営業日報

スマホ・タブレット・パソコン・Windows・ガラケー携帯電話・ゲーム機などなんでも買取や修理はお気軽にご相談ください!

海水水没したドローンは直らないと噂されている理由は修理作業をするスタッフが問題を検知する事ができないや海水の塩水をアルコールIPAとPCBクリーナーを70℃近辺まで加熱しクリーニング洗浄します。

カメラのレンズや近接センサーは全て取り外してからコアボードとESCボードを洗浄しますが分解を開始して各種プリント基板が真っ白になり海水が結晶化している場合には修理の継続は諦めます。

プリント基板が真っ白になり過ぎていた場合には修理を諦める理由は塩は電気を通すようになりますので、正常な数値での導通を果たしません。

これまで150台からドローンの水没修理をしてきましたが、真っ白に石化したような端末で直せた事はほとんど無く多くの時間と人件費を無駄にしてきました。

お客様からも直してもらいたいとご要望を多く頂くこともありますが、実際には直せるかどうか分からないのに手応えがある様に釣り宣伝する過去の私のような修理スタッフも多く、作業を進めてしまい直らないのに25,000円などお支払いをさせてしまう結果になる事も珍しくありませんので、ご依頼を頂くお客様には分解を進め海水が固まり結晶化している場合にはすぐ作業を中止いたしますとお伝えします。

【ドローン】DJI Mavic 2 Pro 水没ジンバルカメラ異常振動修理

3,300円〜5,500円の最低作業見積もり料金の範囲で修理を中断してしまい、返送するはずの修理依頼品はジャンク品パーツ部品取り端末として買取査定に出すこともできますので送信機やバッテリーには値段を付けられる価値がありますので5,000円〜25,000円などで売却に出してしまい、修理に出すというよりもジャンク品端末の買取査定をご利用頂く事をご検討願う場合もありますので事前にご参考ください。

意外と自分でも六角レンチや180bitドライバーで分解する事も可能ではありますので隙間から内部の基板ボードがどれくらい海水に汚染されているか目視で確認できるかやってみても良いかもしれません。

2023年からよりドローン航空法が厳しく整備されて国土交通省が認定している限られた登録講習機関(ドローンスクール)で学科と実地の講習過程を終了し国家資格も必要な場面が増えました。機体番号の登録が必要になり、自分で勝手に分解をした端末は保険対象外になるなど、当店では保険適応可能の修理屋になりますが東京海上日動の東京海上日動ドローン保険重要事項説明書には保険の対象に対する修理内容が明記されていますので、機体破損や対人事故に関しては詳しく学ぶ必要があります。

操縦者は知らなかったでは済まされない保険の内訳が説明されています。

個人使用や広い人が居ない場所で利用する端末であれば自分でや修理店に頼んでしまえば良いですし、黙って自分で自己責任が取れるなら修理屋さんを探して注文する事も検討材料に入りますので小さいドローンから大型の農業散布する機体も当店では常に修理をお受けしております。

ドローンレース用の機体はあまり修理をしていませんがちょっとしたアームやバッテリーの販売もしておりますので大阪や神戸で今すぐに直したいや緊急の時には何かアドバイスやサービス提供できるかもしれない修理があるかもしれませんのでお気軽にお問い合わせください。

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