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iPhoneの背面ガラスが割れてしまう原因は落下の衝撃ですが、Apple iPhoneが組み立て製造されている工場によりそれぞれ背面バックパネルが貼り付けられている接着剤の多い少ないやちゃんと圧縮されてスタンプされておらずに弱く内部に隙間が多い状態で接着されているか様々状態があり個性ができてしまっています。

有名企業が精密に設計して0.1mmもズレなく画面や押しボタンが押しボタンがiPhone/iPadは、組み立てはめ込みされているのにどうしてiPhoneバックパネルの接着剤の付け方や分量が変わるのかは良く分かっていませんがスマホの修理屋さんとして100枚や200枚のバックパネルのガラスの取り剥がしと接着の作業を続けているとAppleが製造段階でミスがある場合もありますし、その逆に物凄く強固にバックパネルが取り付けられて割れにくくなっている事に気がつく作業スタッフが多いのも有名な話しです。

Appleが製造した段階で背面バックパネルが割れやすい商品になっていたり割れにくくもできている理由の詳しくは分かりません。

iPhoneを利用していている使用者本人がどの様な強さや角度でバックパネルを落下させて割れたのか人それぞれです。

強力に接着されている部分を中心に落下させたからか?

接着がされていない浮いている部分にコツンと尖った小石が当たったからすぐにバックパネルが割れてしまったのか?

バックパネルが割れてしまう理由を考え始めたら運みたいなもので、私がバックパネルの割れやすさを改善しようと製造業者としてやバックパネルの組み立て製造部門の担当スタッフであったのなら「割れにくい軽くて衝撃に強い素材」を探して研究した方が問題の改善は早いと考える事から始めます。

私はスマホの修理業者ですので修理作業中に考えている事やお客様から「なんだかすぐまた割れたんですけど💢」、「バックパネル修理した後に料理していて少し水が入ったかもしれません施工が悪かったんじゃないですか💢」どんな仕事でもご利用頂いたお客様から絶対に悪いレビューやご意見を耳にする事になりますので改善したり変化させていかないとお客様の信頼を失うばかりですので、施工のやり方や海外か、仕入れするパーツ素材選びを調べたり別のセラーから購入したり自由な仕入れルートを確保する事が最良の商品を目利き判断する事ができます。

iPhone修理フランチャイズに加盟すると勝手に別の場所からパーツの仕入れをする事を禁止されたり国内で見つけた中国人が販売するパーツ屋さんを見つけたからそれだけ利用していると自分には見えない社会の本質を見ようとする事をやめてしまい、自宅から近いコンビニとフランチャイズの定食だけ食べていれば安いし早いし便利でそれしか飲食を選択しなくなる事があります。

オムライスを作ったり魚屋屋さんでアジを買って焼いて食べるなど調理するのめんどくさいから健康より保存料の沢山入った食べ物は長期保存できるためレトルトや缶詰を買い込む人とスマホ修理屋さんが修理用のパーツを仕入れ入荷するのと何ら変わりありません。

楽で考えずに便利でいつも同じ場所から仕入れしているスマホ修理屋さんは無知な社会を知らない子供と同じで、社会であまりにも便利で安くい物ばかり好きになってしまうのは自分の生活や家族にとって不幸になる物だと知っている人から考え方や仕事のずさんさが見透かされてしまい「口だけで言い訳ばかりでサービスの芯をくっていない。」のは仕事に対してどこまで計画して積み重ねているか?実際にお客様の手元に乗った商品の仕上がりが良いか悪いかで評価してくれ自分のお店を選んでくれるお客様は適当になんとなくいつも来てくれる訳ではありません。

値段が安いから自宅が近いからきているお客様が見ているのはスマホ修理の仕上がりや丁寧に完璧に細かいネジ1本の取り付けにこだわっている訳ではありませんので雑に作業しても文句はあまり
いませんが安い物だからこそ好きな物だと決めつける部類の人は一流の文句の付け方や無料で他人を動かす事が大好きなので自分の都合が第一優先で他人が痛がろうが苦しかろうが無関係に攻撃を続ける趣味がありますので常に脅されて質問を繰り返してお店のサービスの傷口を探す事がありますので接客作業のうち安いサービスはより面倒な対応を無くすことはできません。

