iPhone修理屋が教える!スマホ・タブレット分解の初め方
iPhone 17 / iPhone Air が発売された2025年9月19日は世界のみんな新しいiPhoneを買うべきか?iPhone性能の向上とアメリカトランプ関税値上げの影響もありiPhoneの値段がまた跳ね上がり一番安いモデルでも定価130,000円〜になりました。内臓ストレージ128GBでは事足りず512GBモデルを買おうとすると200,000円〜という値段価格帯はもはや当たり前になりました。
iPhone 8 / iPhone 11 をまだ愛用して利用しているユーザーも多く、古いiOSバージョンしか利用できない機種ではLINEアプリやGoogle mapアプリもまだまだ正常に使えていますが、地図アプリによるカーナビ機能の路面データが古いままであったり銀行アプリや仮想通貨アプリなどゲームアプリもインストールできず利用不可な状態にもなってきました。
20年前まではPHS・ガラケーしかありませんでしたのでインターネットを閲覧することはできましたが音楽・映像・ゲーム・アプリ機能を搭載した携帯電話は無く、その頃はどうしていたかというとパソコンを所有している家庭も少なくマンガや本を読んだりレンタルビデオ屋さんに通ったりテレビ録画したバラエティー番組を見たり外出して遊ぶ事でその時々の暇をつぶしていました。
それから現在ではお年寄りも子供も「スマホ依存」が分かっていてもやめられない。昭和生まれの人はくやしくも「スマホが壊れて使えない状況はイライラしたり不安になる・・・。」平成・令和生まれの人も自分がスマホ依存なことが分かっていない人もたくさんいるのは生まれた時からすでにスマホ・タブレットが当たり前にあるからです。
私も生まれた時からスーパーファミコンやテレビや映画ビデオや音楽再生機器はありましたのでそれを使っている事が運動もしないで健康に悪いとか画面は発光体だから目に悪いとかは多少言われましたが完全に無視していましたから「俺が若い時にはこうだった!今の若いモノはだらしないダメだ!」そう批判しても時代と社会変化はハイスピードでテクノロジー進化しますので時代遅れのクソジジイとしか思われないことを理解しました。
もう20年もしたら海や川の上、空にドローン専用の道路ができたりメガネがインターネットに接続できたり、工場や建設現場など医療設備など様々な労働環境で自宅にいながら遠隔地のロボットの操縦をする事で仕事が完了したり、インターネット犯罪もより巧妙になりテクノロジーに追従しつつ新しいコンテンツに対して考え方を変えたり機械の使い方も覚えていけないと損をしたり他人に迷惑をかけ続ける「老害・お荷物クソジジイ」と思われてしまってもいたしかたないのが実情(本来の事実)です。
ここBLOG内容で伝えているのは、時代は変化して進化していることを自分の頭の中に常に置きつつ携帯できる電子機器というスマホ・タブレットの存在とはどれだけ大切で貴重で便利なものであるのか理解を深めつつ「であるなら分解と修理ができる必要はあるのか?」判断するための材料にしていただけましたら幸いです。
自転車のハンドル交換や車輪の交換、ブレーキゴムの交換をする事はできますか?
自転車のブレーキがキーキー音がうるさいままで交換方法が分からず無視していた経験はありませんか?
かび臭いエアコンのクーラーの洗浄をした事がありますか?
YouTubeで掃除方法を見たりはしたけどそのまま放置して結局は業者さん呼んでしまってませんか?
iPhoneやスマホ・タブレットの分解修理も同じで画面がひび割れてしまったら5,000円や10,000円(25,000円の場合もある)で修理交換用のディスプレイパーツをAliexpressで仕入れをして自分で取り換え交換をすればスマホ修理業者さんに倍以上の値段を支払い修理を代わりにしてもらう必要はありません。
生活している中でライフハックとは日々過ごしやすく自身の環境をより良くするための技術と知識です。
自転車に乗れなかったのにどうして乗れるようになったのか?毎週筋トレをしたりランニングするのができなかったのに習慣化する事ができたのか?
