iMac 2010/2011 画面真っ暗起動しない落ちる症状修理
ご利用いただいたお客様のおかげで1年で多くのiMac2010/2011の故障修理をさせていただきました。その結果から故障した場合の回復方法についてやすく修理する手順と点検方法について無料でお伝えすることができる機会ができました。24時なので25時には電車に乗らないといけません。45分以内で飛ばし飛ばしになると思います、修理作業中にどうしても分からない理解したいお方のために参考になる文面を残せたら良いと思います。まったく理解できない分解作業はしたくないお方に向けては修理屋さんを探す等をこの記事ではお伝えし対処方法は省きます。当店は3万円前後から修理をさせていただいておりますのでご検討ください。
iMac 21.5/27 インチが一番代表的なモデルで修理注文が多い機種です。iMac 2008/2007の場合には24インチサイズがあり意外と分解工程も劣化していて分解しているとボキボキ追ってしまうGPU固定接続プラスチックがあります。これをしっかりとグリス接点接合して固定しないとすぐに映像がみだれて壊れてしまいますので前もって4本で500円など1,000円でいくつか固定ピンを購入しておく必要があります。iMac 2009にもこの固定ピンが採用されていますので多用途でまだ利用することができます。にゅうしゅしておかないといけないと思ったら海外から輸入購入をすぐにしておきます。
分解を開始する前に分解前の状態が何であるのか?起動しない?画面が真っ暗?映像がチラつく?反応が無い?
分解前の動作を確認してください。
これが意外と抜けていたりし忘れて大変な事になります。
絶対にまずはこの手順から作業を開始してメモしてください。
修理注文する本人から状態を言われてから、数ヶ月前からがそうだったから、そういうことではありません。
自分で今現在どうなっているのか分解直前の症状を確認して把握してください。
画面が真っ暗といっても全く反応が無い場合にはLCD液晶に電気が来ていない信号が送信されていないとなります。もう一つはバックライトが点灯している電気が来ていて信号が来ている場合です。
電源が点かない本体が全く反応が無いというのはコンセントが接続されていない、ちゃんとコンセントが使えるのか?他の電子機器でチェックしたりしてから順番に確認する必要があります。思っても見ない実は停電していたなどコンセントタップの電源がOFFになっていたり、たまたま抜けていたりすることがありますので接続を指差し確認でまずは確認してください。1-2割りほどそんな程度の事で電源が入らないと困って言われている場合が私も含めあります。
電源押しボタンが壊れていないか?接続されているか? PWR_BTN と基板に白く文字が書かれている箇所に端子が正常に接続されているか?抜けていないかしっかり確認する必要があります。ファンが回転しない場合には基板の内部側の大きなソケットがちゃんと挿入されていなく抜けている事もあります。マザーボード基板のネジをすべて確認することができるまで閉めないでください。
起動するか不確かな状態でネジを全部閉めることで分解することが面倒になり諦めてしまう原因になります。ネジが全部しまっていなければいくらでも基板の裏側など点検したり確認をし直したり勇気が出ます。
電源が点かない場合には電源ボードユニットの交換で修理回復する場合が多く液晶に何も表示されない場合にはインターバーボードを取り替え交換してください。分解履歴もないのに液晶LCD画面が破損している可能性は低い場合が多いですが液晶と基板を接続する端子が破損していないか顕微鏡でチェックするなど確認し破損がある場合には手動で折れた曲がったピンが修正できるか?顕微鏡で確認する必要があります。どうしても液晶接続コネクタ端子の基板側が破損しているのを修正できない場合には端子を購入して溶接する必要があります。
画面に反応は無い光っていない
LCD液晶ソケットを痛めてしまった、液晶が壊れている、Backlight Inverter Boardになる電源ボードユニットの左隣にある大きな縦長の装置が破損しているこの3点をまずは交換します。分解作業前にインバーターボードが壊れていない事が確定しているなら分解作業中で壊れてしまうことはほぼ一応ありません。経験上一度もありません。これで回復することがほとんどです。電源ボードユニットのケーブルや基板が壊れているなど疑わしい場合もあり聖樹に起動する別機種にマザーボード基板を入れて接続してみると正常に起動する事があり故障原因の特定がでいますが、その作業も急いでする事ではありません丁寧に確認とメモをしながら作業を進めないとその間にお問い合わせや別の用事があると点検していた内容を忘れてしまったり勘違いをしてしまいます。
