iPhoneのバッテリーを交換する方法には大きく分けて2つの手段があります。

一つ目は海外で製造され組み立てられたバッテリーと劣化したバッテリーを単純に交換する方法です。

二つ目は海外で製造されたリチウムバッテリーに対して劣化したバッテリーに装着されているApple純正品である半導体ICチップを取り外してリチウムバッテリーに取り付け組み立てをしてしまう事が可能です。

両者にはメリットとデメリットがあります。

一つ目は海外の工場ですべてが作られているのでICチップや接続端子の素材に使われているカッパー（銅）の品質が悪くなります。しかし単純に取り換え交換をするだけで目的であるバッテリーに交換する事ができるのが作業が簡単です。

例えば、カップラーメンやレトルト食品をAmazonで安い商品を買いたくなる人や毎日業務スーパーの食事が安くて好きな人は、もしかしたら単純に交換してくれるお店が4,500円や8,800円でバッテリー交換修理をしてくれるiPhone修理屋さんがありますのでオススメかもしれません。15,000円や22,000円で単純に交換してくれるお店であれば私はあまり良くない品質で値段が高いならやめた方が良いと考えます。

メンマもチャーシューも無くあっさりして普通の良くある味の醤油味の中華ラーメンが1,800円であったら少し歩いたら800円でもっと美味しいラーメンがあれば料金と品質が分かってしまえばどちらを選ぶでしょうか？

スマホやパソコンの修理料金は安いか高いかどうなるのか分からない人は非常に多いです。

iPhoneを分解して新しいバッテリーやディスプレイに取り換え交換してくれる駅前修理屋さんが都会には沢山ありますがBMS交換修理をしてくれるお店を探そうと思ったらなかなか難しいです。

近場にあるiPhoneのバッテリー交換をしてくれるお店に3件ほど電話してバッテリーに関するエラーメッセージが出てしまうのか確認をしてみたら良く分かると思います。

BMSの交換修理は修理作業を10年ほど繰り返して責任ある作業ができる30歳以上の人で無ければ、お客様の端末が異常が発生してはお店の信頼に関わる事を常に精神に意識をして作業を進める事ができる必要があります。

私の勝手な意見かもしれませんが28歳など31歳ではまだ未熟な段階で働いている人がほとんどで、自分が30歳以下の時や今が30歳以下の人は社会で働く責任と覚悟と給料を上げるために自分の私生活も使い勉強して切磋琢磨している人は少ないと思いますが、40歳や50歳になると勉強していたり責任ある立場で働いている人は増えます。

年齢もちゃんと仕事ができるかを判別に一つの要素だと思いますので、修理作業に必要な作業内容は技術力です。

技術は経験年数と性格がはっきりと現れますので、自分の部屋を片付けない人やトイレ掃除を数ヶ月していない人などは仕事でもその適当な性格が出てしまい、荒くて汚い仕上がりになりますので私はご飯のお米つぶを一つも残さないように食べたりキレイに小さな破片も食べ残さずに毎日意識をして仕事に変な癖が出てしまわないようにプロの意識を持ってなるべく働くようにしています。

バッテリーに関わる特殊な作業で大変な技術が必要なサービスは火事など発火する危険を含んでいますので責任を感じて働いていないとお客様も自分の会社も潰れてしまいます。

アルバイトやなんとなくで働いていると会社が自分の責任で潰れても「だって言われたからやっただけだもんね！！」という気持ちでいるはずですし、会社の行こうと指示されて施工したので責任は関係ないので責任を持って働いているプロとは言えないと思います。