【インドすり替え事件】iPad 9 (2021)10.2インチ 水没データ復旧故障修理
日本では露骨に店員さんから嫌な顔をされたり「嫌だったら帰れば?」とお店側から言われる事が無くお客様は神様だと言う謎の常識が蔓延しています。
メリットとしては利用者ユーザーであるお客様側が優位に言葉を使ったり優位な立場でサービスを受ける事ができますがデメリットは本質を教えて貰うことができずに愛想や表面上でしか人付き合いする事ができませんので、影ではバカにされてみくびられており騙されてお金を支払い続ける可能性が増えます。
キャバクラで褒められて楽しい気持ちと同じで、キャバクラにすら行けない経済的に優位では無い人が多いのですから褒められて楽しむ会話するのは悪い事では無く、生活そのものが全て嘘や表面上でしか作られていないと「薄っぺらい人生」になるのは当然です。
海外インドでは貧富の格差が大きく道端で死んでいる人がいればメイドさんを3人も雇用して大規模なファミリアを形成している富裕層が目立ちます。
買い物の仕方や利用するサービスから、付き合う人を間違えると簡単に騙されたり何かを失いやすいです。
他人を信じられなくなり、他人を怪しむ洞察力が自然と身についてくるはずです。日本人と決定的に違うのは自分にメリットがあれば利用するし悪そうなら使わないと決めれるメリハリのついた海外の人の決断力がある考え方と「なんとなくで大丈夫でしょ!だって社会ってそんなもんじゃない!」というあいまいな決断力をする日本人は利用する側も提供する側も表面上の上っ面さえ都合良くしていれば生き続ける事が簡単にできるますし、それが1番安全で確実な人生を進める方法だと信じて疑わない人が過半数を超えている現実です。
インドに取引がある神戸のアニキ的なお客様がiPad 9 2021水没修理を依頼して下さいました。
アニキとは初見ではあれど私は芸能活動をして広告宣伝をしていますので神戸ローカル地元でも一部の界隈では話題に上がります。
とにかく結果を出して私達のタブレット修理の技術を提供しなければいけませんから気持ちが先立ってしまい90分ほどロジックボードコンデンサーの測定検査から開始してしまいました。
LCD液晶が点かないと思ってしまいLCD FPC接続端子コネクター端子を確認したら焼損していたので「この周辺を改善すれば簡単に直りそうだな」と考えたからです。
まずタブレット端末の修理で進行させるトラブルシューティングは充電口や外見から故障が判断できるか5分ほどから確認をします。
ガラスデジタイザーを分離して分解を開始してからも細かなコンデンサーやFPC接続端子コネクターが緑青していないか?水分が蒸発した痕跡が無いか丁寧に確認すべきで、バッテリー交換や充電口が壊れていないか確認するというまでが簡単なパーツの取り換え交換を作業とするスタッフの仕事になります。
ロジックボードに直流安定化電源やバッテリーの電力を使い導通していない箇所や短絡しているショート部品を点検するのですが、まったく反応が無い場合にはそもそも電源スリープ押しボタンが破損していただけの可能性もありますのでiPadは電源ボタンを押して起動させる以外にもLightning充電ケーブルを挿入するとiPhoneも電源ボタンが押された時と同じ機能が働く事を理解しながら冷静に作業を進めます。
ロジックボードにはメタルプレートで保護されており冷却ヒートシンクの役割にもなります。取り剥がしてしっかり確認するべき時は簡単に取り剥がせる場合とヒートガンで熱を加えないと簡単には取り剥がせない場合があり、気軽に剥がすとより故障を悪化させたりデメリットにないかねないので判断しなければ修理成功までの道のりは長くなります。
気がつかなかったのはCPUに穴が開けられていた事です。分解後に確認すべき場所ですがまさか穴が開いているケースが諸外国で修理した際に多いケースを疑う事ができませんでした。
見積書にiPad 9 (2021)10.2インチの故障はCPUが原因で物理破損していると状態を報告したのですが「いや10世代だったはずだ。」とお客様が言うのですが私にはそれが本当かどうかは分からずお客様の勘違いの可能性も高いですが、単なる水没修理を注文してCPUに穴が開けられているケースというのは修理担当者スタッフと喧嘩でもしたか本体がすり替えられている可能性くらいしか思いつきません。
間違ってダイレクトに穴を開ける作業は考えられませんので個人情報などデータを表示させないために何かを隠滅する目的としてか考えられませんでした。
特に喧嘩などはしなかったが気分は良くないです。お客様も「出るとこでるわ」くらいの口調ではありましたので私が正直に写真を撮影して動画も撮影して報告書も提出していますが、少しハッキリ言いすぎたかな?とドキドキはしましたがやるべき事をしただけです。
