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DS-208が無いとオンボード修理を適切に作業進行させる事ができません。オンボードとはなんらかの機能が搭載されたボードを示す言葉で、基板に直接溶接されているや内蔵されていると言う意味合いで使用される言葉です。ロジックボードはプリント基板を示す言葉になりますが、メモリやSSDなどGPU/CPUはオンボードになっていると英語で説明する事ができます。

リボール作業をするためには固定されて安定した状況を作る事から開始され、手が震えないように積み木の様な台を用意して手を置いてピンセットを操作しないとブルブル震えてしまいますので、問題だと感じたり改善したいと考えた時に何が必要かそもそも知恵が無いので分からない所からオンボード修理は開始されます。

指示待ちしててやれと言われた事しか出来ないようでは、悲しいかな辛いかな・・・。オンボードの修理はやりたくても結果的に何もできないまま金銭が消費され時間が過ぎてしまい無駄な人生を使ってしまいます。

事前に覚悟が必要な作業内容であると理解して、お金が200万円はかかり時間は3年はかかると考えてから、一人孤独に自分で調査して考える想像力から結論に辿り着く事が厳しく大変なのですが発見したり答えが出てしまった時の嬉しさや感動は光り輝くものがあります。

そんな大きなヒントを DS-208 は与えてくれますので海外の通販サイトのiPhone修理機材や工具などは適度に見たり調べたりして『あった!これだ!』と思ったら冷静に工具や機材を使っている姿を想像して、落ち着いて数日考えてから購入します。興奮して今すぐ買って間違ってしまうよりも2日後や4日後に買っても一緒だと思ったのなら自分のためにも会社のためにも、お客様に低価格で素敵な修理サービスを目指すためにもコスト削減や無駄使い防止は必須の業務内容になりますので焦りは禁物です。

【DS-208】MacBook / Windows ロジックボード/オンボード修理

2層重なる T2/M1 CPU を取り外してボンディングパッドをキレイに清掃したりリボール取り付け作業をするために重く安定した固定台が無いと作業ができません。修理が上手でテクニックが凄い人は固定台を自作したりアートする事が可能かと思いますし少しぐらついてても完璧に仕上げると思いますが、私は時間の使い方もヘタで無作為になんでも頑張るという事しか行動する事ができないので DS-208 は iPad / iPhone / ドローン などのロジックボードを固定したりする事も可能ですので応用して使えますから急ぎ購入をしました。

今までは小さな手のひらサイズの固定台を2個や3個などを水平に並べる事で作業をしていましたが、小さな固定台のプラットフォームでは少し触っただけで左右や上下にズレてしまうので、マイクロスコープのピントが合わずミスや作業ストレスを増大させる事になります。

冷静に考えてみると『なんでDS-208を購入していないんだ?』と考える様になり、そもそもこの固定台が手元に無いのにどうやってオンボード修理ができるとお客様に表現する事ができるのか?とも思いますし20,000円する少し高い固定台ですが永続的に使えるし壊れる様な物では基本的に無いですし、買うのが先決だと考えるしかありません。

難しい修理を同じ日本の修理屋さんに注文される機会はもちろんありますが、海外からもiMacの修理やiPhoneのロジックボードの修理を送ってもらう事が2022年は非常に多く増えました。それだけ広告ができており低価格で頼みたいと世界的に考えて貰える様に信頼され始めている事を自覚して正直に前向きに上を向いて進む時代に突入したのだなと自己肯定感を高く意識して良い仕事が可能になる様に考えて生きていきたいと思います。

何をどうしたら良い人生になるか良く分かりませんし答えが出ている訳ではありませんが、パソコンやスマホの仕事を毎日頑張るという事ができている事だけでもだいぶ救われているのは感じます。iPhoneが発売されなかったらいったい・・・。何をしていたのか?怖いくらいですが現実にiPhoneは私たちの手元にある現実の物ですが嬉しい事ですね\(^o^)/❤️

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