料理もできず毎日コンビニ・やよい軒・松屋・すき家・吉野家に通ったり宅配デリバリーUber頼んだりしてグズグズ無駄なお金を払っていたけど、ミニハンバーグを自分で15個作ってお酢やみりんなど本だしと麺つゆで味付けをして作り置きしてたら1,000円の材料費で3-4日分の美味しい手料理が作れるようになったきっかけは「何でもかんでもサービスを利用するのは金銭的にも健康上も良くない。」と日本社会がどのような仕組みで成り立っているのか分かってきたきざしです。
18歳を過ぎて大人になり20万円の給料が貰え出したら「毎月20万円自由なお金がゲットできた!」と勘違いし始める事が多く、これは好き勝手に自由にしても良い反面で使い方を間違えると無駄な買い物やアルコール・タバコ・ギャンブル・性風俗など中には高価な違法薬物に手を染めるケースも珍しく無く簡単に入手できるインターネット売買の時代にもなっています。
20万円の毎月の収入も家賃8万円、食費3万円、タバコアルコール2万円、居酒屋外食代3万円、消耗品・燃料代等で4万円はすぐに全部なくなります。
ここでエアコン、洗濯機が壊れたや小旅行に行くや新しいスマホを買うなどお金を使う場面が突然現れた場合に許容範囲を超過する事件に出会うことも誰しも必ずあります。
例えばギャンブルや違法薬物などしたり余計な出費があるものならサラ金(消費者金融)に60万円や120万円の借金をして利息分だけ返すのがやっとな地獄で生きている人も見てきました。
アドバイスできるのは壊れかけているスマホを自分で直す、タブレットを自分でバッテリー交換をして正常に使い続けられさえすれば動画やゲームなど無料コンテンツを利用して「無駄な生活行動を最小限に抑え節約できる。」世の中になっていますので四の五の言わずに毎日働いて借金を返したり缶チューハイ飲んで楽しくスマホライフで日々をすごすことはできます。
スマホ・タブレット・パソコン修理の作業はお金がない人や貧乏人には非常に有効な手立てで暇をつぶすのにパチンコ行ったり夜のガールズバーなどに行くよりもより健全な趣味になります。家族や友達の端末も対応する事ができますし修理を覚えようとするとその時間は集中していますので4時間や8時間は1-2時間ほどの体感で過ぎ去ります。脳内伝達物質ドーパミンが興奮状態になり時間の知覚が変化するのは「楽しい時間はあっという間に感じる!」、「ボーッと天井を1時間見つめていると3時間くらい長く感じる・・・。」スマホ修理をしようと調べたりやってみると60分は10分ほどの感覚になります。
「冷暖自知」お前がやらなきゃ誰がやる!
冷暖自知(れいだんじち)冷たい水も暖かい水も触れて飲んで使ってみなければ、誰かに聞いたやネットで調べて見た知ったでは真実の理解は絶対にする事ができない。
小学校の家庭科で縫い物をしてみると針が指に突き刺さり痛い思いをしたりたった30cm布を貼り合わせるのに苦労します。一つのTシャツやトランクスのパンツ1枚が出来上がるという事は並々ならぬ努力や手作業の時間が使われる事が理解できますので自身の経験「やってみたいはまず行動してみる!」という挑戦したり苦手なことに着手してみるのは死ぬまで使える永遠の宝である技術力に変わります。
王子様やお金持ちであればスマホ修理もエアコン掃除もする必要はありません。投資を学んだり国益になる政治をして人生をまっとうしたらいいですが月給が30万円前後である庶民の私たちはキャバクラで毎日豪遊したり毎年新しいスマホとタブレットを20万円づつで購入したりできません。誰かにお願いしたらいつでもパソコンもスマホも無料で貰えたり誰かに助けてもらい生活できるお金を毎月30万円貰う事はできません。
自分は働かずに誰かが助けてくれるサービスを探すのであれば、日本ではうつ病と診断されて生活保護を受けると就職活動をしなくて済むそうです。
精神的に苦しんでいたり働けない症候群の人はかえってそのサービスがあるので利用していいと思います。そんな人もスマホが壊れたりパソコンが起動しないなどになると日々いつも見ている動画などが見られなくなりより精神的に苦しむ事になりますので生活保護とスマホ依存の2つが合致するのは非常に危険ですがそれでも生きていけますので、そんなもんで落ち着いていられれば贅沢はできずとも生きている事が幸せと思うこともできます。
お金が無い、スマホが好き、壊れた時の対処はある程度は学びたい。
そう思い自分でスマホ分解と修理を学ぼうと思った時はまず「工具と直せそうな状態のスマホを目の前に置く。」
