iPhone 14 Pro Max アウトカメラ故障とレンズ割れ修理
iPhone 14 シリーズはカメラが大きく映像もキレイで故障するとカメラ交換するのに5万円や4万円が必要な場合があります。カメラレンズの表面の割れをした場合とアウトカメラの内部パーツの故障をした場合の2つの症状を改善させる方法を説明します。アウトカメラレンズのガラスが割れた場合にはまず養生をしてテーピングするや必ず保護を今すぐにしてください。内部のカメラのパーツそのもの自体の曲面レンズに傷をつけると表面のガラスレンズ交換の料金より3倍ほど値段が跳ね上がります。まずはアウトカメラレンズが割れた場合にはテープで保護してアウトカメラの利用を中止する事から必ずスタートしてください。
ヒビ割れと穴開き状態の危険性
アウトカメラのレンズが・・・
・ヒビが一本亀裂が入っただけ
・沢山ヒビが入りカメラの撮影に映り込みしているだけ
・ガラスに穴が空いて大きく破損している
・ガラスに少しでも穴が開いているのにポケットに入れたり数週間以上も使ってしまった・・・
順を追ってお金が高くなるか可能性がある状態を説明しました。ヒビが入っているだけであればテープで保護していなくても内部のカメラパーツに汚損や傷破損が進行する事は一切ありません。
沢山ヒビが入っている場合には細かいガラスの割れ欠けが内部のカメラに影響して傷になっている可能性がありますが、故障してから1〜7日であればカメラパーツが傷ついている可能性は低いです。故障を発生させたご本人様がカメラレンズ割れや穴が開いた瞬間がいつであったかは一番詳しいはずです。
アウトカメラレンズがヒビ割れてからの使い方で強く振ったり運動したりしていたりすると衝撃となり内部のカメラパーツに傷が付きますしホコリが付着して空気中の水分や油分とが混ざり合い内部のカメラパーツそのものが曇ったり白や黒い点としてカメラの映像や写真の映り込みとなり故障してしまう事になります。
アウトカメラが故障したらどのようなお店に注文するべきか重要ポイントを説明します。
画面と起こしあげて分解をしてからアウトカメラレンズ割れ修理を開始するか?(12,000円〜)分解を必要とせず直接アウトカメラの割れたガラスを取り外して素早く低料金で修理をしてくれるか?(6,000円〜)修理の難易度や工程が多ければ作業が増えますので料金が15,000円などになる事もありますが、分解しなくてもレンズ割れが簡単に取れそうで新しいアウトカメラガラスもパコッと簡単にハメられそうであれば5,000円など低価格で直してくれる場合があります。
分解して修理をする必要がある説明をお客様に適切にすることができるか?
分解してアウトカメラレンズを交換する必要は無い理由についてしっかりとお客様を納得させられるように説明することができるのか?
この2つの判断方法をレンズを見てどちらにするかお客様に説明することができ、実際に修理作業でカメラレンズに汚れや接着剤を間違って付着させたり傷をつけない修理の手作業ができるお店か?担当者か判断する事も可能です。
できる、できないが修理する担当者により大きく分かれる作業になりますので選び間違えると後悔するのはお店側では無くてすべて修理を注文しようとしている依頼者であるお客様ですので目利きをしっかりされて頂くと、より今日も明日も楽しい1日になると思います。
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