営業日報

スマホ・タブレット・パソコン・Windows・ガラケー携帯電話・ゲーム機などなんでも買取や修理はお気軽にご相談ください!

製造からは年数が経っていても、思い入れがあったり、愛着があったり、とても大切に使用するものは壊れて買い換えるという概念より、修理してでも直したいという気持ちになるものです。

大切に使い続けたい、しかし2度と同じものが手に入らない、そんな品物は多少高額になってでも修理して、使い続ける、そんな思いをお客様から引継ぎ我々が修理をしっかり行う事が責任として大切に預かりしっかりお直しするために努力しています。

こちらのiBook G4 A1054 はSSD化や外側、ホワイトなボディの黄ばみの漂白作業など色々な作業をさせて頂きましたが、画面が映らなくなってしまい、故障の原因がわからないままでした。物理的な原因か、ソフトの原因か、その切り分けのために今回は分解し調査いたしました。

バックライトが点灯しない、LCD液晶に映像の信号が届いていない、など物理的に想定される原因もありますので、今回はまずその物理的な原因の切り分けから行いました。映像がしっかり描写されているLCDディスプレイを、お預かりしている iBook G4 に接続し、症状が改善されるか、同じ症状のままか、確認を行いました。

現在はもう見慣れてしまった、 MacBook 系の、アルミボディは、ペンタローブという星形5角のネジが使用され、底面のパネルを取り外せば、ほとんど平面に全てのパーツや基板などが配置され、薄型のボディのメリットではありますが、パッとみただけでどこに何があるのか、どのネジを外せばどの部分が外せるのか、おおよそ見当を付けやすい設計になっています。

そのため、初めての分解でもそこそこ簡単に悩む事なく分解、組み立てが行う事ができます。ネジも、ペンタローブという星形5角形のネジや、ヘックスローブという星形6角形のネジが主に使われていて、持ち帰るドライバー工具の種類も、2,3種類あれば足りる作業内容になりますが、この iBook G4 ともなると、プラスドライバーのネジだけでも3サイズほどあったり、六角形のネジが使用されていたり、使用するドライバーのサイズも5,6種類必要になります。

またそもそもネジの量が多かったり、隠しネジがいくつかあったり、フタがネジの上についていたり、配線、ケーブル類を固定する手段として粘着テープが多用されていたりと、時代が違うのでもちろん内部の設計もかなり違いを感じました。

アルミテープでアース接続のサポートがされていたり、現行モデルの端末ではなかなか見られない構造がいくつかありましたが、理論上はとても合理的で理解は容易にできる作りになっていたので、元に戻すのはそこまで苦労しなさそうに感じました。

ただ、現在主流の薄型ボディではないため、またディスクドライブなど今と比べて少し大きいものをたくさん詰め込まれているイメージなので、重なっていたり、裏に隠れていたりと、平面上の目視で全ての配置が把握できるようにはできておらず、いろんな角度、上から見たりしたから見たり、別の部品をどけてみて初めて見えるものなど、分解に慣れている状態と、初めての分解では必要な時間に大きな差があるように感じられました。

2台目の分解、パーツをお借りするためのもう一台の iBook はさほど時間をかけずに分解する事ができ、使いたい部品、今回は LCD ディスプレイでしたが、それも取り出す事ができましたが、ディスプレイを替えてみても何も表示されなかったので、ディスプレイの問題ではないという一つの切り分けを行う事ができました。

これ以上の切り分けを行うには同じモデルをもう一台用意する必要がある可能性も出てくるので、すぐに作業に取りかかれない可能性もありますが必要なものを用意し適切な作業を行うことでお客様の手元になるべく早くお返しできるようにしていきます。

また後日、後編としてYouTubeのライブ配信も行おうと思っておりますのでもしご興味がありましたらご覧下さいませ。

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