GPUカードの販売は機種により異なります新品の場合25,000円ほどの場合が多いのですが年式や機種など様々な事を確認しても不適合のパーツを購入してしまう事も考えられますので直接ご来店いただいたとしてもその場で装着して動作確認をとったり故障していないか確認することができない事が多いため新品のGPUカードの販売のみさせていただいております。
画面のインチサイズと年代など多少変化がありますので修理に詳しいお方も購入した後に間違った不適合のGPUカードである場合も多いので新品の購入はオススメできません。Nvidia/AMDのGPUチップ単体を溶接して6,000円などで購入する事が望ましいと思いますが修理取り付けの難易度が高いので中古から取り外すや故障しているGPUカードを修理する事が現実的です。
どのパーツも購入するに5-10日ほどかかりますのでジャンク品の同じような端末を12,000円ほどで当店からご購入いただくお客様もいらっしゃいます。その他の部品が使えたりするので結果的に売り上げマイナスにはならないからです。当店もパーツを補完する機種それぞれの修理用の大型パーツの班を元町を基点にご用意しようとしています。ある程度パーツひとつ値上げして販売すると思いますが今すぐ買えるメリットがありますので思ったよりも多少は少し高いと思います。
それでも分からないことや手順を間違っている場合など、理解できないことを最終的に基板が悪いと言い訳をしてしまい諦める事もあると思います胃がいつまでも持っていても仕方ない、いつまでゴミを捨てないとゴミ屋敷になりますしiMacは分解途中の端末を5台も10台も持っているだけでおおきなスペースを消費しますし、整理整頓にiMacは時間を取られてしまいますので効率的に何かしたら売流や処分するやAPPLEMAC神戸店に送るなどのご対応良いかもしれませんwww
画面が光っているが黒い映像は無い
GPUカードのリフローリボールまたはGPUカードの取り替え交換が必要になります、またはマザーボード基板のどこかしたらの損傷やコンデンサーの交換の場合があります。基本邸に再起動を繰り返すやGPU系の故障であれば直らなければGPUカード自体やカード単体を溶接し直せば良いと思います専用の機材がなくても修理することができますが確実な修理のためには15万円や30万円の機材装置も必要です。
SSD/HDDをUSB外部接続してUSB接続させている2.5/3.5インチケーブルは点滅して認識しているか確認することができる反応を可視化して確認することができる物を選択されてください。認識しているのに画面のバックライト光っていて画面が黒く認識していない場合にはほぼGPUが故障していると思いますがそれでも回復しない事も少数ありますし結果的に諦めすぐに解体してパーツごとに分解して保存して置かないと場所をとるので邪魔です。売るなり対処しないといけませんからAPPLEMAC神戸店に修理に出してみて35,000円などで直るかもしれませんのご検討くださいwww
画面が左下斜め半分など黒くなっていたり右下が黒くなっていたり、画面のバックライトの色味が斜めに光っていない起動時に黒くなっている部分が多少がある場合には「接続コネクタの接点の異常」になりますので何度か着脱を繰り返したり、指で押しているとちゃんと正常に光って映る事も多いので接点の変形を修正するや補正する作業ができれば作業されてください、抜き差しなどタイミングで直る事も多いのですが1−2ヶ月すると症状が再発する事もありますのでご注意ください。
今日は自宅からお店までタクシーで出勤しました遅刻しそうだったので、お金も1000円持っていませんでした。お店に着いたらすぐに持ってくれると約束して20分後にタクシーのお金を払うために戻ることを忘れていました・・・。いつも乗っていたり知っているドライバー様でしたので追加でいくらかお渡ししないといけませんし、絶対に明日もタクシーで出勤しますね。そういうミスも忘れるや見当違いなど人は完璧ではありませんから失敗したりミスしたり手動でする事に対していつもしている事や注意するべきことはメモしたり事前準備は欠かせず反省した結果を出して常に勉強と結果を出すために進化していかないといけないと思いました。
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