iPhone/Androidも含めた世界の電子機器の故障修理パーツ部品には低品質モデル「A」ランクと「A++」ランクと「S」ランクと「Original（メーカー純正品と同等）」と値段と品質ランクが分かれています。

オリジナルとは人により言葉の使い方が異なり、言い方や例えで使われる表現の場合があり、オリジナルだからと言ってもApple純正品として製造されたメーカー公式パーツではありません。

オリジナルで修理をするとスマホ修理の非正規店から伝えられた場合には必ず忘れないで頂きたいのは100%純正品では無くコピーで別物だと違うと考えてください。

メーカーにより依頼されて、検査機関を通過して専門工場が品質管理し製造した修理用パーツ画面はApple社が保証する純正品です。

オリジナルはメーカーが製造依頼しておらず、検査機関を通過せず、サードパーティー製の民間別会社の工場が品質を安定化させ製造した修理用パーツです。

Apple社は民間企業は別会社に画面パーツやバッテリーパーツを販売したり卸したりしません。日本国内で純正品バッテリーだと表現し修理をしたりパーツ所持をして商標法違反で刑事事件になり千葉県の非正規修理屋さんが有罪になりました。罰金程度の軽いもので50万円だと予想されますが確証はありません。

Appleのロゴマークが印字された商品を、純正品として提供してはいけません。

Appleのロゴマークが印字されている商品が手元に入荷したら塗りつぶすか隠して、純正品では無いと正しく表記して販売しないと詳しい人やプロにとってはApple社は純正品パーツを日本に卸していないのに純正品と言ってる意味はなぜだ？と必ず調べますので誤魔化しや嘘でパーツを販売しているか意味が分からず純正品だと呼んでいる程度のお店がパーツを販売しているんだと理解する事になります。

純正品のガラス画面パーツと、非純正品であるOEM互換性パーツの品質の違いが大きくあります。

純正品とOEMコピー品やオリジナル品質は『割れやすく映像の色合いが悪くタッチ反応が悪い』のは確実です。

例えで言うとゴッホやモナリザの名画は表現の仕方や絵の書き方が決まっていますので全体的な色を明るいオレンジ色を強調してコピーしたりモナリザの人物部分をもう少し笑顔にさせたり悲しく見せたりするとブランドとして商品価値が無くなります。

Appleディスプレイも全く同じようにコピーして似せるように作らなければならず、今まで以上に画面が固くしてしまうとすぐに落下の衝撃で割れますし柔らかくしすぎるとタッチが効かなくなるし、Apple純正品ディスプレイはiPhoneを操作するユーザーが使いやすい品質を極めて製造されていますので簡単には全く同じものをコピーする事ができないのです。

20年前や30年前まではハイブランドのコピーが中国から日本に郵送されたり偽物キャラクターグッズが作られたりしておりビジネスチャンスにしようと日本人が輸入したり中国人が日本で販売したりしていたのは有名な話しです。

最近はブランドの偽物を日本に売るのは効率が悪くなり素材や資材などから品質が良くなり中国から日本に多くの製品がメーカー物から独自の中華製品の物が輸出されています。

たしかにまだ中国の商品は壊れやすいものも多いですがBluetoothイヤホンなどは紛失しやすいので2,300円などで2年など使う事ができるので私も愛用しています。20,000円などする高級なイヤホンは音質などが良くて品質が高いので自分の好みに合わせて中華製の商品を利用するとより経済的に生活する事ができます。

安く済ませる事ができる商品でお財布の無駄を軽減させる事ができますが、スマホやタブレットは品質が悪いとすぐに画面が割れてしまい故障がすぐに再発する事も珍しくありません。Appleストアで修理したり交換すると値段が高くなるや問題を感じる場合もありますので値段を聞いて確認してみたり保証があるかもしれませんので必ず確認しますが、メリットとデメリットがそれぞれありますのでご都合が合えば、当店は修理に使うパーツ部品の品質にこだわり低価格な修理を常に目指し続けていますので修理後に不便を感じさせる事は無く、パーツ品質については特にご安心頂けます。ご郵送でもご注文いただけますのでお気軽にご相談ください。