スマホ・タブレットFPC接続コネクタケーブル端子の修理
スマホの電池が大きくなって膨張したり破損したキッカケで内部のケーブルが断線してしまう事や接続端子を抜いたり接続したりすると接点端子が折れたり曲がったり傷だらけになります。
断線して切れてしまった場合にはジャンピングワイヤーという技術作業が必要になり、接続端子は金・銀・銅などメッキもありますが基本的には銅であるカッパーの素材で柔らかく柔軟性がある事で接続点の密度が広く深くなる10円玉と同じ銅素材で製造されている事が多いです。
ロジックボード基板側の挿入されるメス側の端子と、挿入する突起になるオス側の端子の双方ともに同じ位置で水平になる様に丁寧に取り付けを心がけないと運やだいたいでは接続させることができない事がありますので十宇文に慎重に大きさを見て揃えてから入れ込まないと「ズレているのに力を入れて挿入すると曲がって破損」してしまいます。
私が修理に作業に慣れていない頃に教えてもらいたかった・・・。何台も接続端子を壊し続けてしまい、後悔の念から分かって欲しくて伝えるイメージの例えとして使って欲しい取り付けの技法として初心者の人に教えたりする機会がある時に伝えないといけないのは宇宙飛行士になったつもりでミスが致命的な大問題となる国の代表として宇宙で作業をしているつもりで「宇宙ステーションと給油口をドッキングさせる」ミッションの様にして正確になるべくちみつに合わせてから接続ドッキングをするとほぼ成功する様になります。
接続端子の装着に慣れてくると壊したりしない様になりますが、どうしても壊してしまうと大変な問題になる事もありますし、何度も同じ接続のミスが繰り返されてしまうと「反省しないで大問題をいつまでも繰り返す」ダメスタッフとして思われてしまう可能性が高まってしまうのは事実ですから、信頼や努力を繰り返してきたのに少しのコツや焦らない3秒の深呼吸で宇宙ステーションのドッキングをイメージするだけで問題を回避できるものであれば安いものです。
これさえしていれば100万円自分が手に入れたでしょう。お客様50人は悲しませずに済んだでしょう。私の様なクズ修理スタッフ被害者がこれ以上増えない様にここに記します。(沈没船の航海日誌てきな)
接続端子は少し曲がっていたり開いているガバガバになっている場合には物理的に狭めてしまえば回復できる事があります。
たまたまその時だけ簡易的に接続が完了したとしても数日してから未接続になる可能性があります。
お客様に信頼できる仕上がりで納品するのであれば不確かな可能性があるペンチで握って未接続な箇所を表面上だけで導通としたとして起動せる事ができてもすぐに再修理の依頼となる事が多いので考えているよりも確固たる指や感覚・感触でも理解できる様に十分なガッチリとした接続または浅い場合にはハンダで溶接して二度と取れない様にその場で工夫する事も作業仕上がりとしては検討する必要がありお客様への許可や相談も含めて他人の端末を修理するのも人の身体の接続をするのも同じでメールやLINEトークなどで「体の中に金属の棒を入れて固定している」など伝えないと仕様変更に関してお知らせしておくだけで後日のトラブル・リスク回避になります。
納期に余裕があり緊急の必要が無い場合には作業中に変形した可能性がありますので同じ接続端子を仕入れするために15日など到着に待つや5日ほどで到着させるためには別料金で送料の2,500円が追加されますが、速達便を利用するか?中国への輸出入のコネクションも安定した供給元バイヤーとの取引も業務手段として早める工夫として手にいれ事前用意しておく事が店舗に修理用パーツ部材の確保をするのと同じでサービスを提供するためには欠かせないお金になる稼げる要素です。
秘匿性で仕入れ元を隠し続ける事は情報社会の現状でB2B (B to B)とは、Business to Business時代ではある程度は解放してお教えして自社の信頼を獲得するための証明になるとも未来確信しています。
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