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TOSHIBA TY-CW26 CDラジオデッキは2015年製でBluetooth搭載でワイヤレス再生ができ遠くに離れてしまっても約10mはBluetoothの通信が可能、色はブラックアンドホワイトとオールブラックの2種類がある、前にはDVDプレイヤーが付いていてCDの再生が可能自分の好みで選べる4チャンネル付ラジオも聞くことができ、外出する時コンセントが無いところでも安心で乾電池の単二電池を6本使えばコンセント無しでも同様に使えますが毎週800円の乾電池を買っていたら経済的ではありませんのでコンセントからの電力で使用する事が優先されますので、電池で起動してコンセントから起動しないという事は充電口付近に接続されているパーツ部品が破損している可能性が高いです。

販売されている価格と修理代は比例する事があります。35,000円で売られていたものでされば12,000円ほどの修理代金がかかる可能性がありますし、19,800円で売られているものであれば7,700円から修理できる可能性があります。いちがいには修理料金は販売されている価格だけを見本にして事前に決定するもで貼りませんが、1時間作業する場合と2時間作業する場合では倍の時間と手間がかかりますので値段が高価な端末と比較した場合には作業に時間をかけて分解するべき端末の価値は実際問題ありますので、値段が高い方低いから雑に作業するのか?とも感じますが修理作業する人はシステムで組み込まれた無感情のロボットではありませんので注意力と緊張する気持ちは実際の現場では値段に左右される可能性も高いのです。

乾電池の動作時間はCD再生の場合約15時間ラジオ受信は40時間動作可能らしい、TOSHIBA TY-CW26 CDラジオデッキの価格は中古で5000円から9000円で買える。TOSHIBA TY-CW26 CDラジオデッキの電源が付かない原因は経年劣化によるコンデンサーの故障、テスターで計測したところ、数値がおかしい事がわかりこれが原因だとわかった、見た目もサビみたいなものがこびりついておりサビというより液体が固まってしまった跡があった。コンデンサーは経年劣化により液体が漏れ出す事がありその液体は酸化するとハンダ不良などを発生させるため、プリント基板にも影響してしまいますがプリント基板は固く劣化に耐えられる様にPCBプリント基板は温かいアルコールと超音波の振動で洗浄すると元に戻る事も多いです。

コンデンサーを取り外してμF(マイクロファラド)を計測してから異常がある数値が出ていたので、パーツを仕入れすれば直せる可能性が高いと目視で確認して理解できるのでまだ故障が確定した訳ではありませんが直せると感じました。

故障していたパーツは 2200μF V16 1000μF V16 分解のときにフレキシブルケーブルを抜く時とても硬いがいきよいよく抜いてしまうとちぎれてしまう可能性があるので力を調整しながら抜く事意識する、光ドライブについてるケーブルが抜けにくかったため反対から抜き壊れるのを防いだ、分解していくうちに端子などはいきよいよく力や思い切りの良さでケーブルを抜くのでは無くてゆっくり落ち着いて抜くことが大事な事で抜くのは簡単でも入れる方がより神経を使いますので分k内や修理に慣れていないや焦る気持ちが先だってしまう人は分解と故障箇所の検証ができたら、なるべく早い時間や日数のうちに組み立てを別の時間帯をもうけて作業した方が疲れが影響して修理失敗する可能性が低くなりますが、分解した工程の記憶は時間の経過と共に忘れてしまう事がほとんどになりますので分解と組み立てまでの工程よりも、さらにその先にあり故障が改善した後に動作確認をしても直らないので再度分解をしなければいけない事なども含めて未来予想する事ができれば失敗しない分解をする事ができる可能性がより高くなりますし、自分で分解したり組み立てをして結果的に直せない状況にしてしまった時に修理屋さんに修理注文をすると料金が倍増してしまう危険を回避する事もできるはずです。

修理代として7,000円〜8,000円で修理していきたい 今後の修理過程としてはまず液漏れした2200μF V16 1000μF V16 のコンデンサーを交換し動作確認を行い様子を見る、もしコンデンサーを交換しても動作がない場合故障箇所探す手順で直していきます。

原因としたらコンデンサーから離れたコイルが巻かれているところも原因の一つに入る、そこもコンデンサーと同様茶色のサビみたいな物がこびりついていたのでそれも拭き掃除をやりきれいにします。分解を初めてお店の中でさせていただき感じたことはお店全体的に雰囲気はとても良くてみなさん優しく分からない事は分かりやすく教えてもらいとても良かったのと、他の修理業者ではしない修理過程を公然と配信するなどを動画にして残しており、間違えや説明が違うなども可能性としてはあると思いますが、修理現場の事実を公開していることが価値がある事が証明されていると言えます。

TOSHIBA TY-CW26 CDラジオデッキが、15,000円ほどで新品が売られていれば購入してしまうのも手段の一つですが、中古で売られている相場を確認すると8,000円ほどが多かったです。修理をするのに7,700円(税込)を請求するために1,300円でコンデンサーを購入して1時間の修理作業をしました。人件費やパーツ仕入れ代などは修理で直らない可能性があるのに限界ギリギリで低価格で修理をしている様に思いますし、自分が大切にしている端末がそのまま修理して直せる思い出を大切にする事ができる修理には魅力が大きいと感じます。

お金も節約できるし物も大切にする事ができる修理は、誰もが自由に作業をしても良い権利です。ネジを分解するのは少し抵抗があるかもしれませんが、分解してケーブルを脱いたり頑張ればよく観察してみると汚れていたり燃えて焦げていたりする場所が、今回の修理内容でも見て分かる通り、故障箇所をテスターで計測したりせずともおよその検討をつける事ができますので自力で修理をする事も可能ですから自分で分解をして直そうとされる方や修理を研究されているお方に有益な情報をご紹介できる様に頑張ります。

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