品質を上げて値段を上げると客数が減り単価が上がりますが良いサービスをしている広告ができている必要があり、技術や対応の品質を他人が初めて見るだけで認識してもらえている環境が整備されていないと値段を見ている人はまず来ませんから中身を信頼してお店を選んでいる人は路面に店舗があって目立っていても、上っ面だけで半年や1年しか使えない互換性バッテリーをお客様に適当に取り付けて、会社から言われているから単に作業をしているだけの様な働き方をしていると良い仕事を良い素材でしてくれていればお客様は最低レベル以上で平均よりは達成してくれていればまた来てくれますが、怖い顔で笑顔も無く元気が無い。会話運びも無い面白くもない早く帰りたい態度をしていて喜ぶお客様はいませんのでバックパネルの修理どうのと解説する以前にお客様に対しての接客方法を学ぶべきです。

iPhone 8シリーズが発売された2017年9月の7年前からバックパネルがガラスが採用されました。

バックパネルを交換してキレイに問題なく修理ができたら何も言う事はありませんが、修理後に思ってもみない不具合が発生する際のトラブルの原因であるほとんどが背面バックパネルの空洞部分から亀裂が生じることがほとんどです。

背面バックパネルの接着材が少なかったり取り付けする際に圧力が足りず輪ゴムで固定するなどが施工の悪い例です。

バックパネルの修理を取り扱いしないお店もありますが理由は修理には腕力と精巧でかつ経験が必要なガラスを外す技術と責任が欠かせないからです。

会社で働いていて責任や損害を全て受け入れられる人は非常に少ないですが、修理屋さんはお客様の端末を壊すために作業をしているのではなく直すと決めて働かないと必ずお客様に損害をもたらします。壊しても構わない壊すために働いている人になりますので直せて当然の修理でも破損させてさらにお客様からお金を奪う仕事で良いと勘違いしてしまいます。

お客様の価値観の変化に敏感に反応しないといつまでも当店のこだわりやこれだけは変化させないで守っているんだという時代の変化に対して身勝手な言い訳でお店が変わろうとしないから売上が減少して潰れていきます。

修理屋さんが働いている価値観や仕事に対しての向き合い方を消費者である方が理解しようとする事で良い修理なのか悪い修理なのかを判断する事ができる一つの材料になります。

「本日はお客様にご来店いただけました、大変な作業でしたがお喜びいただけました、ありがとうございました。」というBLOGや文字の内容にはなんら依頼をするための真実味が無くて暇だからBLOGを書いている程度にしか私は感じる事は出来ません。

お店のBLOG記事としてはお店の品格や信頼を減らしている事ではないと思っていると思いますが、あたり触りない文章で組み立てられた記事や文字には気持ちである呪いの様な重みがありません。

今日の客はふざけやがって、何度も繰り返しおんなじ事を言っているのにいつまでも理解しようとせず5回もずっと同じ事を繰り返しやがって1時間無駄したわ!!いい加減にしろ!!

店主やBLOGを書いている人の気持ちはとてもイライラしている感情や思いが伝わりますが、お客様がサービスの全てを100%理解して依頼する事はありませんのでキレたりムカつくのを不特定多数が見ているSNSやネットで伝達させる必要はありません。

ラーメン屋さんがイヤホンを付けての入店をお断りしているというのは、お客様に対してルールがあるのは自由です。事前に告知しているので「すいませんイヤホンを付けれてらっしゃるとオーダーが聞こえないので、申し訳ありません!!」と言えば良いだけです。

当店はイヤホンを付けても良いです。肩をトントン叩いたり大声で「すいません!!修理終わりましたよ!!」と大声で笑顔で言えば良いだけです。

良く分からないサービスと言うのはラーメン屋さんや飲み屋さんや色々な所で理解ができない事がありますので利用してみて自分が体験して感じてみないとなんでも事前に教えて貰える事ではありません。

3,500円のラーメンやメロンが5,000円したり少量のウニが6,000円するものを選ぶ人はそんなに多く無いと思います。

私もそんなに高いのは選びたくない気持ちがあるからです。選ぶ人も少数派でいます。

キャバクラに入ったらいくらお金がかかるか知っていますか?3,300円のスタート料金で終わると思っているのですか?

