よっしー！会社員さん仕事帰りに修理に来てくれました。修理料金は少し高いのですが30,000円にて修理をさせていただきました。

三宮の飲み屋街で知り合う事ができ、もうかれこれ4年くらいの付き合いになります。ちょうど元町や三宮は通勤定期の間の道のになりますので午後6時など7時あたりに遊びに気軽に来てくれますので毎月会ってます。

よっしーさんは電子機器の販売など卸売りをしている会社でお勤めですので、当店がどれだけの修理パーツを使ってどんな思い出分解と組み立てをしているのか多少はご理解いただいているお方です。

当店の修理の品質が良いのかどうか分かってご注文を頂いている点がご依頼いただき嬉しい点ですが、例えば電気工事技士や内装工事の人などもコンセントや電気に関して詳しいお方はいらっしゃいますが、スマホや携帯電話となると話は全く変わってきますし、まったく畑が違いますので別ジャンルになりますから理解し合えるのは理解ができる電気の流れや接客態度など施工に対する思いなど外見的なものにまずは焦点があてられます。

お互い電気や電化製品など工業部品に関する仕事をしていると分かり合える会話の中に信頼できる糸口を見つけ出す事があるのは、あるあるでしょうか。

どんな人も依頼する相手がどんな知識を持っていてどんな仕上がり方をして商品を納品してくれるのか？肌感感覚や良質な工程を踏んで作業をしてくれるのか？手元にある工具や機材など手運びを見ていたら「あ！この人すごい分解修理に詳しいかも！」と分かるのが電子機器に精通する人であればより明確に理解をする事ができます。

他人を信頼するためにはある程度の確かな証明が必要になります。iPhoneを修理に出して修理を実行して直ればもちろん良いのですが直せない直らない可能性もあります。

直せたら良いのですが、直せない場合にどうのような対処をする？どのような説明をして？どんな提案が導けるかによりお客様や知り合いに好印象を与える事はできます。人は

例えばタコ焼きを買って店員さんから受け取る時に床に落とされて嫌な気持ちをした時に新しいタコ焼きをすぐに1分で作ってくれて２個おまけで入れといたから！すいません！と言われたら嬉しい気持ちになります。

虫も動物も人もミスしたり道で転んだりたくさんありますが、失敗した後の言い方や態度など、やり方でいくらでも挽回する事ができます。

ミスや失敗を怖がる必要はありません。後悔をしたり過去に対していつまでも悔やんでいても意味はありませんから未来に何ができるのか反省をするべきなんです。新しい1時間と明日、来月、来年に自分がより良いように失敗した経験があるから変われば成功すれば良いんです。

iPhone 15 / iPhone 16 シリーズのディスプレイ交換修理はまだ値段が高いのですが年々どんどん安くなっていきます。機種が古くなると多少安くなりますので値下げをして品質を落とさない修理を今後も目指してまいります。

よっしー！またお店に来てね！じゃーね！