中国全土・台湾ドラゴンボートレースが6月22日(木)から6月24日（土）まで行われ中国から商品が送られる輸出が全て停止します。輸入に関して一時的に中国全体的に連休になる年末年始の様な時期になりますので誰も基本は仕事を停止する期間になりますが、出荷をしてくれる担当者の人も一部いますのでiPhone/iPadなど基本的な修理用パーツについては出荷が遅くなる可能性がありますが受付いたします。

本日も料金ご案内と個数を教えて頂く受付はできますが、手元にある価格リストからの値段しか分からず、その他パーツに関して仕入れ価格や在庫の有無について詳しいお答えができない期間が4日間ほど発生している状態です。

中国は年末年始以外にも年に4回ほど長期連休の期間になりますので、海外からパーツ注文でお待たせするお客様に対しては15日ほどで手元にパーツが到着してから作業日程を調整してから、修理作業を開始するとお伝えしております。修理を実施しても直らない可能性も実際にありますので修理の準備ができたら必ず完全に元通りに戻る事が補償できない事もありますので注意してお客様に海外パーツ発注をして作業をする事について説明します。

中国の電子機器パーツを輸出してくれる工場は連休の前後は発注も出荷も多く忙しくなり、2万円や10万円以下など小ロットのみで注文をしてしまうと特に6月20日〜6月29日までは対応を後回しにされたりする可能性がありますので、小ロットの場合には急かさず待つことしかできないのが現実です。

6月20日以前に海外からiPhone修理用パーツを仕入れしておかないと短期間ではありますが、パーツ在庫が無い期間が発生してしまうかもしれませんから、世界的にどこのパーツ屋さんや修理屋さんも6月1日あたりには連休の事を思い出して6月15日あたりまでに仕入れを終えておきます。ドラゴンボートフェスティバルが終わり6月26日以降から欲しい商品を出荷してもらっても手元に到着するのが通常よりも遅れますので問題になる可能性があるからです。

7月2日頃までは飛行機輸送会社のDHL/Fedexも中国からの出荷や手配が全体的に遅延するはずですので、海外からパーツ注文をされる場合にはご理解ください。

当店では他社と協力して大ロットで同じ修理用パーツを注文をする事で送料負担を軽減したり中国から日本まで5日以内ほどで輸送到着して貰えるようにしていますが、注文をまとめて支払いを完了させるまでに3日など時間がかかる場合もありますので、早くて5日で遅くて15日ほどでパーツが仕入れできることが多くなっています。Aliexpressなどで修理用パーツを仕入れしてしまうと高価になりますのでAlibabaでバイヤーと連絡を直接取り仕入れをするまたはTaobaoで低い原価の修理用パーツ販売メーカーから販売されているディスプレイやバッテリー150万円以上まとめて発注すると非常に原価を安くすることができますのでご参考ください。