ホストクラブに入ったらいくらかしっていますか?3,300円のスタート料金で終わると思っているのですか?

1時間一人当たりの客単価は6,600円以上にはなりますので高いと150,000円くらい私も払った事はありますし、平均では12,000円や22,000円ほどかかる事が多いと思います。

ディズニーランドは入場料だけで8,000円であとは全て別料金になりますので一人当たり25,000円最低でも必要です。

ある程度の価格帯は宣伝で見ている料金よりもどうしても値上がりして騙される事があります。それは社会が提供するサービスのほとんど自分が思った価格から一回り高くなる可能性があるので事前に予期して心構えの用意をしておく大人としての社会への理解が必要ですし、あまりにも高額な場合には詐欺かもしれませんので点検したり確認する必要があります。

「今日のiPhoneのバックパネルの修理では失敗をしてしまった。バックパネルが固すぎて剥がす時にOLFAのクラフトナイフ・カッターの様なナイフを弾いてしまった事で2本の側面フレームに傷つけてしまった。お客様は良く分からないと思うが、自分のミスなので次は成功させたいし、いつもならこんな事はしなかったのにすいませんでした。睡眠や食生活からしっかりとお客様の修理のために楽しく毎日を過ごして幸せに修理を今後はよく提供したいと思います。」

どちらのコメントメッセージをしているBLOGで報告しているお店に修理を頼みたいかは人それぞですが、私は良いことばかりを宣伝するのが修理では無く切磋琢磨して成長している人が技術を極めようをする人を尊敬すべきなのですが、ほとんど8割以上の人が失敗をしたりミスをした事を報告するお店ともて嫌い信じる事ができなくなります。

消費者が都合の良い3次元や4次元の偽物の宣伝を信じて疑う事をせず、広告と宣伝を飲み込み信じている事が間違った社会へ対しての判断の仕方であると思います。

美味しいや甘いや安いと宣伝されているお菓子は化学薬品で1年間ほど長期保存できる素材で作られているとしたら、ちまたである商店街で売られているキャベツやブロッコリーなどお肉や野菜は最高でも3日や7日で腐って食べられなくなりますが、どうしてもペットボトルのジュースやスポーツドリンクは半年や1年の保管期間が維持できるのでしょうか?科学の力で薬品や化学物質やケミカルで作られているのでコーヒーもジュースも麦茶も半年やレトルトも保存料が使われているので被災避難するためや宇宙食などとして作れているものは毎日いつも普段で食べてはいけないのでは無いかと私は個人的に考えています。

野菜は買ったら3日以内ほどで食べたりする常識から外れて、腐らないものって一体何が作用しているの?

パスタや蕎麦は乾麺だから3ヶ月くらい持つのは理解できて商品価値が分かるが、乾燥した食品は基本的に甘いやジューシーな旨みを保有していませんので、保存が効く旨みは科学で作られた不健康になる食品である事にも知恵で理解しないといけません。

美味しいから良いのでは無く、素材の本質を理解して良いものと悪いものを自分が信じで食べないといつも悪いものを食べてしまう事が多いので早く腐る物や腐りかけがとても熟していて美味しいバナナや柿やリンゴやメロンが本当の旨みである事を人間として忘れてはいけません。それは電子機器に対して何が有効でどんな考え方を信じてしまったら仕上がりが悪くなるか失敗してしまうかの察知能力にも影響しますので私生活で食べるものもなるべく健康的な物を選ぶようにして、仕事であるスマホの分解と組み立てでも最良のパフォーマンスが引き出せる施工をマシンに対して何をするべきであるのか自力で選択する事ができる練習を人生すべてでしてしまった方が幸せになれる法則だと思います。

広告を信じるより現実を信じるべきではないでしょうし見たものを単に信じるのであれば美人が美味しいと嬉しいと宣伝で言っていたら買うと従う自分の意思と反して決定してしまう迷いごとの穴に落ちていく事になります。

