Garmin Edge 1030 ロードバイク・サイクルコンピューターは速度や走行距離が分かり経路が保存できるので運動量を把握してより長距離を苦なく走行達成するために欠かせない自転車GPS端末ですが、6,600円など気軽なバッテリー交換修理料金にしたいのですがスホやタブレットと比較するて世界的に普及台数が少なく、新品購入価格は9万円ほどで趣味のアクセサリー商品としては高価な事から所有者がさらに少ない商品です。

バッテリー持ち時間は最大20時間と公式サイトから説明されています。

前機種になる Edge 1000J / 820J / 520J は中古で25,000円ほどで売られている事が多く購入しやすい価格帯であら事でフリマサイトやネット通販で『起動しない端末をバッテリー交換目的買った』と、当店に8,800円ほどから修理をしていますのでご注文いただく事があります。

ジャンク品や起動しない端末を中古品購入をして、バッテリーを交換すれば直りそうか？判断ができる様になるまで数年のジャンク品あさりの訓練が必要です。

バッテリーが非常に少なく30分や2時間で電池が消耗して電源が落ちてしまうと記載がある場合にはネットで中古を購入してバッテリーを交換すれば使える様になる可能性が一部あります。

騙されたり、出品者による文字の書き方やごまかし方、を体験して間違わないで商品を入手する事ができます。それでも運に任せて動作未確認のほしょが無いノークレーム・ノーリターンと表記されている中古品を購入して、実際にはバッテリー交換すれば完璧に直ると考えていたが、液晶が割れていたり充電口が壊れているなど故障破損がひどく、全く起動しない方が低価格で直せる見込みがあるかもしれません。

種類をご利用いただくお客様も同じようにバッテリー交換修理で直せるか、修理依頼前により追加で修理費用がかかりそうか？端末の故障具合で料金をおよそ予想する事ができます。

Garmin機種は全体的にディスプレイ液晶やバッテリーなど充電口の取り替え交換用パーツは中国で製造されているため入手が簡単に可能です。小型で特殊な端末はクラウドファンディングで製造され個人でオリジナルで作られたりしているとて適合するパーツが入手できない事がありますがGarminは今年や去年など比較的に新しい機種では無い2年前に発売されている機種であれば取り替え交換可能なパーツが多く海外で販売されています。

起動しない故障の料金は11,000円と2023年6月現在ではおよその料金を説明していますが、機種の年代が古くなり4年や6年が経過すると取り替え交換のためのパーツの価格が低価しますし店舗にも常にパーツ在庫が用意できますので9,000円や8,000円の値下げ料金になるかもしれませんし、値段は少し高くなったりする事もたまにあります。お問い合わせの段階で納期と料金の再確認をお願いいたします。

IPX7防水機能が分解で無くなる心配もあります。IPX7保護等級（浸水に対する保護等級）はJIS/IEC電気・電子に関する国際規格を標準化する団体メーカーが定めているもので、Garminの機種は前面ディスプレイと背面側との丁度境を分解するとオレンジ色などの防水ラバーゴムが内部に装着されています。

個人が分解するとIPX7防水機能は失われると分解するお店は説明しなければいけません。分解すると完全に防水機能が無くなる訳ではありません。ラバーゴムで防水がされている場合には元に戻せば同じ様な性能は維持されます。

ボディーを開けて分解を進めますので傷をつけたり液体が侵入する経路を作ってしまうとGarminは雨天で利用する可能性が高いので施工後に防水が期待されない、維持されない場合はありませんが、もし劣化や変形がひどい場合には防水に関してなど異常や今後の問題点となる様であれば、何かあるのであれば事前に詳しく説明します。

Garmin機種の取り替え交換用ディスプレイ画面のパーツ在庫はお店に常に無いことが多いと思いますので、海外から15日ほどパーツの到着待ちをする可能性が高いです。

非常にお急ぎのお方であれば、海外からパーツを仕入れにする際に送料3,500円など追加で支払いをすれば4〜5日ほどで日本の当店に到着させることができますので一部ご参考ください。