主観的に何事も考えてしまう『自分の気持ちが優先されるべきだ！！』といつも主張したくなる私と同じ様に自分が大好きで、性格があまり良くないパソコン修理屋さんは作業が上手くなりトラブルを限り無く減らせる簡単な方法とは問題点を見つけ書き出して改善していく事では無く、周囲を良く観察し集中して作業を進める事でもありません。

iMac 2017 27inch のパソコン本体と限らず、壊れていない分解前の状態から分解を開始して起動しない場合や、自然故障や内部ハードウェア・パーツの故障により起動しない状態の場合にも考え方や故障箇所の判断の仕方として無料で自力でもしかしたら直せる大ヒントにもなりますのでご参考ください。

iMacデスクトップ端末は、一度起動しなくなると原因が分からない事も多い機種です。

どのパソコン修理でも同じく言える事なのですが、お客様から預かった端末のケーブルをちぎってしまったりパソコンの画面を割ってしまう事もしてきてしまいましたし、少なくともこれからも端末を壊していきます。

自力で修理作業を覚えたり修理作業店で勤務し続けていると、修理に慣れていないや自信が無い時から比べたら、少しずつ修理可能な機種の種類も増えて一台あたり作業する時間が最初は2時間以上は必要でも、修理作業を1年〜2年繰り返す事で1時間ほどで修理する事ができる様に実力向上します。

接客も基本的には可能になり料金説明や機種それぞれの注意点についても自己判断できる様にもなりますから、破損させないための作業方法が上達して、なんでもほとんど出来る様になったと勘違いしてしまい攻撃的な自己主張を始めてしまう事がほとんどです。

この時期になると誰かに頼らずとも1人で達成できる事が増え、キャリア発達の過程に自信や信頼が生まれますから、もっとも危険視される社二病(しゃにびょう)・自信過剰になる事を理解しておかないと会社を潰してしまったり売上が減少する事にすら気がつかない事がありますので、会社にも作業する人にも大切な転換期となります。

自分の洞察力が無い若気の至りでお客様の高価なパソコンを壊して勝手ワガママをし、会社に数100万円の借金を負わせてしまうや思慮深さにかけるスマホやパソコンの買取や修理で『弁償80万円を2年で支払う』事も実際にあります。

自分で責任が負えないし逃げたくなります。

最初から丁寧に作業するか緊張してリラックスもして平常心で作業する事を目指してイメージしてから開始さえすれば『こんな事にならなかったのに・・・,』

一度大失敗を経験して端末を壊してしまうと頭の中で決着してもいつまでも心の中に恐怖が残ります。

iMacを分解修理した事で自宅のテーブルが燃えて火事になる人も聞いていますし片目が無くなる人もいます。

会社内で従業員が『起動していた端末を壊してしまう』問題を解決するために考えながら、私と同じ様なお金を無駄にするや嫌な気持ちになる事をしないためにも10年以上Macパソコンの分解と整備を繰り返し問題発生を最小限にくい止める社内で情報を共有する中でいくつかの共通点がありました。

いずれも同じ考え方を抱きながら修理作業に対して挑んでいる事が判明して、電子機器の故障をより複雑化させ問題を深刻化・悪化させている事に辿り着いてしまうと、改善する事ができないままでは作業と対応で発生する「日時の経過」を抑制しないと10日が過ぎて30日も時間過ぎると、人件費や経費も積み重なりますから何も売り上げが計上されないまま消費し続けると赤字になります。

早期に考えるのを止めて、手に余る作業に対しては諦める事で次の修理作業を着手する事を選ばなければいけません。

起動させる事ができない直せない端末をどの様に取り扱いすべきか？目の前にある壊れている端末を直せないまま見ているだけで「直せません。返します・・・。」と安うけあいしている繰り返される日常が過ぎるのをただ見過ごしているだけでは技術も人生もなんら進展・特段変わった変化が無いまま時間は経過し続けます。

調べる方法や故障を見つける方法を探さない理解しないままでいる事が修理という仕事なのか？人それぞれの働く考え方により何をお客様に提供する事を目指すのかは分かれて一つだけの正解はありません。

