営業日報

スマホ・タブレット・パソコン・Windows・ガラケー携帯電話・ゲーム機などなんでも買取や修理はお気軽にご相談ください!

iPhone 12を含むそれ以降に発売された機種はCeramic Shield(セラミックシールド)と呼ばれるディスプレイのガラス素材が使われガラスが固すぎると0.6mmほどの薄いガラスが使われていますので割れにくくするためには柔軟性があり耐久性を増す必要がありますので、いくらセラミックシールドでディスプレイガラスが強化されていると言っても当店にもディスプレイ交換修理をご注文いただくお客様が沢山いるように落下させたり階段で落としたり道路にiPhoneを落としてしまい車に踏まれてしまえば簡単に割れてしまうのがiPhoneのディスプレイガラスです。

iPhone 16e ディスプレイガラス画面割れ交換修理

iPhone 16e と iPhone 4s / iPhone 5sなど古い機種と比較すると確かにディスプレイが破損する確率は劇的に低下しましたし古い機種は簡単にディスプレイがひび割れてしまったり修理にお金を支払うお客様は大勢いました。

物を大切に扱う人でも iPhone 6 / iPhone 7 / iPhone 8 はちょっとして落下でガラスが割れてしまったのですが、それはガラスをいくら強化してもガラスがコンクリートなどに落下して接触したらガラスは割れてしまう素材です。

iPhone 12 から iPhone 16e のどちらがディスプレイが割れやすいかというとボディーフレームをアルミからチタンに変更された事でより柔らかく衝撃を吸収する様な素材に変更されていますのでディスプレイが割れにくくなった訳では無くディスプレイガラスが衝撃に強くなった訳ではありませんのでディスプレイに衝撃が加わる落下のさせ方やズボンの後ろポケットにiPhoneをついつい入れるクセがある人は固い椅子や公園の石の上に座ったりすると簡単にディスプレイは割れてしまいます。

iPhone 16eがセラミックシールドでガラスが加工されていたとしてもすぐに簡単にヒビ割れしたりガラスが粉々に割れてしまいます。

iPhoneのディスプレイを保護するためにApple社もガラスで保護するのでは無くボディーの形状やフレームのチタン素材で保護する様になりました。

私たちiPhoneを購入する消費者が高いお金を支払って購入したiPhoneを壊さない様にするために何もできない訳ではありません。

iPhoneやスマホは日常どんな時でも手に持ち、バックから取り出したり、ハンカチやティシュと同じくらい室内でも室外でも持ち運ぶ必須の携帯端末ですから、いくらお酒を飲んでいる時には取り出さない様にするや海や山でレジャーを楽しんでいる時には取り出さない様にする程度の「気持ちで意識して壊さない様にする!」というのは無理があります。

大きく分けて2つの場面に対策をする事を忘れないようにします。

iphone 16e water ploof stand

お風呂や海や川など水がある場合にはiPhone防水ケースを使うのではなく、お風呂で使う防水ケーススタンドがネットで売られていますので実際にお風呂で使うと蒸気や水滴がiPhoneのディスプレイに付着する事はほとんどありませんので、ディスプレイ画面とフレームとの間には今現状で発売されているスマホ・タブレット全て必ず隙間があり液体が付着するとその隙間に液体は必ず侵入します。

目に見えないしまさかそんな細い0.1mmほどの隙間からiPhoneの本体の内部に液体が侵入するとは学校でも親にも教えてもらっていないので知らないだけです。

iPhoneのディスプレイ周辺の内部には防水テープで接着されていますが何度も何年も液体の付着が続けばiPhoneは液体の侵入にとても弱くなってしまうので、そんな使い方をして2年や3年も繰り返すした時にお風呂の中に落としたりトイレの便座の中に落としてしまうとiPhoneは水没します。

ディスプレイに液体が付いてしまったり料理をしている時に濡れた手で触ったりしたらiPhoneのディスプレイとフレームの隙間に液体は侵入してしますのでヘアドライヤーで乾かす様にしないと液体は数日間ずっと隙間の中で防水テープへダメージを与え続けます。

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