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iPhone全機種に対応していますが今回修理をした機種はiPhone 13 Pro ディスプレイ画面交換修理です。壊れているディスプレイであるApple純正品画面の裏側・内側にディスプレイタッチICチップがディスプレイに取り付けされていますのでヒートガンで溶接を取り外し、今回使用したのはRJ(アールジェイ)TFT/Incel互換性ディスプレイになり色味の違いが少ない品質の高いディスプレイにて修理をしていますが、そこまで仕入れの値段は高くありませんので自分で分解して修理をしようとされているお方にはおすすめのパーツになりますのでご参考ください。

iPhone 13 Pro を分解してディスプレイに関する重要なメッセージを削除する修理方法は、ディスプレイICチップを溶接作業で取り外し新しいディスプレイに取り付けするためには顕微鏡の作業ができるような基板修理の知識が必要になります。

ディスプレイのICチップを取り換え交換する修理作業を初めてする場合には失敗してしまう可能性がある修理工程なのですが、3回や5回ほど練習をすれば誰でも比較的には簡単な修理の手順になります。

すでに50枚以上ディスプレイの取り換え交換を実施していますので失敗率は2%ほどで100枚くらい修理をしたら1〜2枚は壊してしまう可能性というのはどんな修理の作業の内容でも起こり得る事なので失敗率はほぼ無い修理内容になります。

RJやZYから発売されているiPhone修理用ディスプレイを使えばディスプレイに関する重要なメッセージは消せます。

またはApple純正品ディスプレイを使い元々壊れていた修理をして直したい側のiPhone ディスプレイICチップを取り外してApple純正品ディスプレイに取り付けをすればエラーメッセージを消す事ができます。

Apple純正品ディスプレイを入手する方法は、中古で売られているや新品で販売されているiPhoneそのものを購入して用意しなければ入手をする事ができませんので、当店ではたまにApple純正品から修理をする事がありますが一般の方にはほぼApple純正品を入手して取り付けをする事は無いでしょうし、RJディスプレイを使わずにApple純正品のディスプレイを利用するという事はICチップを取り外す作業を2回することになりますので時間も多くかかります。

【RJ】iPhone 13 Pro ディスプレイに関する重要なメッセージ削除修理

町の修理屋さんの料金表を見ていると有機ELディスプレイとLCD/TFTと同じ機種なのにディスプレイの品質の違いがあるサービスが掲載されているのですが、ここで高価なOLEDを選択してしまうのは大変な惨事になると言われています。

OLEDのソフトとハードの2タイプがあり、ハードタイプはすぐに画面が壊れてしまうやすく基本的に町のスマホ修理屋さんがパーツ仕入れしているのはOLEDのハードタイプになりますのでこれからスマホ修理を初めて利用しようとされているお方がいらっしゃいましたら事前にご注意と警戒をお願いいたします。

【材質パーツ仕入れ】iPhoneディスプレイガラス画面の良否

ディスプレイに関する重要なメッセージを消す事ができるのはとても良いことだと思いますが、Apple純正品のICチップは絶縁体と動体の両方の性質がある「スマホの一部の機能を管理しているチップ」になり半導体と呼びます。

半導体が悪いものや中国で荒く作られたパーツで代用されてしまうと本来正常に駆動していたiPhoneに悪い作用が発生したりしっかり働かない可能性もありますし、日々利用している中で少しづつ壊れてきてしまうのです。

人間の身体で例えると自分の胃や腸の調子が悪くいつも胸がムカムカしたり毎日便秘になってしまう様なイメージです。

iPhoneの内部でも同じ様な不調が続けばやがて数ヶ月後や1年後に壊れてしまいます。

自分の自宅の入り口を警備してくれるガードマンさんを探そうとした時にアルソックやセコムを20年経験したベテランとヤンキーのお兄ちゃん、どちらに頼みたいと思うでしょうか?

それだけディスプレイICチップはこれからもiPhoneのディスプレイに関するタッチ反応やディスプレイが影響する電池消費や明るさ調整などiPhoneが壊れにくいようにしっかりと管理してくれるICチップをまた再利用するというのは重要なことになりますので、RJディスプレイ(ソフトタイプ)Apple純正品ICチップを再利用して今までと同じようにiPhoneの働きを良くするICチップが使えているというのに価値があるのです。

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