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製造工場で隙間のある接着がされている

iPhone Back door glass adhesive

重量を軽くしつつ壊れにくい接着をするためにApple製品の製造工場でiPhoneのバックパネルは工夫がされて接着がされているのか、隙間がある状態の方が壊れにくくなるのかは分かりませんが接着するときに強い圧迫で押されて内部に空洞がなるべく無いように製造されています。割れてしまい分解修理のためにバックパネルの破片をOLFAのクラフトナイフで少しづつ割っていると3分の1ほどの割合で簡単にガラスがパキパキはずれてしまう端末があり、バックパネルの分解をしている人は良く分かっていると思いますが「iPhoneが新しくなるにつれて接着が弱くなっている」のでiPhone 8 / iPhone 8 Plusと比較してiPhone 15 Pro Maxの方が修理作業が比較的に腕力や指の力を使う必要が無くなりガラスを起こしあげるという作業においてはとても簡単になりました。大きな差の面積が増えたので作業の時間はある程度は必要でカメラレンズの周辺のガラスを割って分解するのに時間の労力が増えましたが接着剤が柔らかくなり剥がしやすくなったのにどんな理由があるのは分かりませんが、個人的には簡単に剥がせるという事はバックパネル自体は割れやすくなったのではないかと思いますが、チタンのフレームが端末に採用されて側面のフレームがディスプレイとバックパネルを守っていますので結果的にはバックパネルとディスプレイも6年前や10年前に比べたら品質が高くなり破損に対して耐久性が増加しています。

多くの修理業者で雑な接着をしている

iPhone Back door glass adhesive


iPhone 8 が発売されて私もバックパネルの修理の取り扱いをすると他店さんは修理の取り扱いをしていませんでした。Applenoロゴマークが付いているバックパネルの取り扱いをやめて著作権に抵触しないような安全対策を施すかもしくは修理そのものを諦めているお店も多くいます。バックパネル交換修理を提供を開始するとiPhone 8の側面のアルミフレームとバックパネルの間には0.5mmほどのプラスチックフレームがバックパネル背面の全周囲に配置されていますのでプラスチックをズタズタにキズを付けてしまい接着剤を塗りつける量についても理解していませんでしたので適当にちょこちょことランダムに付けて輪ゴムでくくって固定し接着剤が凝固するのを1時間待ち完成としてお客様に納品をしていました。そうするとすぐに壊れたやズレているや隙間が開いているやプラスチックがズタズタになり汚い仕上がりでお客様に納品をしていました。経験も技術も無いので当然の結果ですがお店の信頼が増える事が無いまま悪い評判も増えずに賛否が無いというのは無視されている状態と同じですのでリピーター顧客が蓄積されず寿命が減っているような状態になりました。その後数年で接着剤はSuper X Maxを採用して大量にバックパネル周囲やカメラレンズの周辺に接着剤を塗り防水効果を維持させるための接着剤の量と塗る場所を把握する様になりバックパネル周辺にキズも一つも無い状態でズレなく配置させて強力に圧着固定する事ができるランプで周囲の全体を挟み込む事で割れにくい品質の高い修理がなるべくできる様になりました。修理では100%全ての作業を完璧にしたとお客様に感じてもらえる事はありません。修理が出来た事に安心して当日また気がゆるんでiPhoneを道路に落下させてしまい「なんか何もしてないのに割れたんですけど?なんですですか?」などの修理後のご感想を頂く事もありますし、修理の施工が実際に悪かったというのは良くある事ですので、どこまで作業を真剣に果たして修理後にも自信を持って堂々とお客様に納品をして100%施工は間違えないと思う事はどんな歯医者さんも外科医さんも「術後の観察と確認」をしますので自信があり100%完璧であるなら確認なんてする必要がありません。お客様に伝えたいのは根拠の無い思い込みを信じて仮想現実で生きるのでは無く、修理を頼むということに失敗やミスはつきものであるとハッキリと自覚しないと後悔するやイライラするのはお店側では無く依頼をしようと行動したお客様自身なだけです。

バックパネルの品質と素材には違いがある

iPhone Back door glass adhesive


Split(カメラレンズ周辺の段差が別々のガラスで組み立てられている) / Integrated(カメラレンズ周辺のガラスは一体型でありレンズの穴の円周がシャープに研磨されている)の商品を個人がネットや海外通販で基本的には選ぶ事ができないのですがスプリットはカメラレンズの円周が切り落としたままで仕上がりが悪く色味に違いが出やすく素材としてもバックパネルガラスが割れやすい商品が多いです。