選べる自由は尊重されるべきでやめておく事も勇気です。修理の作業よりも私生活や別の事が一番大切だと思うのも当然ですからあまりにも仕事や業務に追われ追求し続けるのが得策とは誰もがなりません。

結果的にiMacデスクトップパソコンは直らずじまいで『端末を壊しやすい人』・『失敗や原因が理解できない人』は何かが無く、要素が足りない事だけは分かります。

問題を克服するため事前に予期する事ができる経験が無いと常に行き詰まり一旦急停止します。

研究成果と情報知識など答えを自分で得るか協力してくれる人がいないと理解したり手に入らない。

パソコンが故障した時に修理屋さんを探しますが、お客様として実際に修理を注文してしまうお店と、修理を頼んだ方が良く効率的なお店は異なりますからお客様に選ばれるお店を目指す事は広報や宣伝の担当者に任せて、作業担当者は繰り返しする作業をロボットの様に稼働するだけで記憶したりもせず飽きてしまうし進化し続ける時代の流れや電子機器の発売に追従するためには、難解なテクニック習得の為の技術講習の機会や大阪北浜店で様々な人と交流を増やせる様に会社の仲間と協力してくれる全員のチームワークで乗り越えられる様に挑戦を続けます。

パソコンやiPhoneの故障原因を確認する事に必ずしもテスターや電子機器の知識は必要ありません。問題や原因を確認するために目や耳や口以外にも人間には様々な考えたり感覚を頼りに理解するための機能がありますが、その性能を使うもすぐに諦めるも自分次第です。

疲れていたり状況の変化や浮き沈みがあるはずですから、電子機器の様に人間は操作ボタンを押せば働くモノではありません。

足りない所を補い合う協力する事ができる皆んなで協力し合い助け合えるためには、人間の操縦者である自分自身を好調に維持していないと優秀な結果を残せません。

信頼の貯金をするために、遊んだり気晴らしをして睡眠/健康/食生活で可能な限り私生活でバランス・パフォーマンスを安定させ準備運動をしないと、ミスや物忘れなどが多く上手く自分を操縦する事ができない絶不調や不良が続いてしまうと重荷を支えてくれる代わりに働いてくれる仲間に危害を加えてしまいます。

ゆとりのある電子機器の分解や動作確認をするためにも、やれる時に頑張り結果を残して信頼の貯金をしておかないと調子が悪いや端末を破損させた時に問題が深刻化する事が必ず発生しますので、その時に大いに自分が困る事になります。

iMac 2019年までの、メモリやSSDの取り替え交換は単純で簡単な作業でパーツの取り替え交換は難易度が低く、簡単な仕組みである事で気を抜いたり適当に触れて取り扱いするとすぐに足をすくわれて起動しないや理解不能の問題を発生させてしまいます。

起動しない故障を発生させたり問題に遭遇した人はまずは冷静になり、細かいパーツを目視で丁寧に確認して故障原因を見つけ修正する事が修理担当者の仕事です。

修理を仕事とするとは？病院の先生と同じで、事前に精神的にも肉体的に心身の体調を整えて現場である作業場に座り、病気で苦しんでいる患者であるパソコン端末に対して適切な処置やオペをおこない病気を回復させる事です。

前日に深夜まで遊んでいて寝ていないやドキドキして不安な気持ちの状態で手術をするや、ノリノリ♪でアゲアゲ！！テンションがハイになっているイケイケの院長が手術をする病院にあなたなら臓器や大切な家族の手術をお願いしますか？

地道にコツコツと5年や10年は安定した作業ができる様に修行してから新しい研究や調査をした方が近道です。長い道のりを想定してから本格的な内容に着手しようと私は決めています。

電子機器は人間の身体と比較して責任が低い事で誰でも無資格で手術をする事ができます。これはメリットでもありデメリットにもなります。

責任感を持ち長い期間勤務して得た他人からの結果で信頼を増やし、誰でもやっても良いという信頼されないデメリットを改善して、学者や教授で無くても誰でも自由に作業をしても良い訳ですから、多人数で情報交換をして研究して問題を把握する事ができるメリットを最大限活用して同業者・修理をする個人の方・修理や買取屋さんなど皆んなで協力して未来へ進みましょう。