な経費を使い勉強代を支払うことにもなりますので、良いお店を見つけたり経済的な判断をする事ができる修理スキルを当店と一緒に勉強していきましょうね✌️動画やBLOGにていくつか修理方法や工具についてなど説明を常にさせて頂いておりますぜひチェックしてくださいね😄
もし緊急事態で、なにがあっても起動させたい!!超危険ですが!!本体が壊れても良いという、最悪の劣悪な条件下でバッテリーが壊れている事が予想できる場合には改善させる方法としてご紹介できるのは、永続的に本体が破損する自己責任にてすべて取り扱いください。リチウムイオンは50℃をこえたり(暖め方に機種本体をまんべんなく全体的にアツアツにする感じ、溶けるまでは暖めてはいけない)非常に暖かい温度にするとふくらみ膨張します。
当店はお客様のご要望にはほとんどお答えできる限りいたしますので取り扱いいたしますが、壊れたり覚悟で作業することもあります。それが実績にもつながる結果が良くても悪くても出て。低料金で済ませてお客様のためになるからです。
爆発の危険なども想定して非常に高い温度で暖めてから充電をすると入手難易度の高いガラケーなど復活でき起動がままなり電話帳など救出できた事例がいくつもありましたのでオススメは一切しませんが事故など爆発等の危険性も考えてすべてにおいて自己責任にてご参考ください。
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