ガラスが割れやすいか薄いか太いかビックホールのカメラの穴のサイズが極端に1.2mm大きくて使い物にならない商品が混ざっているロッドがあり製品が出荷前に点検されていない場合があったり10枚ほど割れて海外から国際便で到着する場合がありますので、すべてのビックホールのサイズを確認するかビックホールサイズがまちまちで丁寧に点検されていないセラーから商品を買わない方が賢いと思います。

中国人の価値観は言われなければ平然と商品を淡々と売っているだけで自分が楽な方を選んで何が悪いと日本人は特にはっきり物を言わないし諦めたり考えようとせずなんとなくで済ませる傾向にもありますので、しっかり確認して不良品があれば送り直してもらい送料を請求されたら「なぜ私が再送品の送料を負担しなければいけないのでしょうか?乱調や不良が発生した理由は売り手に責任があると思います。」とハッキリ伝えないと無駄な経費を払わなければいけません。

iPhone Automatic LCD Back Glass Laser Separate Machine

バックパネルの修理ではヒートガンを使い破片を少しずつ取り外しする分解修理の方法とレーザーマシンで接着を燃やして分解する作業方法がありますが、手動でOLFAを使いパキパキ割る作業のメリットは本体の内部のパーツを分解する必要無くダイレクトにバックパネルのガラスを外し新しいバックパネルを取り付けるだけと1時間で素早く作業を終えられる事で、デメリットは手作業が熟練したプロの作業スタッフで無ければカメラフラッシュをOLFAで断線させてしまったりヒートガンの熱でロジックボードコンピュータの周囲にめぐっているミドルフレーム・ボンディングパッド接続が外れてしまう場合もありますので無理な過熱をしない工夫やOLFAを押し込みすぎてOLEDディスプレイが割れてしまい破損させてしまう事など様々なインシデントの予兆が想定できるまで2年ほど訓練してからで無いと美しく仕上がりには絶対にできないので35歳以上の年齢の人でかつ責任が持てるスタッフにやらせるべきです。

レザーマシンにメリットはありません。バックパネルが割れているガラス素材にレーザーを照射させるためには全てのパーツを45分かけて分解と組み立てをする必要があります。

バックパネルとフレームが一体型になっている商品を3,500円〜4,500円で仕入れをすればパーツを全て取り除いているのであればレーザーマシンを12万円で買う必要が無いからです。

12万円を支払して、仕事が効率化して将来的には元が取れるばかりか仕事が楽になるというのであれば、アルバイトや正社員の自分の給料のお金で自分用に買えるかどうか問われた時に買うという人がほとんどいないはずです。

スマホのパーツを全部を分解するのは簡単でも組み立てするのが修理では最大の難所になりますので一般的なアルバイトや3年目の初心者は自らの実力に過信してダニングクルーガーカーブの法則(能力が低い人や経験が浅い人は自分の能力を過大評価する傾向)を理解しておらずミスやわざとパーツの取り付けを無視したりしますので組み立てにパーツ分解に35分、組み立てに1時間の時間をかけて人件費を浪費する可能性が高くなります。

iPhoneのバックパネルの修理が1日に3台毎日ずっと来たとしても手動で作業をした方が利益率が高くなり人件費や経費が少なくなります。

そもそも1ヶ月に2台や5台しかiPhoneのバックパネル修理が来ないお店なのであればレーザーマシンの購入は控えた方が賢明です。

そもそも自分の手作業の技術で済ませる事ができる選択肢を選ばずに自動や機械に頼もうとする修理スタッフの考え方は、他人にすがれば問題が解決すると信じていたり自己責任力が低下している可能性が高いので手作業だから丁寧に細部にまで目を届かせる事ができますので芸術的な工芸作品ができるようになるはずです。

バックパネルの交換を手動でできない人も実際にいます。

レーザーマシンがあれば作業をする事ができる勇気が持てるかも知れれません。

自分が勇気を持って行動すればやりたいことはできる様になります。

やらない選択や無理だと諦めてしまい逃げ続けるくらいであれば修理屋さんとして今後も働き続けたいのであれば、自分自身こそが一歩未来に足を踏み出す事ができない最大の敵であると理解して、自分と戦い続けるためにレーザーマシンは無価値ではありませんので買った方が良いです。

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