Louis Vuitton Tambour Horizon Light Up (ルイヴィトン・タンブールホライゾン・ライトアップ)名前が長いのですが、タンブールは太鼓型の意味がありホライゾンには地平線の意味があります。ライトアップモデルは映像がキラキラ光りますので、ライトアップでは無いモデルは発売価格45万円の端末が起動しないや正常に起動しない場合ルイヴィトンに修理相談をすると一度が無料でバッテリー交換をして貰える保証がありますが、起動しないルイヴィトンのロゴマークが繰り返される故障では「35万円の修理費用」、「新しい端末に買い直し」になる事も珍しくありません。

ホライゾン・ライトアップ・バッテリーの電池パーツ販売も6,600円ほどからしているはずですので当店で在庫している修理用のパーツ部品はなんでも販売していますのでお譲りできない物もありますが、お気軽にLINEトークやメールから販売については気軽にご相談ください。

裏側にマイナス型のドライバーで開ける事ができる8箇所ネジがあります。時計のネジ分解では必要なベッセル(VESSEL)のドライバー工具があればネジ山を痛めたり傷をつけてしまう可能性を低下させる事ができます。時計の修理は分解を丁寧にしないと直ぐに傷を本体につけてしまいますので初心者・未経験の場合には別の安い時計やブランド時計のジャンク品の端末のネジを外したり分解途中に静電気でショートしない様にプラスチックや木製の電流を帯びない絶縁性工具を使う方が分解に適していますが、個人で分解する時に無い場合には割り箸でヘラや掴めるピンセットを作る人も多いです。

ロゴマークがループするや短い振動が一度するだけで画面に何も表示されないやAndroidのロボットのキャラクター表示がされてファクトリーリセットモードしか表示させる事ができない場合などはバッテリー交換修理で直る場合が多いのですが、それでも3割などはバッテリー交換で直らない場合があります。

バッテリーの取り替え交換で直らない場合にはバッテリーICやCPU/メモリの取り替え交換で直せる可能性があります。小さなコンデンサーが焼損しているや緑青しているなどで水没故障している場合もありますのでテスターでショート短絡している場所を特定するのはタンブールホライゾンV1/V2・タンブールホライゾン・ライトアップ小さな小型PCB基板になりますので比較的に簡単な構造です。

ルイヴィトンの高級な外側ですが内部はとても節約された各種パーツで作られていて内部の価値は非常に低い事からパーツを手に入れる場合には1,000円〜5,000円ほどでICチップやメモリのほとんど揃います。

修理をするためには起動しない原因を特定する事ができるテスターの使い方とロジックボードの点検・検査のやり方を知らないといけませんので修理時間も長くかかり専門的な作業になりますので35,000円ほどから追加料金をご請求する事があります。メモリとCPUが故障箇所である場合に、リボールすれば改善する場合もありますが、システムデータが保存されている場所がメモリになりますので、無闇に別のものに単純に交換してしまうと起動システムが無くなりますのでバックライトは点いてもディスプレイに何も表示されなくなります。

LOUIS VUITTON Tambour Horizon 再起動繰り返すロジックボード修理

タンブールホライゾン・ライトアップのバッテリーは小さく元々は中国で製造されていて1,500円ほどで地元では売られているそうなのですが、仕入れするのに4,000円などが必要になります。BMSボードとつながる接続端子が取り除かれた物は1,500円などで売られており低価格なので仕入れをしお客様への修理料金を値下げするために試しているのですが、劣化している元々取り付けられている純正品のバッテリーからBMSボードを取り外して新しい互換性バッテリーにBMSボードを取り付ける作業もいくらか練習をしたのですが、とても小さなスポット溶接でニッケルテープを接続させなくてはいけませんので簡単にはできませんでした。

ルイヴィトン, 修理, 時計小さい端末専用のスポット溶接機を用意しないといけませんので良い機材を探して取り付けする作業技術も信頼できるテクニックで仕上げしないとバッテリーは発火など危険がある可能性がありますので十分に考えてからお店でお客様に提供していこうと思います。