iPhoneアクティベートできませんSIMカード認識しない修理
iPhone/iPadがアクティベートできません、SIMカードが認識しない場合の確認として正確かつ適切な問題把握方法を解説します。設定→機内モードを3回ON.OFFを繰り返してSIMカードの電波が改善するか確認します。SIMカードに静電気が貯まり、エラーが発生している可能性がありますので乾いた布で拭いて下さい。SIMカードの通信契約料金が滞り、滞納状態で契約不履行でないか確認してください。
設定→一般→情報の中のBluetooth/Wi-Fiアドレス/モデムファームウェア/SEID/EID/IMEI/IMEI2の表示が正常にされているか確認し、いずれか一点でも項目が未記入で真っ白になり16進数の文字などが一部でも一列でも欠けていたりしないか確認してください。これにより本体デバイスの物理破損であるか?ソフトウェアの故障であるか判断する事ができます。
一番注意しなければいけないのは、Appleサポートから間違った指示を受けてしまい、焦ってiTunesパソコンでフォーマット、初期化する事で上記の状態を確認する事ができなくなリマス。
ようこそ・Hello・你好の初期設定画面になりWi-Fi設定が終わると、アクティベーションができない状態で一向に何も設定を進める事ができないゴミ端末の様な状態に変わります。
この情報を事前に把握しておく事でSIMカードでの通信をする事はできませんが、Wi-Fiのみ通信するための端末として何かのやつに立てるかもしれませんし、通信できない故障を直せる手立てを探すための何かしらの端末として働く可能性もあります。
もう一度言いますと、SIMカードが認識しない故障をした場合には、焦って全てのコンテンツリセットや復元をしないでください。
修理をする場合には内部の基板ICチップを取り換え交換するか?SIMカードスロットを一度取り外しショート短絡している箇所を特定する作業を進める可能性が高いので、ようはロジックボードに直接作業をするので完全に破損させてしまう可能性が含まれ直せる可能性は80%ほどを目指したいのですが、3割など直せない事や4割など直せないことも私にはありますのでまだ勉強も訓練も足らない状態である事を認める事から修理屋さんとしては学習をします。
ディスプレイLCD・FPCコネクターのμF(マイクロファラド)を計測してオーバーロードしていたり基本的には400−600の数値が出ているはずですが、数値が0.50-100などしか反応がない場合にはコンデンサーやリレーが壊れている可能性もあります。
学習するにも時間とお金がかかりますので、特殊な修理やロジックボード基板修理をしようと考えた時に、優先順位がある事はすぐに理解する事ができます。
だから浅はかに修理をして楽しいと発言する人や、基板修理を覚えたいという人が来た時にどれだけの阿呆なのか分かってしまう事が辛いです。
これを財産とするか?経験値とするか?悪い事に使うのか犯罪に応用するのか?
社会のみんなに役に立ちお金を稼いで会社に人を雇用してお給与を渡してあげられる存在になるにもiPhoneという商品をまたにかけ未来は皆んなに世界に広がり、私もその一人としてiPhoneの医療に従事する事になった訳です。
真っ暗闇の中歩いて来た訳ではありません。
修理は難しくて大変ですが、失敗して当たって砕けてみて、初めて考えるのです。そこまでしてやってみたいのであればロジックボード基板修理は成功するでしょう。
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