インドに意外と取引先は知人なども多いお客様だと思いますが、私たち修理屋さんはお客様の端末をすり替えたりパーツを盗んだりすることはいくらでも可能です。
例えば居酒屋さんで働いていてもマクドナルドで働いていてもお客様に出す料理を一つ食べてしまうなどが簡単な様に「意地が悪い」人はいくらでも盗難しようとします。
端末の中身をすり替えるなども簡単ですから、時には応用してジャンク品からパーツを取り外してお客様の修理で今すぐに活用したいパーツがあればお店の在庫から利用しますが、同じ機種端末が重なれば故障が改善していないお客様の端末から別のお客様の端末に対してパーツを利用した事も実際にはありますが私もスタッフも全員で「余計な事をしてバレた時の情けない自分の姿」を今回のインドすり替え事件を目の当たりにして身が引き締まる緊張感がありました。
スマホ屋さんの中にはICチップが盗まれているやすり替えられている事をアピールするかの様に「皆さん詐欺には注意しましょう!私は安全ですから!」他を落として自己を表現するのは私は好きではありません。中にはそうやって存在価値をアピールする事に価値を感じて主軸を置いているお方もいらっしゃいますので広告宣伝の方法の一つとして正解だと認識して参考にさせていただいておりますが、実際にはどの修理屋さんもパーツを盗むというのは思いつく事で他社との比較で良否の判断を粗悪な仕上がりと美しい仕上がりと画像で見せている会社さんがありますが、それは他社全部を指定している事になる可能性がありますので「同じ業種の人が見た時にどう思われるか?」に言葉の表現に重点が置かれているか考えた時に何も分からない無知な消費者に向けられた伝え方だと感じますから、一番の苦労や大変な所をお互いに理解して利益を共有し合えるのは同じ業種の人であり大切に扱わないといけないという考え方が無く、消費者を釣るや見ている人と一緒に他人をあざ笑うために私たちはスマホ屋さんで営業しているのか?自問自答すると私の場合には周囲の人を幸せにするために1番効率の良い作業を進めた方が人生の価値は高くなると考えています。
他人の端末のパーツを盗む事は犯罪で認める事はできませんが実際の現場ではおこなわれる場合も可能性も非常に多く、私もお客様のパーツを入れ替えたりする時も実際にありました。
誰かに迷惑をかけたり不安にさせてしまうような状況でパーツを入れ替えるなどはしない方が良いですので、壊れて絶対に直る見込みが無いや改善させるつもりがない端末に限りパーツを貰ってしまうという事はスマホ屋さんとして実際にしてしまう可能性が高い事を認めて、他社のスマホ同業者さんが分解したりする事がありますので、パーツが無い状況で納品してしまうと別の業者さんに手渡された時にお店の名前などを言われると信頼していたのに残念だと考えられてしまい評判はすぐに悪くなります。
基本的には盗まない方が良いですが、盗み方というのをしっかりと考えて行動しないと損をするのが自分自身ですので信号無視をしたり他人に怒鳴るなどと同じでモラルやルールは可能な限り一緒に守っていかないと誰かにネットでさらされる事が恐いのではなくて友達や会社の上司に情けない盗んだのがバレてしまって謝罪して端末を弁償している自分を想像すると盗まなくなるのではないかと思います。
インドすり替え事件を通して明るい電子機器の未来を作る活動を作り上げるために、つまらない小さいお金を手に入れるために窃盗がバレて築き上げてきた人生が崩壊する事を考えると変なことはしなくなると思いましたので人のフリ見て我がフリ直せという事でした。
こずるい考えのまま生活していると、いつか誰か大切な人の前や肝心な時にも弱音を吐いたり弱い自分が出てきて友達からお金を盗んだりしてバレたりします。
他人と仲良くコミュニケーションを維持するためには人を非難して喜んで遊んでいる程度のタブレット・スマホ修理の営業のやり方では誰も尊敬しないし経営と人間の本質を知っている人から「民度の低い行動をする人だから関わるのやめよう・・・。」と行動で態度や思考が簡単にバレれてしまいます。
暴露系や私人逮捕系がカッコいいと思ってスマホ屋さんが中途半端に参考にすると自分も同じ様に非難される様になり「人はちゃんと人を見ています。」悪い事をやった分だけ必ず損益やストレスとなり自分自身の結果として帰ってきます。
他人を幸せにして喜んでもらえる行動をした方が世界に認められ利益向上としてはより正当かつ正攻法であり効率的だと確信しています。
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