この状況を用意しようとしたときにバッテリーが劣化しているディスプレイが割れて壊れている端末を所有しているかネットで直りそうなジャンク品を購入する必要があります。
この行動と思考ができない人はスマホ修理をする事はできません。
スマホ修理の動画を見ているだけで実際には何も作業には着手しないままで知識として見ているだけ。
野球の試合を観戦していて野球が上手くなる事がないように自分のため周囲の人のためスマホ修理ビジネスを展開するため壊れているスマホを手に入れて用意して分解をして問題を改善するために何が必要なのか最初は失敗しますが習慣化していつでもスマホ修理ができる可能性がある精神力と状態・環境を準備します。
はじめてスマホ・タブレットを分解しようとするとほぼ100%失敗します。
100%失敗しようと思ってスマホを分解する人はいません。
100%スマホ修理を成功させるためには、では?何が必要かとスマホ分解について初心者の方は分からない事が分からないと思いますのでヒントとして聞き入れてください。
スマホの分解と修理は技術力になり、ちゃんと教えて貰おうとするのは無料やボランティアはありません。ハローワークにはある程度の職業訓練はありますがニッチでマニアックな作業になるスマホ修理には無料はありません。
無料を探そうとするのはもちろんかまいませんしとても有効な手段です。
ただ無料で他人に教えて貰おうとしたり質問したりどうしたら良いのか聞いてしまうのは「修理職人として恥でありクソガキ。」と感じられてしまう事がほとんどです。
魚屋さんに「仕入れ先を教えてください!」そんなことを言う人はいません。
ラーメン屋さんに「ラーメンの作り方を教えてください!」そんな失礼なことをよく言えたものです。
働いたり労働を提供したりお金を払うことで教えてもらうのがセオリーです。
みんな最初はできなかった事ができてお客様にサービスとして提供しお金を稼いでいます。社会を勘違いして生きて無駄な時間を使ってしまってはいけません。良好な関係を継続する事ができたかもしれないのに尊敬している会社やお店などにしつこく無料でアドバイスして欲しいなど連絡をするのは交渉の余地がありませんので嫌われます。
まずはスマホ修理をビジネスとして本気でしてみたいと思ったときには当店は研修を20万円30万円から提供していますので利用を検討する人もおりますのでお待ちしておりますが、趣味や自力でやってみたい方は誰にも聞かずに自身の能力と時間の使い方のみでiPhoneやAndroidスマホを分解して何が必要か?実践すべきです。
100%スマホ修理を成功させるためには何をしたらできるか教えると・・・。
私も100%スマホ修理を成功させる事はできず90%-85%ほどになるかと思います。
「えっ!20年以上スマホ修理している人でも、スマホ修理できないことってあるの?」
デジモンのゲームやたまごっちゲームをした事がある人は良く分かると思いますが、100%勝率を維持する事はほぼできない無理な事が分かります。
F1レーサーもコースを外れて回転して転んでいるのを見たことはありませんか?
プロでも天才でも失敗を恐れていては成功にたどり着かないのです。
現代人は特に30歳や40歳になるといつも同じ平穏な毎日を求めて新しい事に挑戦したり新しい作業や運動や食生活にも着手したりやってみたいことに冒険したりしない傾向にあります。
スマホ修理をすると指から血が出たり痛い思いをしたり火が出たりもしかしたら火災になって大事故になったり、目が潰れて失明する可能性があります。
ですが幼少期の頃に自転車に乗ろうと思って挑戦した時にも同じようなリスクやそれ以上怪我したり大怪我したりしている人は多いです。
どうして20歳を過ぎて大人になったら挑戦しないのが当たり前で正しいと思えてしまう社会が普通になってしまったのでしょうか?
この社会現象を私は「カラクリ人間」頑張っても挑戦しても時間をかけても自分は時給で働いているからお客様により品質の高いサービスを提供しようと努力しても無価値であると考えてしまうカカシ人間(言われた事はして受付しているだけ)であると呼称しています。
怪我したり失敗してお金を失っても会得したい事があるのなら今日から明日からすぐに実践して結果を出し続けて、毎日・毎週の作業をして習慣化できるようにしてください。さもなくば心と体を休めあらため自分は何をすべきか自問自答して何がしたいのか頭を抱え込んで悩むよりも胸に手を当てて自分がしたい楽しいことやらねばならない事を見つけてください。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。