iPhone 16eはiPhone 14と同じ6.1インチとなりiPhone 15は少しサイズが大きくなる6.12インチになりますので基本ベースである内部パーツや仕組みはiPhone 14を基礎として作られiPhone 16eのアウトカメラも単眼だけ標準レンズがあれば広角カメラ望遠カメラはそこまで必要としている一般の人はほとんどいませんので一つだけのレンズになりましたので大幅にバッテリーサイズが大きくなりビデオ連続再生時間は26時間と拡大しました。

iPhone 16eはMagSafe(背面充電機能)が取り付けられておらずApple社独自のCPU「C1」はワイヤレス充電コイル周辺に円形状に組み立てされている内蔵磁石が信頼性を大きく阻害する事が理由であると言われています。

iPhone 16eはワイヤレス充電機能が搭載されていませんので背面バックパネルを取り換え交換修理をする際にはiPhone X / iPhone XRの様な修理方法が参考になりますが背面バックパネルガラスを分離する際に必要となるOLFAの平形の刃が内部のバッテリーに貫通してしまったり内部のどこに背面アルミボディーの空洞や穴が開いているか事前に確認してから内部に突き刺さらない様にバックパネル交換修理の作業を開始します。

修理で利用するバックパネルのパーツ材料の製造過程により変わるパーツの種類がありインテグレートとスプリットの2種類に分かれています。

iPhone 14 / 15 Pro Max バックパネルが割れにくくなるプロ交換修理

背面バックパネルのパーツは当店も販売しておりますが販売されている相場は安い素材で色味が悪い物であれば1,500円ほどで購入することができ、インテグレートでマッド素材かつ色味も純正品により近くなっているガラスは一枚1,900円〜2,500円ほどしますが確かに純正品と修理用パーツを隣同士に並べると互換性品は色に違いがある事が分かります。

取り付けてしまえば色味に違いがある事を判別する事ができる人はほとんどいません。

カメラのレンズが割れてしまった際の取り換え交換修理は修理作業時間は1時間で11,000円ほどの修理料金に本日現在は設定しています。背面バックパネルは1時間30分になり発売された直後である現在では22,000円ほどから料金設定をしています。

カメラレンズと背面バックパネルの両方や2箇所などさらにバッテリー交換修理を合わせて複数箇所の修理を同時にご注文いただくと当店では修理料金を30%〜50%ほど割引をする事ができますのでバッテリー交換も合わせて修理をご注文いただく方が多いです。

パーツ単品の販売もしておりますのでLINEトークやメールからご注文いただけましたら当店に在庫があるパーツであれば全て販売しておりますのでお問い合わせください。